世にも奇妙なフツーの話「どうして、こんなにつまらない物ばかりになってしまったんだろう?」

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空 アセンション

世にも奇妙なフツーの話「どうして、こんなにつまらない物ばかりになってしまったんだろう?」

「みんな同じなクローン社会に生きる」by InDeep

 
 
というin deepさんの記事を読みました^^
 
 
一部転載させていただきます^^
 
 
 
ロシア人のふたりのアーティストが、
 
「国も文化も異なる人々たちの風景画の好みの傾向」
 
を調査し、それぞれの調査結果を反映した作品を
 
描こうとする、画期的な取り組みのアート作品の
 
構想の話から始まります。
 
調査は正式に調査企業に依頼し、11カ国の 1万1,000人を対象に
 
「好みの絵画の風景の傾向を調査する」という大規模なものでした。
 
このふたりのアーティストは、
 
「どれほど異なる、そして自由な絵画作品ができるのだろう」
 
と期待して、このアート・プロジェクトを始めたのです。
 
ところが、「みんな同じ」だったのです。
 
詳しくは本文にありますが、以下が実際に完成した
 
「11カ国の異なる文化を持つ国の人たちの好みの調査を
 
反映した作品」です
 
 
中略
 
 
ほぼ完全に同じ……。
 
好みの背景の色も、風景画に「そこに映ってほしい人数」も、
 
木の本数や背景などの構成そのものも
 
ほとんど同じだったのです。
 
「どれだけ異なる作品になるのだろう」と期待していた
 
アーティストたちは、この結果に、以下のように述べました。
 
 
「私たちは人々の自由を求めて、この調査をした。
 
 
そこで見つけたのは奴隷制だった」
 
 
 
すごく衝撃的な内容だったんですけど、
 
やっぱりそうだよねぇ~って思いました。
 
都市などはどこに行っても同じようなビルやレストラン、
 
ショウウインドウを見たら同じような服ばかり・・
 
旅行してても、どこにいるのか分からなくなるって
 
事が良くあります。
 
 
江戸時代とかの話を聞いていると地方によっていろいろ
 
違ってたんだろうなって思います。
 
だから、あんなに面白い文化が育ったんだろうなって!
 
どうしてこんなにつまらない物ばかりになってしまったんだろう?
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
 

「感覚を取り戻してください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
頭で感じようとするからです。
 
感覚ではなく、頭で感じるように教育されているのです。
 
頭で感じるという言い方はおかしいのですが、
 
感覚を頭で理解しようとするのです。
 
 
感覚は頭では理解出来ないのです。
 
感覚を感じて、それを言語化するために頭を使います。
 
感覚は頭の外から来るのです。
 
 
頭の外、持っている知識では理解出来ないものを
 
理解しようとすると不安になります。
 
イライラもします。
 
だから、頭で感じようとしてしまうのです。
 
 
感じてはいないのですが、何となく感じているように
 
思ってしまうのです。
 
その感じはなぞっているものです。
 
昔感じた感覚、みんなが良しとしているものをなぞり
 
何となく感覚で受け取っているように思ってしまうのです。
 
そうすると安心できるのです。
 
頭で理解できるから・・
 
 
あなた達は頭で理解出来ないものを嫌がります。
 
頭の中の知識で理解できるものだけを信じ、それだけを
 
受け入れようとします。
 
だから、感覚に従うという事が出来なくなってしまって
 
いるのです。
 
 
でも、頭の中にある知識だけでは新しいものは作れません。
 
なぞることはとても上手なのですが、新しい物を
 
作り出すには頭の外から来るアイディアが必要なのです。
 
でも、それを受け取るのは怖い、不安、ムリだと思い
 
感覚を閉じてしまっているのです。
 
 
だから、世の中同じような物ばかりになっているのです。
 
ひとつ何かが流行ると、次にそれに似たようなものばかりを
 
追求するようになります。
 
面白みのない、没個性な、ある意味安定したものばかり、
 
それが安心だと思うのです。
 
みんなと同じものを持っていると安心だと思ってしまうので
 
少しでもそれから離れないようにします。
 
人気のあるブランド物を持っていると安心するのです。
 
 
だから、没個性の似たような物ばかりが売れるので、
 
また没個性の似たような物ばかりを作り出すという
 
循環になってしまうのです。
 
 
流行はつくられます。
 
誰かが今度はこれを流行らせようと計画します。
 
そして、それを大々的に宣伝するのです。
 
そうすると、それに乗っていれば誰にも何も言われない
 
から安心だと思うのです。
 
 
個性的なものは頭ではなく、感覚から生まれます。
 
空は青い・・と言われると、青いと言ってる方が安心
 
なのです。
 
青いのが正解で、違うことを言えば変な人と思われる、
 
だから、青いと言っておこうと思っていると、実際に
 
空を見ても青いとしか感じられなくなってしまいます。
 
空は青いと頭で思い込んでしまって、その時の空の色を
 
見ることができなくなります。
 
その時の本当の空の色、青だけじゃなく、赤い色もあるとか
 
青くなく灰色だとか自分で感じるのではなく、青い空が
 
正解だと思い込んでいれば、青くない空はダメな空だとも
 
思ってしまうのです。
 
感性が一つだけになってしまうのです。
 
それが頭で感じるということです。
 
 
みんなが空が青いねと言っているのに、自分はそうは思えず
 
今日の空は青というよりも白いように思えますと言えなく
 
なります。
 
自分の感覚を押し殺してみんなの意見に合わせようと
 
するうちに頭で感じることになってしまうのです。
 
子どもは頭では感じません。
 
だから、大人から見て信じられないような発言をします。
 
大人の感覚の外の発言をして、子どもは突拍子もない
 
事を言いますね・・とつぶやきますが、子どもの感覚は
 
頭の感覚と違うだけです。
 
本当に感じている事を言っているだけなのです。
 
 
子どもの感覚を取り戻してください。
 
子どものように、頭ではなく身体、エネルギーで感じる
 
ようにしてみてください。
 
そうすれば、あなたの感覚がよみがえってきます。
 
感覚を思い出すことができます。
 
 
頭で感じることを止めて、身体、エネルギーでその時々の
 
感覚を研ぎ澄ましていると、たくさんのアイディアが
 
湧いてきます。
 
 
芸術家と言われる人は変わっているとされるのは
 
頭で感じるのではなく、身体、エネルギーで感じ、
 
それを素直に表現しているからなのです。
 
だから、一般人と違う感覚を持っていて個性的な作品を
 
作ることができると言われるのです。
 
その人たちが特別な感覚を持っている訳ではなく
 
頭で感じようとしないだけなのです。
 
 
頭で感じようとすると個性的な考えは出来なくなります。
 
感覚を研ぎ澄ましてください。
 
常にあなたのまわりは変化しています。
 
空は青色一色ではないのです。
 
その時々で変化します。
 
その変化を感じる感覚を思い出してください。
 
 
その時々の変化を楽しむ事ができれば、個性的な
 
あなたにしか思いつかないアイディアがどんどん湧いてきて
 
面白い事が出来るようになります。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール感謝します。

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