破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：何を守ろうとしているのか・・・」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

死にたいと思うのは良い傾向だと思ってください。

何をまたアシュタールはバカなことを言っているのですか？

と怒りのエネルギーが飛んできますが・・

死にたいと思うという事は、開き直れるという事です。

開き直ったら何でもできます。

こころが楽になるのです。

分かりますか？

あなた達は守ろうとします。

守ろうとするからツラくなるのです。

命もそうです。

命を守ろうとするから、病気が怖くなり

死が怖くなります。

貧困もそうですね。

病気や死や貧困の恐怖から離れることができれば

とても楽になります。

開き直ってくださいというのは

自暴自棄になってくださいと

言っているのではありません。

自暴自棄も守ろうとする気持ちから出てきます。

自暴自棄はもうどうでもいいやという

投げやりな内向きな気持ちです。

そうではなく、もうどんなことがあっても怖くない

と思うことができれば、とても気持ちよくなります。

安心感に包まれるのです。

難しいですか？

あなたは最初から何も持っていないのです。

あなたは守るものなど何もないのです。

何も持っていないのに守ろうとするから

ツラくなるのです。

でも、私は持っています、身体も、命も、お金も

・・と思うかもしれませんが

それは持っているのではなく創っているのです。

持っていると思うと失うかもしれないという

心配、不安が起きてきます。

持っているというのは勘違いなのです。

あなたは持っているのではなく

瞬間、瞬間に創りだしているのです。

あなたが創っているのですから

失うことはありません。

持っていると思うと守りたくなりますが

自分で創っていると思えると

守るものなどない事が分かります。

守ろうとすると循環を止めてしまいます。

循環が止まるから、もっと守らなければいけない

と思ってしまうのです。

守るのではなく、創っていると理解できれば

循環する事ができます。

エネルギーが循環していれば

次から次へと必要なものは

自分で創り出すことができます。

自分で創り出しているのだと分かれば

守る必要などない事も分かります。

だから、常に安心していられるのです。

人間関係も同じですね。

この人がいなければ生きていけない

と執着してしまうととても苦しくなります。

その人を手放さないようにと思い、依存し、執着し

お互い苦しくて仕方がなくなります。

風通しが悪い関係になりますので

楽しくありません。

その人の事は大好きだけど、

もしその人がいなくなっても大丈夫

とお互い思うことができれば、とても風通しのいい

気持ちの良い関係を創ることができますので、

もっと一緒にいたいと思えます。

楽しくて仕方がなくなりますので

離れようと思いません。

だから、その関係を失う恐れはなくなり

安心してられるのです。

執着するとエネルギーが回らなくなり枯渇してしまい

お互いのエネルギーの取り合いになってしまいます。

でも、楽しくてエネルギーが循環していると

お互いのエネルギーが満タンになり

だからまたお互いのエネルギーを循環させる

（交流し合う）事が出来るのです。

守らないでください。

あなたは持っているのではなく

創り出しているのです。

死にたくなるというのは、守ろうとするからです。

でも、もう守るものもないと思えると

スッと楽になります。

身体でさえ守る必要はないと開き直れるのです。

そうなると、”守る”から”創る”に

思考を変えることができます。

何もなければ創ればいいと思えるようになります。

そうなると、あなたの中に隙間が出来て

エネルギーが流れ込んできます。

どんどんエネルギーが流れ込んできます。

そのエネルギーがあなたの好きな現実を

創造するパワーになるのです。

流れ込んでくるエネルギーはとてもパワフルです。

守ろうと思うとその隙間が無くなってしまうのです。

いま持っていると思い込んでいる（錯覚している）

ものを守ろうとすると

あなたの中がいっぱいになってしまって

創造のエネルギーが流れ込む隙間がなくなります。

そして、エネルギーが枯渇してしまうのです。

創造の楽しいエネルギーが流れ込むような

環境を創ってください。

そのためには守ろうとしない事です。

守るのではなく、創るのです。

それが理解できれば、とても楽になります。

何か苦しい、生きていくのが辛い

悲しいと思う時は

守ろうとしていないか考えてみてください。

何を守ろうとしているのか

自分に聞いてみてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」