破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:ナンセンスなことはやめて」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:ナンセンスなことはやめて」

今日の破・常識!

病気にならないようにするために

こころを我慢させるというような

ナンセンスなことはやめてくださいね。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「ナンセンスなことはやめて」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

身体とこころは繋がっているんです。

身体が疲れてしまったら、こころも疲れてしまって

気持ちも落ちる。

反対に身体はそんなに疲れていなくても

こころが疲れてしまうと身体にも疲労感が出て来る。

こころが疲れてしまうと眠れなくなってしまったり

食欲がなくなってりして身体も

不調をきたすことになります。

うつと言われる症状がでたりするのは

そういう時なのです。

うつは病気ではないのです。

うつは症状なのです。

どちらかが疲れ果てて、もしくは両方に

ストレスがかかってしまって気持ちが

落ちてしまったのです。

身体もこころもエネルギーが枯渇してしまいますので

やる気も出ませんし、身体も動かなくなります。

そして、気分も落ち込んでしまうので

思考もどんどん重い方向へ行くことになります。

そういう時は休むしかないのです。

身体もこころも休ませるしかないのです。

オーバーワークになってしまっているのですから

休むしかないのです。

しっかりと身体を休ませ、こころを休ませることが

できればエネルギーが回復してきます。

エネルギーが回復してくると身体もこころも

回復してきます。

だから、しっかりと休んでください。

そんな時に休まずに、まだ何とかなる、まだ頑張れる

頑張らなくては・・などと考えると

身体もこころもどうなってしまうかは

火を見るよりも明らかですね。

どんどん落ちていくばかりです。

疲れた時は休むしかないのです。

薬ではどうにもなりません。

薬を飲んだら一時的に回復したように思えるかも

しれませんが、ストレス、疲れの原因が取れなければ

いつまでも薬で誤魔化してムリを続けることになります。

ずっと薬を飲み続け、だんだん薬も効かなくなってきて

もっと強い薬を飲まなければいけなくなってしまいます。

そして、もっと酷い状況になってしまいます。

身体が疲れている時は休む・・それはわかりますね。

当たり前だと思いますね。

でも、あなた達はこころについて

ほとんど分かっていません。

ほとんど気にしていません。

こころが疲れたことで身体も不調になるということが

分かっていないのです。

身体ばかりに目をむけてしまうので、こころの疲れ

こころのストレスを見落としてしまうのです。

こころに目を向けてください。

イヤだと思うことをムリして頑張ろうと

思わないでください。

学校に行くのがイヤな時にお腹が痛くなったりした

経験はないですか?

それは身体的な問題ではないのです。

こころの叫びなのです。

こころが嫌がっているから、身体に症状が出るのです。

そんな時にお腹の薬を飲んでも仕方がないのです。

まず、学校に行きたくないというこころの叫びを聴いて

学校に行かないという選択をするしかないのです。

ここでお腹の薬を飲んで、ムリして学校に行こうとすると

こころはもっと疲弊してしまいます。

身体はもっと違うところに不調を起こすことに

なってしまうのです。

身体に何か不調が起きたときは原因をさがしてください。

重い物を持って腰を痛めたならば

重い物を持たないようにして身体を休ませてください。

それはわかりますね。

でも、身体が不調を起こすようなことをしていないのに

何故か不調になったという時は

こころが何かを訴えていないか聴いてください。

こころが何か嫌がっているのではないかという

視点で考えてみてください。

こころが何かを嫌がっているのが分かったら

こころを休ませるしかありません。

イヤだと思うことを止めることです。

それしかないのです。

そして、潔く休ませてあげてください。

こんな事をしている場合ではない

早く治して復帰しなければいけない

他の人に迷惑をかけて申し訳ないなどと

考えない事です。

そんな事を考えていたらこころは休まりません。

休むことに罪悪感などいらないのです。

休むことが一番必要なことなのですから

何も考えず休む事だけに専念してください。

身体の不調に対してあなた達はとても気を使います。

でも、こころに関しては軽く考えすぎる傾向があります。

こころもとても大切なのです。

こころは数字では表すことができません。

あなたのこころはあなたにしか分からないのです。

しっかりとこころの声を聴いてください。

病気にならないようにするために

こころを我慢させるというような

ナンセンスなことはやめてくださいね。

健康とは身体もこころも健やかな状態を言います。

身体だけを見ないで、こころも大切にしてください。

あなたのこころ、気持ちを大切にすることができれば

おのずと身体も大切にすることができるのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

私たちの社会的な考え方の基準として「休むこと」={怠けること」というもの見方があり

それが仕事をしていると心が疲れたからと休むことを許さない風潮があります。

ただ疲れたからと休むと「あいつは怠け者」という烙印を押され休めないのです。

そのため、仕事をつづけながら治療を行うことになりうつ病と診断され抗うつ剤を飲み

ながら仕事を続けるのがほとんどです。

そして、最後には身も心もボロボロになり退職を選び、そこで初めて休めるのです。

この社会的な考え方そのものが狂っているのです。

心の疲れが数日休めば取れるといいのですが、そう簡単ではないです。

数日休んでリフレッシュできたと思っていても心を悩ませる問題が解決できていないと

再び心が疲れます。

これではいつまでたってもよくなりません。

そういう場合には仕事場を変えるのが一番です。

ただ、その心の問題を引き起こしている原因は自分自身にある場合には自分自身の

やり方、対処方法、考え方を修正しないといけません。

いつもいつも責任を他人に転嫁する人がいますが、これでは周囲からの反発も多い

でしょうから対立状態になり上手く行くはずもありません。

休んでいる間にそういう点も考えてみるべきでしょう。

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