内閣総理大臣が所信表明で「憲法改正が重要な課題だ」という暴走、憲法擁護義務に従い閣議決定文書の訂正削除を

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改正日本国憲法

内閣総理大臣が所信表明で「憲法改正が重要な課題だ」という暴走、憲法擁護義務に従い閣議決定文書の訂正削除を

今、憲法改正を行えば日本は米軍の一部に組み込まれ動かされるだけ

 憲法を守る義務がある日本の総理大臣が、国会の所信表明で「自民党総裁任期中に憲法改正を実現したい」と述べてしまう暴走ぶりです。岸田氏は総理の資格なし、早急に辞めさせたい輩ですが、川内博史氏が今回の発言に関して最低限可能なことを提示されていました。”「内閣総理大臣として憲法改正が重要な課題だ」という発言は、政府として内閣として憲法改正に取り組むつもりなのか、野党はその真意を確認して、この臨時国会の最中に所信表明が記録された閣議決定文書の訂正あるいは削除を求めるべきだ”と指摘されました。なるほど、これなら憲法擁護義務を理解している議員が行動できる。

 いよいよ本性を剥き出しにしてきた岸田政権ですが、今年の5月、超党派の新憲法制定議員連盟による「憲法改正推進大会」が行われ、岸田総理も挨拶をしています。この会合は旧統一教会関連団体から大量動員され、仕切っていたことが明らかになっています。維新の馬場代表、国民民主の玉木代表、公明の北川副代表も参加していました。カルト集団に利用され日本を破壊するための憲法改正だと明かしているようなものです。

 2023/3/24時事ブログの竹下氏のコメントに、”与党とゆ党(衛星政党)が一致して緊急事態条項創設を急ぐのは「アメリカの要請だから」”という引用がありました。さらに2023/4/17時事ブログの竹下氏のコメントには「日米地位協定の改正すらできない日本が憲法改正を行なえば、日本は『米軍の一部に組み込まれて動かされるだけ』です。」ともあります。ウクライナ、中東ときて日本に爪がかかりました。「ここ3年の様々な騒ぎで、日本国は独立国ではないことにようやく気付いた。…今の憲法がある限り、米国の言いなりに派兵したり、武器供与ができないのであれば、せめてもの反逆精神で日本国憲法を維持すべきなのかなと思った。」というツイートを、暴走国会の今、振り返りたい。

(まのじ)

Twitter

まいこめんと

政府はこれまで憲法改正と緊急事態条項について検討はしていてもそのことに関して国民に
一切知られないように隠れて行われてきました。
それは時にはマスコミを動員して俳優や女優の事件を絡めて国民の関心を集めないように
進めてきました。

今回の国会質疑で堂々と国民にわかるように憲法改正に踏み込むと岸田総理が述べたという
ことは諸般の準備が整ったと言うことを示します。

最近あまり憲法改正について騒がれなくなったことも影響していると思います。
そして、時期も来年と明確に言い切っていることからかなり強気です。

2024年というのは新札発行、日本版CDCの本格的活動開始、WHOのパンデミック条約
発効などが控えていて、多くのことが2024年に集中しています。

もし、日本国憲法が改正され緊急事態条項が組み込まれたら、国民の自由はないと言い
切っても過言ではないと思います。

決して成立させないという反対意思を持ちましょう。



コメント

  1. マリー より:

    憲法改正と緊急事態条項来年にもですか。ゆっくり検討するべき事です。本当に来年は日本版CD Cパンデミック条約と憲法改正と緊急事態条項どうなるのか不安です。誰か止めてください。本当に恐ろしい事です。反対活動など行うのは意味ないという事ですが、Twitterは何としてでも阻止しなければとあるのですが、どういう事だと思いますか?憲法改正緊急事態条項は、憲法改正しなくても、日本を守る方法はいくらでもあるそうです。憲法改正緊急事態条項絶対反対です。決して成立しないようにするにはどうしたらいいのですか?国民1人、阻止するにはどうしたらいいでしょうか?詳しく教えてください。

    • hide229406 より:

      マリー 様

      ワクチンの例を見てもわかるようにいくら国民が後遺症を訴えても政府は認めようとしないばかりか
      さらにワクチンを打たせ日本人を地危険的な奴隷にしています。
      それがなぜかわかりでしょうか?
      それは国民が何も考えずに自ら進んで打つからです。
      そして国会議員に身を捨ててでも日本を守る気概がないからです。
      すべてアメリカとDSの言いなりです。
      彼らに逆らった政治家がどうなったかわかると思います。
      ほとんどが暗殺されています。
      暗殺されても構わないという政治家が半数を占めれば彼らも暗殺は出来なくなります。
      憲法改正と緊急事態条項の目的は戦争と国民を奴隷にすることです。
      戦前のように赤紙が来れば戦地に行かざるを得なくなるでしょう。
      それではどうすればいいのでしょうか?
      政治に無関心な態度は捨てて全員で考えることです。
      そうすればほとんどの国民が政府の理不尽さに気付きそれはおかしいという声を上げ
      憲法改正には反対という意思表示をするようになります。
      国民の半数がおかしいと言い出すと彼らも憲法改正への手続きを進められなくなります。
      大事なのはワクチン接種のようにホイホイと進んで打つのではなくワクチンについて
      調べて打たないという選択をすればいいのです。
      それが出来なかった国民が悪いのです。
      残念ながら今の日本人は楽な方ばかり見て考えようとしません。
      それを戦後の日本人のように考えられればもっと多くの方法が出てくるはずです。
      それにはまず日本人自身が変わらなければなりません。
      それが出来なければ誰が何を言おうと政府に声は届かないのです。

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