米国のホワイトカラー層の死亡率が急増を示していることが生命保険データで明らかに

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米国のホワイトカラー層の死亡率が急増を示していることが生命保険データで明らかに

コロナワクチンによる超過死亡はこれからが本番を迎える

最初にはっきりと書けば、コロナワクチンによる過剰死亡はこれからが本番です。数年後にかけてが本格的なワクチン作用による死亡の拡大が始まると私自身は考えています。

しかし、すでにアメリカのデータでは、かなりの過剰死亡率が示されていまして、先日の米エポックタイムズの報道によると、生命保険データから、

米国のホワイトカラーの死亡率が、2020年から2021年の間に24%急増した

ことがわかったようです。

このうち、コロナそのものによる過剰死亡率はそのうちの 60%未ほどで、また、生命保険会社のデータによれば、全体の中での 45歳以下の年齢層では、コロナによる過剰死亡は 40%未満ですので、「コロナ感染とは直接関係のない死亡」がアメリカで増えていることがわかります。

ブルーカラーでも、死亡率は 19%増加しているそうです。

なお、この「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」という言葉は、最近あまり日本では使われない気もしますが、ホワイトカラーというのは、一般的にワイシャツとネクタイをして仕事をする人たちというようなことで、企業、官公庁、医療従事者などを含む方々で、イメージ的にはサラリーマンという言葉とやや近いのかもしれません。

ブルーカラーというのは、肉体労働などを含む仕事をしている方々です。

いずれにしましても、労働年齢の全体的な過剰死がアメリカで進んでいるようです。

もっとも、現在のアメリカには、さまざまな過剰死の要因があり、

・アルコール依存が増えている
・オピオイド(フェンタニルなど)の中毒や死亡事例が増えている

などの問題はありますが、ワクチンの本作用もかなり絡んでいると考えられます。

(報道) オピオイド「フェンタニル」の過剰摂取によるアメリカの十代の若者たちの死亡が「350%」急増 (2022/04/17)

 

今後の食糧危機による栄養不足と、ワクチンによる免疫消失の拡大がもたらす世界は、予想以上に大変なものになる可能性があります。

あらゆる種類の病気と大量死に社会は席巻されることになると見られます。

エポックタイムズの記事をご紹介します。

 


ホワイトカラーの死亡率が 2020年から 2021年の間に 24%急増したことを生命保険データは示す

 Among White-Collar Workers Jumped 24 Percent Between 2020 and 2021, Life Insurance Data Show
Epoch Times 2022/05/17

生命保険データによると、2020年から 2021年の秋にかけて、生産年齢人口のコロナに起因しない死亡の増加は、ブルーカラーとグレーカラーの従業員よりもホワイトカラーの労働従事者たちに影響を及ぼしたことが示されている。

ホワイトカラー部門では、データの対象期間(2020年4月から 2021年9月)で死亡率が 24%上昇した。それらのうちコロナそのものに起因している死亡は 64%未満だった。ブルーカラー労働者の死亡率は 19%上昇し、そのうち 80%以上がコロナに起因していた。

エポックタイムズが以前に報告したように、プライムエイジ (おおむね二十代から五十代までの労働年齢人口)の死亡率は 2021年10月までの 12か月で特に上昇し、2018年 〜 2019年の同時期と比較して、18〜 49歳で過剰死亡率は 40%を超えて急増した。

このデータはアメリカ疾病予防管理センター(CDC)からの死亡診断書データに基づいている。過剰死亡の大部分はコロナに起因するものではなかった。

国際的な専門組織であるアクチュアリー協会による最近の研究は、CDCデータを裏付けている。これは、2017年から 2021年までに行われ、2021年9月30日までに保険会社に報告された請求に関するデータを提供した定期生命保険支払いの調査を示したものだ(データ)。

この生命保険のデータは、2020年の第2四半期以降の超過死亡率の増加を示している。これには、2021年の第3四半期の特別に急激な増加が含まれ、事前に予測されたものを 39%上回っている。

この四半期は、25〜34歳、35〜44歳、45〜54歳、55〜64歳の年齢層にとって非常に壊滅的であり、死亡率はベースラインをそれぞれ 81%、 117%、 108%、 70%上回っている。

コロナそのものに起因する死亡は、全年齢では、調査で検討された 18か月間の超過死亡率の約 4分の 3を占めた。しかし、45歳未満の人々の中では、コロナによる死亡は、過剰死の 38%未満だった。

コロナによる死亡者数が最も多い業界の中で、最悪の打撃は行政であり、この病気に関連する生命保険の請求は約 13,000件だった。それでも、この行政セクターの超過死亡率の中でコロナによる死が占めていたのは 52%未満だ。

他のいくつかのホワイトカラー産業もまた高い超過死亡率を経験した。医療部門と教育サービスの両方で 22%。コロナによる死亡は、それぞれほぼ 80%と 70%を占めた。

対照的に、重工業および鉄鋼製造業では、死亡率の上昇は、9%にとどまった。

団体生命保険の対象となる人口は一般の人口とは異なるため、保険データを CDC データと直接比較することはできない。

この研究では、コロナ以外の過剰死の原因については詳しく説明していない。

CDC は最近の完全に詳細な死因データをまだ発表していないが、 州当局や専門家たちとの会話によって知らされたエポックタイムズによる以前の分析は、過小評価されたコロナを含む過剰死亡のいくつかの潜在的な原因を明らかにした。

薬物の過剰摂取、アルコール関連疾患、およびコロナワクチンによって引き起こされた可能性のある負傷も含まれる。

マイコメント

日本でも超過死亡者が多いことが指摘されていますが、これから2023年に向けて死亡者が

急増していくと思われます。

ワクチンによる死亡は半年内に死亡しなくとも、それ以降に免疫力の低下から様々な疾患で

死亡していくので巷ではワクチンによる死亡とは認識されないでしょう。

ましてや因果関係を結びつけるものが存在しないので訴えることも困難だろうと思います。

残酷なことかもしれませんが、いくらかでもワクチンの影響を薄める手立てをするしか

残された手段はありません。

ただ、日本人の場合古来からの食生活習慣が影響していて超過死亡はアメリカより低く

なる可能性はあります。

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