【厚労省の誤算】厚労省「すまん、アクリル板効果なかったよ」政府・厚労省の推奨要項はまったく無意味だった!

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加藤厚労相 コロナウイルス

【厚労省の誤算】厚労省「すまん、アクリル板効果なかったよ」政府・厚労省の推奨要項はまったく無意味だった!?→俺「しれっと責任逃れ!?」

最初から分かり切ったことなのに、今頃になって言うとは!?

みなさん、こんにちは。
 
さて、明日、明後日のW杯準決、決勝前に、ここ最近のいまや国民の敵となった厚生労働省の最近の動きについて興味深いからメモしておこう。
 
(あ)2019年暮れから始まった新型コロナ、2020年から始まった新型コロナワクチン騒動。
この最中、厚労省はさまざまの海外王手メジャー製薬会社への利益誘導を行った。
そのための施策として、
 
(1)マスク使用
(2)アクリル・ビニール遮蔽板使用
(3)3蜜自粛
(4)飲食店営業自粛
(5)自粛要請
(6)学校黙食
(7)外出・旅行自粛、修学旅行自粛
(8)ワクチン推奨(ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ、。。。)
 
この最初のマスクとアクリルビニールの使用のところで、理化学研究所の大層な所有物、スーパーコンピュータ富岳が使われた。
このマシンで数値流体力学の計算で、飛沫の飛翔シミュレーションを行い、その結果で無知なおバカ国民を驚かせ、コロナウィルスに恐怖させることに成功した。これだった。
 


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まあ、科学者の計算についてよく知らない人はわからないと思うが、こういう科学計算にはいくつもの仮定が必要になる。
無風、等温、等圧、湿度、人が静止、同じような人間ばかり、。。。
現実はこのどれにも当てはまらない。
要するに、シミュレーションのためのシミュレーション。研究費を消費するための研究。富岳が無用の長物になるとこまわるから一般人の人気取りに走った研究というようなものだろう。
 
まあ、とにかくこのシミュレーションを真に受けた政府官僚、マスゴミやNHKがアクリル遮蔽板を設置するようなことをするようになった。

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そしてそれは、一般の施設、郵便局、薬局、商店、飲食店、。。。にも飛び火した。
それで大儲けしたのは遮蔽板企業。たぶん、中国企業だろう。
つまり、チャイナやコリアを儲けさせるために日本政府が行った親中親韓政策。
 
ところが、もはやそれが定番になったこの時期に、厚労省がしれっとこんなことを言い出した。
 
 
 

 閣僚の記者会見で、新型コロナウイルスの感染対策のために設置されたアクリル板を撤去する動きが広がっている。

 きっかけは、感染対策を所管する加藤勝信厚生労働相が開いた今月9日の閣議後記者会見で、2020年7月以来、演台に設置していたアクリル板を撤去した。加藤氏はマスクも外したが、記者会見場の窓を開けて換気し、質問に臨む記者と2メートル以上の距離を保つことで、過剰な対策は不要だという姿勢を示した。加藤氏は「この形だったら実行できるということで、今回からこの形を取らせていただいた」と述べた。

 
つまり、厚労省は、ノーマスク、ノーアクリル板へ方向転換したわけだ。
 
はっきり言って、そんなことは最初から分かりきっていたことだ。
マスクも意味ないし、遮蔽板は回転している対流している空気の前では無意味である。
 
大事なことは、死んだウィルスと生きたウィルスという概念と、感染にはある程度のウィルスの数100万個が必要だという事実である。
感染には生きたウィルスを100万個程度を一気に吸い込まないと人間の自然免疫を突破して感染しないのである。
 
ところが、PCR検査はたった一個の死んだウィルスの壊れた断片でも何兆個にも増幅して感染したかのような結果を出す。だから、PCR検査は無意味だという科学的理由なのである。
あくまで、その患者が発病し、発熱や咳などの症状からコロナ感染と分かっているものに対して、PCR検査を行ってそれが陽性なら、その発熱がコロナによるものだという確認にはある程度意味があるというだけにすぎない。
要するに、後出しジャンケンの場合だけ少しは意味が出るというだけのものにすぎない。
 
他にも厚労省は似たようなことをし始めたようだ。
 
おそらく、これも参議院のワクチン勉強会で、厚労省の役人を集めて、ワクチン後遺症患者が出ているという事実の痛烈な突きつけが行われたからに違いない。これだった。
 
 
 
京大の福島教授から、
 
ワクチン打った人の全員の追跡調査を敢行しろ!
これは戦争だぞ!
 
 
という主張が少しは厚労省に響いたのかもしれませんナア。
要するに、厚労省の責任回避のための落とし所を見つけているわけだ。
 
 
いずれにせよ、今後どんどんこういう感じで厚労省の責任回避策がしれっと出されるだろう。
 
 
 
弥栄!
 
 

マイコメント

私なんか飲み屋では遮蔽版をいつも外してました。

大体効果がないことぐらい誰でもわかるだろうと思っていたのがそうでなかった。

と、言うことです。

遮蔽版に吐いた息はいったん遮蔽版に当たり、そこから横方向に流れ、遮蔽版の横や下を
ぐるりと回り、相手方の方に飛び散るんだからあってもなくとも効果はないということです。

それを自分の頭でイメージすれば「意味ないじゃん」と言うことになるのですが、テレビ
では後生大事についたてを立てていました。

これは完全なる洗脳です。
誰が言い出したか知らないけれどどこかのお偉いさんが発案したんでしょう。

ホントに自分の頭で考えて否定すればいいものを反発を恐れてしないんですからね。

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