「あまりにもズレている」岸田首相を蓮舫氏が猛批判!

スポンサーリンク
マイナ保険証 マイナンバーカード

「あまりにもズレている」岸田首相を蓮舫氏が猛批判!

現行の保険証2024年秋廃止表明で「保険証より自民党廃止」の声も

 12月12日、政府は首相官邸で「マイナンバー情報総点検本部」を開き、相次ぐトラブルを受けた総点検結果を公表した。

 総点検では8351件の紐づけ誤りが判明。マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」では計8695件のミスが明らかになった。

 岸田文雄首相は同本部で、「法令に基づき予定通り健康保険証の発行を来年秋に終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行する」と述べ、2024年秋に現行の健康保険証を廃止し、「マイナ保険証」に切り替える方針を改めて表明した。

 立憲民主党の蓮舫参院議員は12月13日、自身のX(旧Twitter)にこう書きこんだ。

 岸田総理、あまりにもズレている。マイナ保険証トラブルの点検のメドが立ち再発防止策を示すというが、政治とカネまみれの自民党、岸田内閣自体がすでに信頼を得られていないことを自覚されていない。この政権与党に増税や紙の保険証廃止を行う資格はないでしょう。》

 マイナ保険証の利用率は10月時点で4.49%。別人の個人情報が紐づけられたり、読み取り機でエラー表示が多発したりするなど、トラブルが相次いでいることから、利用率は6カ月連続で低下している。

 河野太郎デジタル相は12日の記者会見で、「国民の不安を払拭する措置を取った」と強調。「イデオロギー的に反対される方は、いつまで経っても『不安だ』『不安だ』とおっしゃるでしょうから。それでは物事が進みませんので、きちんとした措置をとったということで進めます」と述べた。

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員は12月13日、事務所のXにこう書き込んだ。

《良き総理の資質は全く無いが、最悪の独裁者の資質は十分にある。有無を言わさず国民に異様な負担を強い、苦しめる暴走政治の典型。誰がやっても自民党はみんな同じ。》

《自分が一番頭がいいと思っている。人の話を聞かない。部下を醜く罵倒する。問題が起きても知らん顔。絶対に非を認めない。そんな人が大臣の国。あってはならない。》

 自民党安倍派の政治資金パーティー問題をめぐり、議員へのキックバック過去5年間でおよそ5億円にのぼることが報じられるなか、健康保険証の廃止を決定したことに、SNSでは批判的な声が殺到している。

《自分たちは不正をやり放題で、法律を守らない人間ばかりで構成された自民党なんかに私たちの保険証廃止を決められるなんて許せない》

《ひでーな!健康保険証を来秋廃止だってさ!任意のカードを事実上強制に踏み切る悪政!最早、自民党自体を廃止せよ!》

《保険証より自民党廃止した方が良いと思うの》

《保険証廃止、イデオロギー的に反対してる人なんて会ったことない。みんなマイナ保険証が技術的にポンコツだからと反対している。河野太郎がまた作り話をしている》

 12月11日に報じられたNHKの世論調査では、岸田内閣の支持率は23%で、政権発足後、最低を更新した。2024年秋の健康保険証廃止は妥当なのか。これから問われることになりそうだ。

( SmartFLASH )

まいこめんと

現行の保険証の方が上手く機能しているのに、問題だらけのマイナカード連携保険証に強引に
切り替えようとしている政府のやり方自体がおかしい。

紙の保険証を廃止したときに発生する多くのトラブルの方がはるかに問題です。
悪戯にデジタル化しても国民の方が追い付かないというのが理解できないわけではないだろう
と思うが、背後にはアメリカやDS、そして世界支配増の意向があり、何としてでも日本を
世界で唯一の支配国にして国民を奴隷化したいのだろう。

デジタル化する方針の先には国民を政府の奴隷にする意向があり、それを何としてでも早く
実現しろとせかされているのだろう。

現行のマイナカード保険証の利用率が低迷し、カード情報の盗難、なりすましも発生している
というのに何がマイナ保険証だというのか!

もう、国民もそろそろ堪忍袋の緒が切れる一歩手前まで来ていると思うのです。
次から次へと姑息な手段で増税を測る現政府と財務省の方こそ廃止すべきです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました