自販機の飲み物「顔パス」購入…伊藤園が顔認証決済を来月導入へ、ジムや病院など想定

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顔認証搭載自販機 IT

自販機の飲み物「顔パス」購入…伊藤園が顔認証決済を来月導入へ、ジムや病院など想定

ついに自販機に導入!この先全国展開になります。

 伊藤園は24日、顔認証で決済できる自動販売機を5月中旬から導入すると発表した。

 自販機に取り付けたタブレット端末で顔を読み取ると、パスコードを入力するだけで飲み物が購入できる。財布やスマホがなくても購入できる。

 NECによる顔認証技術を採用した。利用者は、自身のスマートフォンで事前に顔写真とクレジットカード情報、パスコードなどを登録する。商品を選び、顔認証をしてコードを入力すれば商品を購入できる。決済情報はメールで届く。

 オフィスのほか、ジムや工場、病院など、持ち物が制限される環境での普及が期待される。伊藤園は5月からの1年間で全国80台の設置を目指している。

マイコメント

この先、こうしたシステムの導入が加速していくように思います。
自販機に導入されたと言うことはいずれスーパーやデパート、あるいは家電量販店などへの導入が
進むと思われます。

そして、その次には顔認証登録時にマイナカードの番号入力が義務化されることです。
これによって国民の行動や嗜好などがメガコンピューターに自動登録されるようになり、犯罪者に
なった場合、すべての行動が追跡されるようになります。

映画やSFの世界がもう目前に迫っています。
しかし、地方や過疎地などには導入が進まないでしょう。システムの維持コストに見合いませんから。
もうすでに全国的にいろいろな顔認証システムが導入されているようです。

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