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ナフサは本当に足りているのか?

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ナフサ エネルギー

ナフサは本当に足りているのか?

問題は目詰まりなんかじゃない!本当に足りなくなる時期がやって来る

ナフサの通常の輸入は月間平均200万㎘です。
→内訳は中東155万㎘:中東外45万㎘。
これが4月から中東0:中東外は倍増の90万㎘。

6月:輸入90+原油精製110=200vs需要想定290。
→需要が供給を満たせず重大な影響発生
※色々な計算があり、統計外で搔き集めている数字も変動するので、一概に「これが正しい」とは言いません。

・・「需要に供給が追い付かなくなり、日本に重大な影響が出る恐れがある」と番組でも言っているのに、切り取られた私の「詰む」という言葉だけを取り上げて、あらぬ誹謗中傷を浴びせてくれた心無い人達がいました。

「もう発信するのやめよう」

一度はそう思いましたが、なにやら楽観論が渦巻く中、事実を伝えなきゃいけない、事実をきちんと見てくれる人のために続けよう、その想いで続けることにした。

引き続き宜しくお願い致します。

#問題は流通の目詰まりなんかじゃないんだよ

 

 

塩ビ協会長、「6月以降の生産・調達は不透明」 エチレン減産響く

 

塩化ビニール樹脂の生産企業などで作る塩ビ工業・環境協会(東京・中央)の藤井一彦会長(カネカ社長)は22日、塩ビ樹脂生産について「6月以降の原料調達や生産は不透明だ」との見通しを示した。国内のエチレン減産を受け、各社は輸入原料の調達を増やす。

同協会が発表した3月の塩ビ樹脂生産量は前年同月比16%減の8万9424トンだった。中東情勢の緊迫でナフサ(粗製ガソリン)の調達が難しくなり、塩ビ樹脂原料となる基礎化学品エチレンの供給も減少している。

一部の塩ビメーカーが製造設備の定期修理に入ったことも影響した。藤井氏は「中東情勢を受けて生産が減ったが影響幅はまだ小さい。定期修理が終われば生産量は戻ってくる」と説明した。

塩ビ樹脂は5大汎用樹脂の一つで、エチレンを原料に作られる。建材や水道管、電線の被覆材など様々な用途で使われており、日本国内で生産されるプラスチック樹脂のうち約17%を占める。

塩ビ樹脂の生産状況は各社によって異なる。国内最大手の信越化学工業は年間55万トンの生産能力を持つ国内首位のメーカーだ。エチレンを調達している三菱ケミカルの生産減影響により、信越化学では3月以降、塩ビの減産が続く。

一方、カネカは「原料は確保できており、稼働率はそこまで落とさず生産している」とする。同社は国内の化学大手からエチレンを調達しているほか、海外からの輸入原料も購入しており、国内でのエチレンの減産影響を受けにくい。

塩ビ樹脂を巡っては3月以降、各社で値上げの動きが相次ぐ。信越化学は塩ビ樹脂で2度目の値上げを発表した。値上げ前と比べ約4割価格を引き上げる。積水化学工業も水道管などに使われる塩ビ管で2度目の値上げを発表し、トータルで24%以上の値上げとなる。大洋塩ビやカネカなどほかの大手各社も値上げを実施済みだ。

国内のエチレン供給量が減少し、各社は比較的余裕のある中国や米国などからの原料調達を増やしている。だがエチレンは世界的に取り合いとなっており、価格への影響は避けられない。

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