世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:人付き合いに上手も下手もないのです」

スポンサーリンク
人付き合い アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:人付き合いに上手も下手もないのです」

ミナミAアシュタールRadio474

「見えない存在!」

vol.969 「見えない存在!」
vol.970 「正義 善悪 優しさ・・というスローガン」

私は人付き合いが苦手ですが、その苦手は無理に克服しなくといいといいますが

私は人付き合いが苦手で、
 
できる限り人と深く関わらないようにしています。
 
今後、好きなことを仕事にしようと思っているのですが、
 
それにはやはりお客さんが必要です。
 
好きな仕事をしている方は自己肯定感が高く、
 
人脈も広く、あれもできてこれもできて
 
私にはできない…と思ってしまう要素が多く感じます。
 
苦手は克服しなくていいとのことでしたが、
 
そこのところどう考えれば良いのでしょうか?
 
何卒よろしくお願いします!!
 
 
・・・というご質問をいただきましたぁ~^0^
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^

「人好き合いに上手も下手もないのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
私は人付き合いが苦手ですとおっしゃいますが、
 
では、人付き合いの得意な方とはどのような方を
 
イメージしていらっしゃるのでしょうか?
 
何を持って人付き合いが苦手だと思って
 
いらっしゃるのでしょうか?
 
 
すべての人と仲良くできる方はいらっしゃいません。
 
人には必ず合う合わないがあるのです。
 
合わない人と話をしようと思うとなかなか話が出来ませんね。
 
それは話題が違うからです。
 
興味があることが違うからです。
 
 
野球について話がしたい人と、料理について話が
 
したい人とでは話は合わないのです。
 
自分に興味がない事はよくわかりませんし、何を話して
 
いいか分かりません。
 
だから、話が続かないのです。
 
でも、野球が好きで野球について話がしたい人とならば、
 
話が合いますのでいくらでも話をすることが出来ます。
 
贔屓の選手が違うという事でケンカになるかもしれませんが、
 
それもある意味では交流を持っているという事です。
 
ケンカになるのは自分の方が正しい、自分の贔屓している人の
 
方が素晴らしいプレーをすると言い合っているだけで、
 
興味の方向は同じなのです。
 
 
人付き合いが上手に見える人は、他の人の興味が
 
あることを聞くことが出来るのです。
 
その人に興味があるから、その人のことを知りたいと思える
 
から、その人の話を聞くことが出来るのです。
 
好きな人の事を知りたいと思う時は、自分に興味がなくても
 
一生懸命聞こうとしますね。
 
 
もしくは、利害関係として、興味がある振りをして話を
 
聞くこともあります。
 
良い人と思われたくて興味がなくても人に合わせることが
 
出来る人もいます。
 
誰かといつも一緒にいたいと思う人は、人といたいから
 
話を合わせるという事もあります。
 
人付き合いが良いというのは、たくさんの意味があります。
 
 
そして、人にはそれぞれ個性があります。
 
人と話をするのが好きな人もいれば、一人でいたい人もいます。
 
一人でいたいと思う人が人付き合いが苦手なのではありません。
 
いつも誰かと一緒にいたいと思う人が人付き合いが上手
 
なのでもないのです。
 
そして、その時の状況によっても変わってきます。
 
 
人付き合いが苦手、上手などという基準はないのです。
 
自分は人と付き合うのが苦手、人と話をするのが苦手だと
 
思っている人でも、興味があることが同じだと話をしたいと思います。
 
話が合うとどんどん盛り上がっていき楽しくなります。
 
 
最初から、人付き合いが苦手だと自分で決めつけないでください。
 
人付き合いに上手も下手もないのです。
 
 
一人でいるのが好きな人同士なら、一人でいる時間と
 
その人といる時間の距離感も似ているので良い関係を
 
築ける可能性も高くなります。
 
 
一人でいたいひとと、常に誰かと一緒にいたい人とでは
 
距離感が違いますので、なかなか難しい状況になります。
 
 
あなた達の社会では、常に誰かと楽しそうにしている人が
 
素敵な人で、一人を好む人は人付き合いの下手な暗い人
 
というレッテルを張りたがりますが、それはまったく違います。
 
そのようなレッテルで自分を評価しないでください。
 
 
あなたと感性が合う人といればいいのです。
 
たくさんの人といて、いつもワイワイ楽しそうにしている
 
ことが良い事という概念を手放してください。
 
人付き合いが上手、下手、苦手などという考え方自体が
 
おかしなことなのです。
 
 
話を戻しますが、好きなことを仕事にしていれば、
 
あなたはそのことに関していくらでも話が出来ます。
 
熱く語ることが出来ます。
 
その熱意に人は感動します。
 
(熱意といっても押し付けるような態度ではありません)
 
 
あなたがこころから好きで、自分の仕事に感動できるならば
 
その感動のエネルギーが他の人にも共振し、とても魅力的に
 
感じるのです。
 
例え寡黙で話をしない人であっても、自分の好きなことを
 
している人はとても魅力的に感じるのです。
 
だから、仕事として成り立つのです。
 
 
好きなことをしてください。
 
それに没頭していてください。
 
そうすれば、合う人と出会えます。
 
合う人たちといれば、気持ちの良い関係を築くことができます。
 
人脈もできていきます。
 
 
そうなるとセルフイメージももとに戻り、自信が出来ます。
 
人付き合いが苦手などという考えもなくなります。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

まいこめんと

私なんかはとても人付き合いが下手でいつも苦労してました。

でも、今は苦手意識がなくなり誰とでも話します。

それもざっくばらんと・・・。

その変化はどうして起きたのかというと、アシュタールがいつもいう

人は人、自分は自分という割り切りが出来たからです。

そして、人が自分について何を言おうと、たとえ陰口を言われようと

気にしなくなりました。

その開き直りと割り切りが大事なのです。

そうすると人を恐れなくなりますので、話題も苦労しなくなります。

それは悠然と構えていられるからです。

もし、話題が合わなければそれはその時で別の話題にすればいいだけです。

それでもだめならあきらめることです。

話の合わない人と無理に話し続けていても気がなえるだけです。

そんなときは離れましょう。

ただそれだけのことです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました