森保ジャパンが痛恨の先制ゴール許す 圧倒的に攻め込みながら一瞬の隙を突かれて失点

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森保ジャパンが痛恨の先制ゴール許す 圧倒的に攻め込みながら一瞬の隙を突かれて失点

守備陣ミスに酷評も「吉田が確実にボールを処理していたら」

 「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表0-1コスタリカ代表」(27日、アルラヤン) 【写真】攻めあぐねた末に失点 痛すぎる1点にヒザを折る吉田  日本はコスタリカの守備を崩しきれず、後半36分にスキを突かれる形で失点。そのまま敗れた。2大会連続の1次リーグ突破は第3戦スペイン戦次第となった。

 ドイツに勝利した初戦から一転、各国のメディアは日本の敗戦を「衝撃」と報じた。英BBCは「ドイツを破った日本が、スペインに0-7で敗れたコスタリカを下すだろうと多くの人が予想していた」と綴り、「コスタリカの目覚ましい勝利」と報じた。

 初戦で日本に敗れたドイツのメディアは歓喜。「キッカー」紙は「ドイツにとって朗報」と題して速報。「コスタリカも復帰し、ドイツにスルーパスを通した」と、報じた。また「フランクフルトアルゲマイネ」は、「コスタリカがドイツを支援」と報じた。

 失点の場面での日本の綻びを酷評するメディアも。同シーンでは自陣のゴール前で吉田の中途半端なクリアをカットされ、シュートをGK権田も弾ききれず、ゴールに吸い込まれた。

 ブラジルのジャーナリスト、ロドリゴ・コウティホ氏は「守備に悩まされることがなくゲームが進むと、集中力の欠如と許されないミスを引き起こす。吉田がエリア前で出してはいけないパスを出し、守田は反応に時間が掛かった」と、指摘した。

 韓国の聯合ニュースは「たった一度の守備ミスで、日本を敗北のショックが襲った」とし、「ミスの張本人が“精神的支柱”の吉田麻也なので、より痛い。吉田がボールを確実に処理していたら結果は違った可能性が高い」と、断じた。

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日本はコスタリカ戦で敗戦した。
始まる前はドイツ戦での勝利がありコスタリカ戦でも勝てるだろうと予測されていた。

だが、1点を取られ負けた。

この1点は動画を見てもわかるように吉田のよくわからないボールの蹴り方だった。
吉田はなぜかドイツ戦でも同じようなことをやっている。

富安が吉田に向けて出したボールを吉田が前方に蹴らずに斜め後方ゴール前の方にはじき出して
いて、それもスローで流れるようにゆっくり蹴っている。

そのこと自体がおかしいし、富安もヘッドで受けるのではなく身体で受けるかボールの勢いを
殺すように受けて出来るだけ自陣地から離れる方向にボールを蹴るものだと思うのだが、結果は
自陣地の中に放り込みかき回すようにボールを回している。

どうも今回の試合は最初から勝つ意思があったのだろうかと疑問を呈したくなる。

それだけでなく、審判にもおかしなジャッジがあった。

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なかなかこうしたことがあると勝ち切るのは難しいようです。

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