コロナとインフル「同時流行してない」東京大学らの研究チームが発表
彼らの計画は思い通りに行かなかったようです
「新型コロナとインフルエンザは同じ時期には流行していない」という研究結果が発表された。
東京大学の河岡義裕特任教授らの研究チームは、新型コロナとインフルエンザの同時流行の関係について、世界22カ国のデータを元に調べた。その結果、すべての国でコロナが感染拡大して以降、インフルエンザの感染者が著しく減少していたことがわかった。
フランスなどでは新型コロナの流行中にインフルエンザも増えていたため、詳しく調べたところ、それぞれが異なる地域で増加していたことがわかった。これらのことから、新型コロナとインフルエンザは同じ時期に同じ地域、同じ規模では流行していないことが確認されたという。
河岡特任教授は「十分には解明されていない」としつつも、「コロナに感染している人ではインフルエンザウイルスが増殖しにくい可能性がある」としている。（ANNニュース）
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昨年11月ごろから政府やメディアは年末年始にコロナとインフルエンザの同時大流行が発生
すると何度も言ってましたが、実際にはそうなっていないみたいです。
今年に入っても何件かインフルエンザが増加中というニュースがありましたが、実際の現場
では全く正反対のようです。
でも、同時流行はなくともコロナは次第に感染を広げているようです。
おそらく、年末年始に向けてワクチンのターボ接種をした人が少なかったせいでしょう。
これまでもそうだったように3か月ごとにワクチン接種率とコロナ発生数との間に相関がみら
れることから、コロナもインフルエンザもワクチンが原因で起きていると言うことです。
日本国民も少しは賢くなったようです。
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