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このままだと本当に食料危機がやってくる

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食料不足 食糧問題

このままだと本当に食料危機がやってくる

誰が食料危機のシナリオを書いているのか?日本で起これば3人に1人が餓死すると言われている。

https://twitter.com/gorinotsukudani/status/2054934152374628515

イラン戦争は世界食料危機の引き金になるかもしれない。

そして日本はもっとも危うい位置にいる。


 現在の紛争地域は化学肥料でもっとも量を必要とする窒素・尿素の最大の輸出地域になっている(世界の貿易3〜4割を供給)。

窒素肥料だけでなく、影響はリン酸にも及ぶ。リン酸肥料を作るにはアンモニアや硫黄が必須であり、アンモニアや硫黄もまた湾岸地域が最大の供給地域。

カリウムもイスラエルとヨルダンが重要な供給国であり、紅海経由でアジアに輸出されているので、これも影響を受けざるをえない。


 すでに化学肥料価格が高騰しているが、問題は日本だけに留まらない。世界最大の農産物輸出国である米国もカリウムの自給率は9%に過ぎない。

米国と世界一を争うブラジルに至っては化学肥料の三大要素である窒素、リン酸、カリウムすべてで輸入依存である。

そのため、化学肥料の供給難は世界最大の農産物輸出国の生産を大幅に落とすことは必至となる。


 そして、問題は化学肥料に留まらない。農薬もナフサが原料だからだ。ラウンドアップ/グリホサートはリン酸なしに作ることができない。農薬にも影響を与えることは必至である。


 さらにアジア、アフリカ、ラテンアメリカの国々では高騰する化学肥料や農薬が輸入できなくなる可能性も存在している。そうなれば化学肥料や農薬に依存する工業型農業は大幅の収穫減となり、しかも輸出国の輸出が減るため、食料も高騰し、食料輸入もままならない状態になりかねない。飢餓の発生も懸念される。


 世界で食料輸出を規制する国も出てくるだろう。その場合、食料自給率の低い日本はもっとも脆弱な立場に置かれることになる。世界で貿易が2年間止まってしまったら、世界の餓死者の3人に1人は日本から出るという衝撃的な研究が米国で発表されたが、それだけ日本は食料において脆弱な国になってしまっている。



 日本は野菜のタネの9割を海外に依存しているが、もし、生産国が食料関連の輸出の禁止に踏み切ってしまった場合、日本にタネが供給されなくなる可能性は否定できない。


 このような危機の中で、日本政府は何をしようとしているのだろうか? 彼らは自分たちで方向転換をすることができず、相変わらず、農産物の輸出拡大をめざしている。日本国内が飢餓状態に陥ることが危惧されているのに。できる限り、国内での生産を上げなければならないのに、補助金をカットして、小規模農家を追い出し、企業のための農業に変えることにばかり熱心になっている。企業は採算が採れる見込みがなければ生産できず、危機の際には役に立たないのは過去の食料危機で実証済み。世界の多くの国では日本とは逆に補助金を確保して農家の減少を食い止める努力に懸命なのに。そして、タネにいたっては、さらなるグローバリゼーションを進めようとしている。政策立案者の頭はなんとお花畑なのだろう。

 これまでの日本政府の農業・食料政策を180度変えなければ、今後の日本はとても厳しい状況になることは確実だ。地域の農家を守り、タネから学校給食、地域の食の循環からなる地域の食のシステムを強める以外、このシナリオから脱することはできない。政府が自ら政策を変えることには期待できないから、政策を市民の力で変えさせるしかない。

#食糧法 #種苗法 #新育苗法案 #百姓一揆

 

 

 

 

 

日本のニワトリ(ブロイラー・採卵鶏)の飼育環境や処理に関する現状について要約します。
日本の養鶏業における効率最優先のシステムがもたらす、動物福祉(アニマルウェルフェア)上の深刻な課題と健康へのリスクが指摘されています。

🍗 食肉用「ブロイラー」の現状とリスク

 
  • すし詰めの平飼い:窓のない鶏舎で1平方メートルあたり16〜17羽という、満員電車のような過酷な高密度で飼育されています。
  • 劣悪な衛生環境:糞尿とおがくずが混ざったドロドロの床で過ごすため、羽が黒ずみ、敗血症などの病気が多発します。
  • 過度な品種改良:短期間で急激に大きくなるよう改良されており、自重で骨折したり、内臓に負担がかかり突然死したりします。
  • 抗生物質の大量投与:病気予防と成長促進のために薬が多用され、国産鶏肉の59%から薬剤耐性菌が検出されています。
  • 残酷な処理工程:生後わずか50日で出荷され、一部の施設では意識を失わせる措置がないまま逆さ吊りにされ首を切られます。

🥚 卵用「採卵鶏」の現状と最期

 
  • オスの即時殺処分:卵を産まないオスのヒナは不要とされ、生まれた直後に年間約1億羽が殺処分されています。
  • バタリーケージ飼育:日本の卵の9割以上が、羽も広げられないほど狭い金網の鳥かご(バタリーケージ)で生産されています。
  • 廃鶏の過酷な最期:約700日間で卵を産み終えた鶏は「廃鶏」となり、さらに狭いケージに詰め込まれ、数日間絶食状態で放置されることもあります。

🌍 国際社会とのギャップ

 
  • 最低水準の評価:欧州ではケージ飼いの禁止や苦痛の少ない処分法への移行が進んでいますが、日本の家畜福祉は世界動物保護協会の調査で最低ランクの「G」評価となっています。
  • 消費者の意識への問いかけ:安価な肉や卵の裏にある不衛生で劣悪な環境を知り、私たちが食べているものの背景を考える必要があると結ばれています。
この記事に登場する海外での規制動向や、日本で広まりつつある「アニマルウェルフェア(動物福祉)対応の卵・肉」の選び方など、さらに知りたい情報はありますか?

 

 

 

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