怒る菅義偉! 国民の声が届かない…「地獄の岸田増税」にたった一人で立ち向かう男が手にする「正義」

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国会議事堂 政治・経済

怒る菅義偉! 国民の声が届かない…「地獄の岸田増税」にたった一人で立ち向かう男が手にする「正義」

政治の世界における作法「目には目を歯には歯を・・・」

「岸田下ろしの号砲」…菅前首相、岸田政権批判の意味

岸田首相に受けた侮辱に対し、大人のルールで反撃した菅前首相

同じ岸田政権批判でも、石破氏と菅前首相では中身が大違い

結局「新しい資本主義」の正体は「古い社会主義」の焼き直しか

小倉健一

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それにしても岸田首相の粘り腰はすごいとしか言いようがないほど異様である。

自民党支持率が26%と低迷し、自身の支持率も下がっているというのに内閣改造にも
踏み切らず、ひたすら次の選挙まで居座るつもりでいるようです。

今年の4月1からコロナを5類にするという話が決定的になったと思いきや、いきなり
5月に延期と言う話が出てきた。前触れもない変更です。

その理由として4月には解散総選挙を行うことが急遽決まったからだという噂です。

何となく、この解散総選挙は菅前総理の動きを封じ込めるための策とも取れます。
2月に入れば解散総選挙が計画されているのであれば国民にもその内容が新聞等で
報道され耳に入るはずですので、今話題になっている菅前総理の反旗とも言える
発言は封殺されることでしょう。

なかなか岸田氏もしたたかです。
しかし、解散総選挙に打って出ても自民党が大敗北を喫する可能性が高く、その
場合には責任を取って首相の座を譲るという展開になるかもしれません。
あるいは自民党が引きずりおろされ野党に政権が渡るかです。


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