教科書は2014年までウクライナの人口の80%がロシア語を母語としていたと書き、西側のやらせ映像や偽の写真・動画に警戒せよと注意を呼び掛けている
ロシアの新歴史教科書の仰天内容
ウクライナは23年6月から攻勢をかけているがロシア軍は今までのところ凌いでいて、ロシアの”反攻作戦”に向けて準備を整えている
ロシアではウクライナ侵攻が始まってから初めての歴史教科書が発表され、11年生(17歳から18歳)の授業に23年9月から使用される
2022年2月の特別軍事作戦について、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟するかもしれないことを理由に挙げている
ウクライナがNATOに入ってから親露派占領地で破壊活動を仕掛けていたら、ロシアは全NATOと相手に戦争をする事になっていたので特別軍事作戦によって全面戦争を防いだとしている
西側諸国がロシアの国内情勢を不安定化し、ロシアへの憎悪を広め紛争に引きずり込んでロシアを分割し資源を奪おうとしていると書いている
ウクライナは国家主義の過激派が支配する侵略国家で西側に操られており、西側はロシア打倒の道具としてウクライナを利用しているとも書かれている
ウクライナという国も西側が作り出したものに過ぎず、ウクライナの青と黄色の国旗はロシアと離反させる為にオーストリア人が発明した事になっている
教科書は2014年までウクライナの人口の80%がロシア語を母語としていたと書き、西側のやらせ映像や偽の写真・動画に警戒せよと注意を呼び掛けている
北大西洋条約機構(NATO)がそうしないとの約束を破って東方拡大を続け、西側のソーシャルメディアや報道機関は偽の情報を拡散すると被害者意識を前面に打ち出している
この戦いはウクライナ支配権を巡るロシアと西側の闘争で、西側はウクライナのネオナチをそそのかしてロシアの弱体化を目論んでいるとしている
国定 教科書にはプーチンも目を通した筈でプーチン大統領の側近とされるモスクワ大学の学長や著名教授らが執筆している
教科書はソ連崩壊は西側が仕掛けた悲劇でそれを救ったのがプーチン、だが西側はロシアの資源強奪をもくろんでロシアの属国を離反させウクライナというネオナチに 戦争をそそのかしたとしている
インターネットが外国と遮断された国
これを信じる信じないは読む人の自由だが問題はロシアの学生にはこれしか情報源が無い事で、インターネットを利用できるロシア人も西側のネットを遮断されてロシアからの情報しか入って来ない
ツイッター(は無くなったが)、ユーチューブ、フェイスブックにロイターにBBCなど西側メディアはロシアでは全て遮断され見る事はできません
反プーチンの独立系メディアもロシアのプロバイダから遮断されるので一般の人はアクセスできず、ロシア政府側のメディアにしか接続できません
テレビやラジオも全て政府に検閲されていてSNSも政府が検閲しているので、プーチンやロシア批判をした人が何人も逮捕されています
そんなロシア人でもモスクワがドローン攻撃されて煙が上がれば分かる訳で、さすがにこれは隠し通せず「民間人を標的にした卑劣な攻撃だ」と噴き出すような報道をしている
モスクワ周辺や内陸部には毎日のようにウクライナ軍のドローン攻撃があり、被害はほとんど無いがロシア人は明らかに動揺している
ウクライナ侵攻で重要な役割を果たしたのはSNSとブロガーで、侵攻以前から西側メディアを遮断していたロシアでは「ブロガー」が世論を扇動した
ブロガーは愛国者でネット上で人々を操るのが巧みで、プリゴジンのように自らの部隊を率いて実戦に参加するカリスマブロガーも複数存在した
世論操作で功績があったブロガーはクレムリンに招待されプーチンに表彰されたり、パーティに招かれ食事をしたりもしていた
ブロガーはテレビ番組の人気ゲストになり威勢の良い事を言ってはウクライナ侵攻をそそのかし、これがロシア世論を後押ししたのは間違いない
ロシア人はロシア官製のSNSにしかアクセスできないが、そこでも世論先導者としてカリスマブロガーを信じる右派の活動家が牛耳って侵攻を支持している
そこで「ウクライナ侵攻は間違っている」などと正論を書き込んで逮捕される人が後を絶たず、反政府的な人をあぶりだす罠として利用されている



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