WHOは勝手に世界的パンデミックを宣言できるようになります。

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WHO ウイルス

WHOは勝手に世界的パンデミックを宣言できるようになります。

日本版CDCと共同する形になるかもしれない

WHOはパンデミック利権を勝手につかみました。WHOとその仲間たちはパンデミックをうまく利用して世界を牛耳るつもりです。
WEFや国連は2030年までにパンデミックを何度も繰り返し発生させ、世界中の人々に対する支配権を強めていくつもりですが、その中心となっているのがWHOです。WHOは来年の秋にパンデミック条約を強引に成立させるために全体主義独裁体制を構築しているようです。その1つが以下の記事の通り、世界的なパンデミックを検出する新しい組織の結成です。
支配層の目論見としては、途上国を中心に、世界統一政府の共産主義全体主義独裁体制を築いていくのだと思います。そのため国連(WHOを含む)のトップや幹部には途上国の権力者(使い走り)が任命されています。
WHOは勝手に80億人の世界人類を支配できると思っています。WHOの横暴を止めさせるには世界中の政府を変える必要があります。今の政府のままでは独裁者のWHOに従うだけです。

Right Now with Ann Vandersteel: WHO forming new entity to detect infectious diseases worldwide – Brighteon.TV – NaturalNews.com

(概要)
6月14日付け
アン・ヴァンダースティール氏:WHOは世界中の感染症を検出するために新たな組織を結成しました。

(Natural News)

6月5日のBrighteonの番組にて、Zelenko Freedom Foundation (ZFF) の共同議長アン・ヴァンダースティールさんは、WHOが世界中の感染症を監視、特定、追跡するために民間組織や主要国(各大陸)と連携して活動する新しいグローバル組織を結成していると伝えました。

彼女によると:
この新しい組織の結成に関与している団体の一つがロックフェラー財団です。

ロンドンに本部があるWellcome Trustがパートナーであるかどうかは不明です。
WHOの新たな組織=Hub of Pandemic and Epidemic Intelligence(パンデミックと流行病の知見)のウェブサイトにはWHOのパートナーがどの団体なのかを示すものは掲載されていません。 

WHOのこのような動きは開示性、透明性、誠実性に欠けています。
世界保健総会のほんの一握りの人たち(非公開で選ばれたグループ)が、将来のパンデミックの予測データと情報を世界規模で100%コントロールすることになります。
そしてWHOのトップは、思い付きでパンデミックを宣言することができるようになります。

WHOとロックフェラー財団のイニシアチブには、地球の隅々まで網羅し感染症の発生を検出する「グローバル・パンデミック・レーダー」が含まれます。
ロックフェラー財団は、5月23日のプレスリリースでWHOとのパートナーシップを発表しました。
ロックフェラー財団はパートナーシップの一環としてWHOと連携して疫病の監視を行うため、500万ドルを投資しました。

WHOの事務局長補佐であるChikwe Ihekweazu博士は、「武漢コロナウイルス(Covid-19パンデミック)において、病気監視、利害関係者間の協力、データの共有が医療保障にとって不可欠だったが、世界のコミュニティは準備ができていなかった。気候変動からの脅威が増す中で、ロックフェラー財団と連携してパンデミックの知見のために世界規模で協同する新しい時代を先導することに喜びを感じている。」と強調し、ロックフェラー財団のRajiv Shah博士は、「気候変動は、新たな世界的パンデミックのリスクとデータの共有の必要性を高めている。幸い、Hub of Pandemic and Epidemic Intelligenceは、脅威を追跡し、解決策を見つけ、世界の国々と大陸をつなげる賢く安全な方法を生み出している。」と述べました。

5月23日の発表では、WHOの新たな組織は、「気候変動」が原因で引き起こされるパンデミックに焦点を当てていることは確かです。WHOのテドロス事務局長は、健康、環境、気候と言う名目でいつでも好きな時にパンデミックを宣言できるようになります。

WHOとそのパートナーたちは全世界を代表して決定を下す権限は与えられていません。
しかしWHOと関連の国際機関や団体は、80億人以上の発言権を奪い取りました。
さらに、世界的パンデミックを宣言するために使われるデータは誰が実質的に管理することになるのでしょうか。

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