森保監督は「世界のサッカー界で最も頭のいい監督」英メディア絶賛

スポンサーリンク
逆転ゴール スポーツ

森保監督は「世界のサッカー界で最も頭のいい監督」英メディア絶賛

誰も日本がドイツを破ると言うことは予想してなかったことだろう

 カタールW杯1次リーグ初戦(23日)で、強豪ドイツ代表に歴史的逆転勝ちを果たした日本代表の森保一監督の知性が絶賛されている。

 下馬評では圧倒的不利だったドイツを2―1で下した日本代表について、英「デーリー・メール」は「史上最大級の逆転劇」と大々的に報じた。その中で森保監督について言及。「ドイツに圧勝した立役者は、世界のサッカー界で最も頭のいい人物の一人として知られている。シャープな身なりの森保監督はトレードマークのダークスーツでタッチラインを徘徊し、選手に指示を出す姿がよく見られる」と絶賛。「サッカー選手としてのキャリアをスタートさせた22歳のときにマンチェスター・ユナイテッドのトライアルを受けたことがある。しかし当時のファーガソン監督をはじめとするコーチングスタッフの印象に残らなかったため、クラブからの契約オファーはなかった」などと、英国とのつながりを伝えた。

 さらに、ドーハの悲劇についても詳報。「54歳の彼にとって、ドーハは彼の国際的な選手キャリアの中で最悪の瞬間のひとつを経験した場所であるため、この勝利はより甘美なものとなっただろう。サウジアラビアに続き、カタール大会で2つ目の衝撃的な結果を出したことで、森保監督は選手たちと祝杯をあげ、その試合のことは忘れ去られた」と、悔しい記憶がうれしい結果に変えられたと伝えている。

 今後の快進撃次第では、森保監督の名前がさらに世界に広まりそうだ。

いっぽう負けたドイツは散々な目に遭っているようです。

敗戦に「衝撃、恥さらし」と酷評 ドイツメディア、関心低下も

 【ベルリン共同】サッカーW杯カタール大会で日本に敗れ、黒星スタートとなったドイツでは23日、地元メディアが敗戦を「衝撃の逆転負け」「恥さらし」などと酷評した。優勝候補ながら1次リーグで敗退した前大会の悪夢を予感させるとの指摘も出た。

 ウェルト紙は「消極的なドイツが日本相手に恥をさらした」と非難。フランクフルター・アルゲマイネ紙はスペインとの次戦を控え「もう敗退の危機」と報じた。

 ドイツでは、カタールが出稼ぎ外国人労働者や性的少数者の人権を侵害しているとして観戦をボイコットする動きも広がる。市民らのW杯への関心は初戦敗戦でさらなる低下が危惧されている。

マイコメント

昨日のカタールでの日本-ドイツ戦を見ていて勝つとは正直思えませんでした。
浅野のゴールキックが2度3度と失敗するのを見て失望していたからです。

でも、後半戦の逆転ゴールを見て、彼は失敗から学べる選手だったと改めて思い知らされました。
会心のゴールでした。ほとんどゴールポストとゴールキーパーとの間がなかったにも関わらず
その隙間を狙い見事逆転ゴールを決めました。

素晴らしい試合でした。次戦で勝利することを期待したいと思います。

【W杯】日本は次戦コスタリカに勝利し、ドイツが引き分け以下なら1次リーグ突破決定!

 FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で23日、1次リーグE組の日本は初戦でドイツに2-1で逆転勝ちした。同組のスペインはコスタリカに7-0で圧勝した。27日に日本はコスタリカ、スペインはドイツと当たり、結果次第で日本の1次リーグ突破が決まる。

 日本は日本時間27日午後7時開始のコスタリカとの第2戦に勝って勝ち点6とし、日本戦後の同28日午前4時から行われるスペイン-ドイツ戦で勝ち点0のドイツが引き分け以下なら、12月1日(日本時間2日)のスペインとの最終戦を残して日本の2大会連続4度目の決勝トーナメント進出が決まる。


本当にコスタリカに総理して1次リーグを突破してほしいものだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました