世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それがあなたの丸い社会への第一歩です」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それがあなたの丸い社会への第一歩です」

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「変な人になってください」

vol.795 「変な人になってください」
vol.796「期待してはがっかりすることの繰り返し」

「それがあなたの丸い社会への第一歩」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
基準を下げてください。
 
あなた達は基準を高く設定されてしまっているのです。
 
高い基準に合わせて、それを目指しなさいと
 
言われているのです。
 
そして、頑張って頑張って何とかそれをクリアすると
 
また基準をあげられるのです。
 
ゴールポストを動かし続けられ、いつまでもゴールする
 
事ができないのです。
 
 
常に出来ない、出来ないと思いセルフイメージを低く
 
してしまうのです。
 
 
人は目標を与えられると無意識にそれを目指してしまう
 
ように小さな頃から教育されています。
 
できると褒められ、出来ないともっと努力しなさいと
 
叱られる。
 
それを繰り返されると、何のためにしているのか・・
 
ではなく、決められた目標をクリアすることが目的に
 
なってしまいます。
 
何のために自分はこれをしているのか・・という所に
 
考えが行かなくなり、とにかく与えられた目標をクリア
 
しなければいけないと思ってしまいます。
 
 
ルールを与えられ、そのルールを守らなければいけないと
 
いう思考もそこから来ているのです。
 
何のためのルールなのか・・それは関係なくなります。
 
ただただ、与えられたルールを守る・・そのことの方が
 
大切になってしまうのです。
 
 
基準、ルールなどは支配者によっていくらでも変える
 
事ができます。
 
基準を高く持たせておけば、なかなかクリアできなく
 
なります。
 
だから、クリアするために一生懸命努力します。
 
目標をクリアすることが人生の目的になってしまい
 
自分が何をしたいのか、どう生きたいのかという視点が
 
すっぽりと抜け落ちてしまうのです。
 
 
まだ目標をクリアできたならばいいのですが、ゴールは
 
いつも動かされ、いつまでもゴールにたどり着かないという
 
事になってしまい、人生が終わる時に私は何をして
 
いたのでしょうか、私は何のために生きて来たのでしょうか、
 
という事になってしまいます。
 
 
人に与えられた基準で考えないでください。
 
基準などないのです。
 
人ぞれぞれなのです。
 
みんなが同じ基準で出来る訳がないのです。
 
得意不得意があるのです。
 
得意なことは基準をクリアできても、不得意なことは
 
出来ない・・
 
それは当たり前の事です。
 
 
でも、あなた達はすべてにおいて基準をクリアしなさいと
 
教育されます。
 
すべて平均以上を目指しなさい。
 
平均などと言わず、トップを目指すのです・・と
 
お尻を叩き続けられます。
 
 
すべてに置いて基準値をクリアできる人などいないのです。
 
数学はできても裁縫は苦手・・それが当たり前なのです。
 
その上、得意だと思っている数学でも、上には上がいると
 
言われます。
 
トップの人の数字を見せられ、これを目指しなさい・・
 
このような数字ではあなたは得意だとは言えません・・と
 
好き、得意だという気持ちを打ち砕かれてしまうのです。
 
 
トップの人の数字も本当にそのような人がいるかどうかも
 
分からないのです。
 
数字などいくらでも操作できるのですから。
 
 
ですから、基準はいりません。
 
トップだと言われる人たちの基準など必要ないのです。
 
あなたの人生は学校の成績のように数字で表されること、
 
評価されることなどあり得ないのです。
 
 
あなたがあなたの基準なのです。
 
あなたが良いと思えばそれでいいのです。
 
あなた以外の人を意識する必要はありません。
 
 
与えられた基準を元にしてしまうと、
 
どんどんセルフイメージが低くなってしまいます。
 
あなたのセルフイメージを低くするために
 
学校の成績、数字、平均点、目標を作るのです。
 
そして、その基準を元に優劣が生まれてきて、
 
人間関係に亀裂、分断が起きてきます。
 
 
基準を元に考えることによってセルフイメージが
 
低くなったり、比較が起きてきて何をしても楽しく
 
ないという事になり、エネルギーが枯渇してきて
 
エネルギーバンパイアになって来るのです。
 
 
人の事は関係ないのです。
 
人の事はその人が考えます。
 
だから、比較する必要などないのです。
 
比較する数字、基準など必要ないのです。
 
自分が楽しくて満足していればいいのです。
 
みんなが自分が楽しくて満足していれば、
 
エネルギーは満タンになり、バンパイアのように
 
搾取するのではなく、エネルギーをまわす世界に
 
なります。
 
好きなこと、得意なことを提供し合う世界に
 
なっていくのです。
 
それが丸い社会です。
 
 
あなたがまず満たされてください。
 
それがあなたの丸い社会への第一歩です。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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