日本人に見られる緊急放送待望論

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緊急警報 アセンション

日本人に見られる緊急放送待望論

偽の緊急放送情報に騙されないように

日本のユーチューバーを中心に繰り返される緊急放送の存在。
 アメリカや欧州ではほとんど話題になっていないようだ。
 では何故、日本の特にユーチューバーを中心に
「緊急放送が始まる。」
「いよいよ緊急放送だ。」
という発信が絶えないのだろうか。

 もう2年以上もこの珍現象が続いている。
 いよいよだと多くの日本人が騒いでは空振りをしている。
 それを延々と2年以上も続けている。
 日本のユーチューバーのネタ元はどこだろうか?
 これはデマというよりは待望論である。
 緊急放送があって欲しい、それにより世界の邪悪な事実が
公表されて欲しいという願望や勇み足やせっかちとなり毎度の
如く緊急放送が始まるという発信になっているのだろう。

 今や石焼いもの車と同じような響きとなっている。
「毎度~お馴染み~きんきゅうほ~そ~でございます。でくらす~、
げさら~、ぐあんたなも~、何でも放送致します。毎度~お馴染み
きんきゅう~ほ~そ~でございます。」
という程度の期待感である。

 またよく考えるとテレビによる緊急放送を渇望する心理は
結局は従来のテレビ脳と同じような気がする。
 結局はテレビに依って立つ思考回路である。
 そのような事よりも毎回毎回、地道に可能な限り大切な内容
を発信し続けるほうは現実的である。

 NHKや日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日が
緊急放送を行うと思われるだろうか?
 無理だろう。
 彼ら彼女らは利権でがんじがらめである。
 ある日突然画面が切り替わって、
「本日は番組の予定を大幅に変更して緊急放送を行います。
緊急放送、緊急放送。」
と画面が切り替わる可能性は今の日本では限りなくゼロに
近いと感じている。
 まだまだ日本人の眠り、洗脳度合いが酷いので本当に緊急放送
の計画はあったにせよ現実に放送を行うのは無理だろう。

 国民の8割以上がコロナワクチンという液体を打ち1000人
に1人の割合しかマスクを外していない洗脳民の日本人に自分で
情報を蓄積してきた場合でも最低10年以上は要する内容をいき
なり8時間連続とか数日繰り返しお茶の間に放送したとしても
卒倒するかパニックになるか拒絶反応、ショック死、自暴自棄に
なる人々が多発するだけだろう。
 冷静に考えると緊急放送は非現実的だと言える。

 日本人の特にユーチューバーを中心に発信し続けられる
「いよいよ緊急放送が行われる。」
というものは待望論の裏返しであって事実とは少し違うと言える。
 空振りし続けて2年以上も経過するのにまだ飽きずに緊急放送
を信じて発信し続ける日本のユーチューバーはある意味で純粋である。
 ただ、緊急放送ではないにせよ重大発表が何らかの形で行われる
可能性はあるだろう。

 その時が来る事を心のどこかで待ちながら日々を健やかに
暮らしていきたい。

マイコメント

緊急放送と言うのは世界中で一斉に行われ、これまで信じられてきたことが嘘であったこと
そして、本当の真実とは何かを放送するシステムのようです。

考えて見ればこれはネサラやゲサラと同じ類のものです。
信じる対象となるものではありません。

このような放送は起こりません。
騙されないように・・・。

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