超党派議員連盟大議論会①村上名誉教授「大人も子供も今ひとまず接種をやめて問題を検証すべき」

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川田議員 コロナワクチン

超党派議員連盟大議論会①村上名誉教授「大人も子供も今ひとまず接種をやめて問題を検証すべき」

超党派国会議員が集まりコロナワクチンについて審議・議論

10月18日に開かれた超党派議員連盟の「ワクチン大議論会」の動画です。

3回目の「大議論会」ということで、神谷議員(参政党)や川田議員(立民党)が中心となって開催なさったのではないかと思われますが、国会議員の方々が参加でこのような会が開かれた意味は大きいと思います。

参政党FUTUREチャンネルより

(全1時間32分27秒)

(注)訂正とお詫び

川田議員は立憲民主党でした。自民所属と勘違いしておりました。訂正し、お詫び申し上げます。コメント欄で教えていただいたma-koさん、たんぽぽさん、ありがとうございます。

超党派議員連盟

■川田議長挨拶(~3分50秒)

保護者が子供を接種させるかどうか悩んでいる。

12才以下は現在、米国とカナダのみが推奨、他の国は推奨していない。

ファイザー社の社員が欧州委員会の公聴会で質問に答えることになっており、注目される。自らも体験した薬害のことについても軽く言及。

■厚労省の担当者(3分50秒~9分50秒)

子供への接種の背景についての説明として、用意した資料を説明。

製薬会社のいう「安全性」について製薬会社によって示されているデーターを紹介するのみで、副反応報告に関しての言及が一切なし。(この人物が現在の予防接種室長なのでしょうか?まるで、製薬会社のMRさんのようです)

■村上康文名誉教授(東京理科大学、免疫学・分子生物学)(10分20秒~

ワクチンの問題点について説明。時間(10分与えられているだけ)が短いので要点だけ説明します、と。

メッセージとして、大人も含めて今すぐ止めるべきだということを言いたい。

多くの免疫学者もどんなしくみで免疫されるかという仕組みをわかっていない人が多い。

mRNAワクチンそのものに大きな問題がある。

欧米では大勢のワクチン被害者が出ている。

このまま推進するともう一段多くの被害者を出す。

有効性がもう落ちている。

止めるんだったら今です。

問題が山ほどあるので、まず今すぐ一旦、中止して、問題点を検証すべきです。

今、どういう現象が起こっているかといえば、打てば打つほど感染が拡がっています。ブースター接種をやればやるほど広がっていますから、もう意味がない。

免疫に大きな影響を与えあるようなもの、自己免疫疾患を誘導するようなものはひとまず、止めようと。

米国で亡くなった人で報告されている数は報告率が低く(5%)、実際にはこの20倍です。私は30万人が米国で亡くなっていると推定している、と。

最も問題なのは、細胞内でスパイクタンパクが誘導される点です。スパイクタンパクが産生された細胞はウイルスに感染した細胞だと免疫系に認識されて攻撃されます。

1回目で抗体がつくられるが、2回目打つと、スパイクタンパクを生産した細胞が自分の免疫で攻撃されます。3回目以降は恐らく100%でこの現象が起こります。本来ならば失敗していたはずだったが、生物学的な仕組みで、「免疫抑制」が起こる仕組みがあるので、これが防げて、辛うじて成功しているという状態らしい。

スパイクタンパクは膜タンパクなので、細胞に取り込まれると、一部は細胞の外に放出されるが、細胞表面にスパイクタンパクが林立することになる。細胞性免疫や抗体にこれが攻撃されます。

1回免疫されると、誘導された抗体が肝臓、副腎、心筋、卵巣など体中で激しい炎症が起こり、ワクチン接種は失敗だった、ということになる。

ワクチン接種後に心筋炎で亡くなった人から(組織の)サンプルをとってきて、免疫組織化学染色してみると、炎症が起きていた場所にスパイクタンパクが産生されていたことが判った。

逆に、このように自分の細胞を攻撃する仕組みが抑えられる=免疫抑制が起こることで辛うじて、ワクチンとして当初は機能していたのであるが、ブースター接種は危険。

抗体はYの形をしておりスパイク-抗体-スパイク-抗体・・のようになって血栓の元になってしまうらしい。

日本は欧米、イスラエルが止めて余ったワクチンの在庫処分場になっている。

■長崎大学小児科森内浩幸教授(22分~)

オミクロンになってから、重症化が減っている

新型コロナは日本の子供にとってはインフルエンザやRSウイルスほどは怖くない。

インフルエンザではパンデミックの前年に年間で65人の子供がなくなるなど、毎年のように死亡者を出している。

コロナはオミクロンになってからは様相が変わってきた。小児で重症化するのはヒスパニック系、アフリカ系では小児多系統炎症性症候群の合併がみられるが、日本の子供ではみられない。日本で小児の重症例でみられるのはクループで亡くなっている。

但し、クループは本来死亡するような病気ではなく、医療体制によって亡くなったといっていい。

感染予防効果は5~11歳では高くない

ワクチンについてこれまで推進派であった長崎大の森内教授も、流石にここにきて、インフルエンザやRSVに比べて日本ではオミクロンで子供が重症化死亡することはなく、オミクロンで重症化した子供がなくなっているのは、クループなどで、これは医療体制の問題(入院受けれの遅れ)と指摘なさっておられました。

長いので一旦切ります。

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