ウクライナからのニュース速報

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ロシア・イスラエル・シリア ウクライナ情勢

ウクライナからのニュース速報

ロシア、ウクライナ、中東の関係

以下のビデオはウクライナ、ロシアそして中東の動向とつながりを伝えています。
まずロシアはウクライナ東部の2つの自治区からの要請で軍事支援しながらこれらの自治区を独立させた上で占領し、ウクライナの他の地域も占領するだろうと予測されています。
ロシア軍が軍事演習をしているベラルーシでもロシア軍は常駐します。
そしてその間にロシアはイランにシリアを占領させると同時にイスラエルの介入を妨害します。そしてシリアが没落することになるのでしょうか。最終的にイランとロシアはイスラエルと戦争を始めてしまうのでしょうか。やはり…トゥリ博士が予測している通り、プーチンは頭が変になってきているのではないでしょうか。そしてイランもシリアを乗っ取るために軍事増強しているのですから。。。悪魔に憑依されたリーダーたちは戦争をしたくて仕方ないようです。イランと新しい協定を結んでイランの軍事増強を助けているのは米政府です。ロシアもイランもイスラエルも他の国々のリーダーもみんなで一緒にエゼキエルの終末戦争をやろうぜ!と意気込んでいるのではないでしょうか。

Breaking News from Ukraine. | (tapnewswire.com)
 2月23日付け

(要点)

ウクライナ、シリア、イラン、ベラルーシから届いた最新情報をお伝えします。
現在、驚くべきことが起きています。
独立を求めているウクライナ東部の2つの自治区(ドネツィク人民共和国、ルハーンツク人民共和国)の分離派リーダーらは公式にプーチン大統領にこれらの自治区を独立国として認めるよう正式に要請しました。
しかしこれが意味することは、ロシアにこの2つの自治区だけでなくウクライナ軍がいるウクライナの領土全体を侵略させることになります。ロシアは、今日、これらの自治区を独立国として認める可能性があります。
プーチン大統領は、これらの2つの自治区に対して独立国になるための協力を要請しました。ロシアは既に存在する2つの自治政府(ドネツィク、ルハーンツク)を奪い取ろうとしています。ロシアがこれらの地域に独立宣言をさせたなら、そのうちウクライナ全域を奪い取るでしょう。
ロシアの安全保障会議が初めてライブカメラで開催されています。会議の出席者(大将、大臣、他)らはみなウクライナが停戦合意を破ったと非難しています。
プーチンの注意を引いたのが、ウクライナのゼレンスキー大統領がウクライナも核兵器を所有する権利があると言ったことです。彼の発言をプーチンは利用することにしました。これこそがプーチンが恐れていたことであり聞きたくないことでした。
数時間以内にプーチンはこれらの2つの自治区がロシアの協力により独立することになるでしょう。これらの自治区が独立するにはロシアの正式承認と軍事支援が必要です。ですからロシアがウクライナに侵攻することはありませんが、要請に応じてこれらの2つの自治区に介入しこれらの独立国を乗っ取ります。プーチンは綿密に計画し、ロシアはウクライナを侵略していないと言えるような戦略をたてました。これはシリアがイランやロシアにシリアに来てほしいと要請しているのと同じです。
これらの2つの自治区はロシアにそれを要請しています。これらの自治区にはロシア軍兵士のような恰好をしたロシア指揮下の傭兵(ロシア政府軍ではない)が大量に送り込まれています。傭兵はヴァクネア?と呼ばれる民間部隊です。彼らはシリア、リビアそしてこれらの地域で軍事作戦を行っています。
ここ数時間、プーチンが秘密の軍事作戦を展開したい地域にこれらの傭兵が送り込まれています。彼らが戦士しても彼らの遺体は母国に戻ってきません。プーチンはこれらの傭兵を2つの自治区に送り込んでいます。そして彼らの行動は一切記録されません。
そして今何が起きているかというと、ロシアはベラルーシでの軍事演習を終了後にロシア軍を撤退させると発表しましたが、ロシア軍はベラルーシから撤退するどころか、これからもずっとベラルーシに居続けます。つまり、誰も気が付かないうちにロシアは他国を乗っ取るのです。ロシアはベラルーシの大統領からベラルーシにロシア軍を常駐させる許可を得ました。西側諸国はロシアがウクライナに進入せずにロシア領土を拡大しているのを目の当たりにしています。
そして皆さんが気が付かないうちにイランは大量の軍隊を東シリアに送り込み軍事増強をしています。イランの貨物輸送機がシリアに着陸し、ミサイルを積んだ大量のトラックがイラクとシリアの国境を越えてシリアに続々とノンストップで到着しています。ではみなさんはなぜイスラエルは静かなのかと疑問に思うでしょう。
それはこういうことです。
今日になり突然ロシアのラブロフ外相が「ロシアはイスラエルがシリアを攻撃することには賛成しない。それはシリアの統治権を侵害する行為である。ロシアはテロリズムと戦っているシリアに危害を加えることになる。イスラエルがシリアを攻撃したならロシアはシリアを軍事支援する。」と発表しました。
なぜロシアはウクライナに深く介入しながらイスラエルのことを非難するのはなぜでしょうか。
この48時間にイスラエル政府は「ウクライナがロシアに侵略されたなら、イスラエルは同盟国の米国を支持し米国の制裁に加わるだろう。」と正式に発表しました。イスラエルと米国の違いとして、米国は制裁を加えることができますが、イスラエルはできません。なぜならイスラエルの国境沿いにロシア軍が配置されているからです。
イスラエル政府のこのような発表に対してロシアは激怒しており、「シリアに対する介入は忘れなさい。我々はイスラエルにそのようなことを二度とさせない。」と言っています。
ずいぶん前から私は皆さんにお伝えしてきた通り、現在の状況はエゼキエル書の予言通りになっています。つまりダマスカスの破壊です。今後、ダマスカスが破壊され没落する何かが起こると思っています。たぶんイスラエルの攻撃かもしれませんが定かではありません。

イスラエルがこの責任を追及されるだろうということはわかっています。その結果、全てがエスカレートしていくでしょう。私はあの地域全体が戦場になっていくのが見えています。
米国はイランを必死になだめ、協定(オバマが2015年に署名した協定よりもはるかに悪い協定)に署名しようとしています。
そして今、イランは2つの準備ができています。ウランの備蓄と米国がイランとの新たな協定に署名しイランの制裁を解くためイランは数十億ドルもの資金を再び利用できるようになります。数十億ドルがシリア、イラク、イエメン、ガザ、レバノンに使われます。
今、世界中の注目がウクライナ(ドネツィク州、ルハーンツク州)に集中している中で、ロシアはシリアでの存在感を強めており、ロシアはイスラエルに対してシリア国内での軍事作戦を禁止しました。そしてロシアはシリアでのイランの軍事増強を見て見ぬふりをしています。
ロシアがウクライナの2つの地域の限定的侵略を行うための口実が世界中に知らされました。
あと数時間でロシアはウクライナの2つの自治区を侵略するでしょう。ロシアにはそうする政治的軍事的理由があるからです。ロシアの観点からは、ウクライナは東部の2つの自治区を攻撃しており、これらの自治区はロシアに助けを求めているためロシアはこの2つの自治区を軍事支援するということです。
地図上でウクライナは西と東に境界線で区切られていますが、境界線の東側をロシアは奪い取るでしょう。

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