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米国最大の電力網運営会社が、記録的な猛暑により予想されるエネルギー需要を満たすことがもはやできないと発表

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熱波が襲うアメリカ各地 異常気象

米国最大の電力網運営会社が、記録的な猛暑により予想されるエネルギー需要を満たすことがもはやできないと発表

米東部の電力網運営会社が、電力使用量が過去最高に近づく中、緊急の電力制限を命じた

緊急措置を取ることで、現在のところは停電は回避されているようです。あくまで緊急措置ですので、高温が続くと、やや停電のリスクが残りそうです。現在のアメリカは以下のように東部が大変なことになっています。

華氏 110度が摂氏 43.3℃ですので、丸で囲んだあたりは、すべて 40℃以上で、118度とある場所は、48℃近くまで気温が上がっています

Eastern US power grid operator orders emergency curbs as electricity use nears record

米国の電力網運営会社 PJM(東海岸と中西部の大部分をカバーする国内最大手)は金曜日 (7月3日)、長期にわたる熱波の中で発電機の停止、送電線の過負荷、エアコン需要の急増に対処するため、緊急電力削減プログラムに参加している顧客に対し、電力使用量を抑制するよう命じた。

PJM は、電力会社の節電プログラムに沿って発動された緊急警報の中で、この命令は、緊急時に強制的な消費削減を行う代わりに料金を支払う契約を結んでいる産業用および住宅用電力利用者に適用されると述べた。

同社によると、この警報は、金曜日の東部夏時間午後6時頃のピーク需要時に、システムの予備力を増やして停電を回避するために発令された。

PJM はまた、ニューヨークや中西部を含む近隣の地域送電網に対し、PJM からの電力輸出が制限される可能性があることを通知した。これは、近隣地域がそれに応じて計画を立てられるようにするための手続き上の措置となる。

この電力網運営会社は、中部大西洋岸地域、南部地域、ワシントンD.C.地域で 6700万人に電力を供給している。今週の熱波以前から、データセンターや電気自動車からのエネルギー需要の急増によって限界に達したシステムの刷新に苦慮していた。

PJM がサービスを提供する地域全体では、高温注意報が土曜日まで発令されており、世界最大のデータセンター群を含む中部大西洋岸地域とドミニオン地域の送電ゾーンでは、日曜日まで延長されている。

その地域のスポット卸売電力価格は今週、1メガワット時あたり 2,500ドルを超えて急騰した。これは、PJM が、この困難に陥っていない時の1メガワット時あたり約 40ドルと比較すると大幅な上昇だ。

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