破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：飛び出すエネルギー」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

飛び出すエネルギーにしてください。

あなたの現実はあなたが創っているのです。

とてもひどい現実だと思ってもあなたが創っているのです。

あなたはとても面白いことをします。

あなたがエネルギー不足でなかなか飛び出すことが出来ない時

わざともっとひどい現実をどんどん創り出すことで

動くエネルギーを得ようとするのです。

分かりますか？

会社を辞めたいって思っていてもなかなか踏ん切りがつかなくて

文句を言いながらぐずぐずとその会社にいる・・という時

会社を辞めるエネルギーを得るために

もうこんな所にいることは出来ないと思えるくらい

ひどい現実を創るのです。

自分が動くために必要なエネルギーを得るために

自分で創っている現実もあるということです。

だから、私はいつももっとやってもらってくださいとお伝えするのです。

もっとひどいと思われる、もっと理不尽だと思われる

もっと矛盾だらけだと思われることをしていただいてください。

そうすれば、その社会から飛び出すエネルギーを得ることが出来ます。

ひどいことをした人にエネルギーを向けないでください。

そうするとあなたが得たいと思っているエネルギーが

小さくなってしまいます。

飛び出すほどのエネルギーではなくなってしまうのです。

飛び出すためにエネルギーを失わないように

これは自分が飛び出すために創りだした現実だ

ということをしっかりと認識してください。

エネルギーの方向を変えるのです。

そのためのひどい現実なのです。

だから、それでもまだ我慢しようとしてしまうと

もっと我慢しなければいけない現実を自分で創ってしまい

本当に苦しいことになってしまいます。

そこから出たいとおもっているならば

いまの現実をエネルギーとして飛び出す方向で考えてください。

もうムリ、もう我慢できないと思えることは

これからあなたが自分の好きな現実を創造するためには

大切なことなのです。

ですから、またどうやって我慢しようと考えないでくださいね。

あなたはすぐに我慢する方向へ考えるように

教育されてしまっているので、なにかツラいと思うことが起きても

（自分で起こしても）我慢しようとしてしてしまうのです。

ハートが飛び出したいと思い、飛び出すためのエネルギーを

創るためにひどい現実を創造しているのに

頭がまだ我慢できる、我慢しておいた方が無難だと叫ぶので

飛び出すためのエネルギーが小さくなってしまうのです。

イヤな現実、ひどいと思われる現実は誰でもない

あなた自身が創り出したものです。

だから、それを否定しないでください。

こんなにひどい現実を創造しなければ飛び出すことが

出来ない自分をお茶目って思ってください。

そして、せっかく創り出した現実を上手に使って

飛び出してください。

頭で我慢しようとしても、ハートはもうムリだと

叫んでいるときは、もっとひどい現実を

創造し続けることになります。

楽しい現実を体験したいならば、もうムリって思う

ハートの声に素直になってください。

ハートの声に素直になれば、ひどい現実を創り出す

必要などありませんので、あなたの現実は気持ちの良い

現実にスムーズに移行することが出来ます。

いまの社会に起きていることはあなたにとって

そこを飛び出す絶好のチャンスなのです。

そのもうイヤだと思うエネルギーを上手に使ってください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」