破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:覚悟して決める」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:覚悟して決める」

今日の破・常識!

覚悟して決めることが出来れば、

あなたの人生を楽しみきることが出来るようになります。

過去のことでいろいろ悩んだり、考えたり

後悔したりする必要がなくなり

あなたの思い通りに事が運ぶようになります。byアシュタール

 

今日のアシュタールのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「覚悟して決める」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

決めたら迷わない・・ということです。

AとBという選択肢があったとして、

Aを選ぶ場合・・・もうBのことは考えないということです。

Aを選ぶと決めたのに、まだBを選んでいたらどうなっただろう?とか

Bを選んだ方が良かったんじゃないかな?とか

いろいろ考えないということです。

Aを選んだなら、Aしか道はないのです。

何が起きてもいい、すべてを受け入れる・・と思えることです。

何か不測の事態が起きたときに、あ~、Bを選ぶべきだった~

と思わないでいられるということです。

分かりますか?


潔くAを楽しむことが出来るということです。

絶対的にAを選んだ自分を信じ切ることが出来るということです。

迷うと迷う現実を創造します。

逃げ道?を作ってしまうと、逃げ続ける現実を創造します、

あなたが迷うと、またあなたを迷わすような現実になるということです。

あなたが迷うと、誰かにもっと迷うようなことを言われるのです。

だから、もっと迷うということになります。

こう決めたいと思うんだけど・・と人に相談すると

いろいろな言葉が帰ってきます。

その言葉は、その人の意見ですから

誰かに聞けば聞くほどいろんな意見を聞くことになり

そのたくさんの意見の中でまた迷子になります。

でも、こう決めます・・と宣言すれば、誰も何も言わなくなります。

あなたが決めたのだから、それを応援します

・・ということになるのです。

でも、決めます・・と宣言しても

あなたの覚悟がなければそれは決めたことになりません。

覚悟がない宣言は、迷いとなるだけなのです。

難しいですか?


覚悟とは、何を選んだとしても後悔も何もしません。

すべてを受け入れます・・と こころから思えることです。

そんなに肩ひじはって考えなくても

しっかりと決めれば自ずと覚悟はできるのです。

覚悟しなければ・・と思わなくても、勝手に覚悟している状態ですね。

決めたことしか考えられなくなります。

他の道があったんじゃないか

他の道を歩んでいたらどうなってたかな

もっと豊かに楽しくいられたんじゃないかな?

・・などという発想は浮かびません。

覚悟して歩んでいれば、あそこでこれを選んだから

いまの生活、いまの道があるんだ・・

良かったなぁ~って思える状態になるのです。

ですから、決めたあとにまだこれでいいのかなぁ~

と思うということは、覚悟して決めていないということです。

決めたつもり・・になっているということです。

決めたつもり・・は、決めたつもりでしかありません。

それは、決めていない・・ということです。

だから、ぶれた現実になってしまうのです。


覚悟して決めてください。

大きなことを先に決めようとすると

怖くなって決められなくなりますので、

毎日の日常で覚悟して決める練習をしてみてください。

小さなことでも、覚悟して決めます・・

ということをいつも考えていれば、

あなたにとって大きいと思えることでも

覚悟して決めることが出来るようになります。

そばを食べると決めたら、そばを覚悟して食べてください。

カレーの方が良かったかな?ラーメンにしておけばよかったかな?

・・などと食べながら考えるのではなく

そばを食べることに夢中でいてください(笑)

そうすれば、そばの味を充分に楽しみ尽くすことが出来ます。

それが覚悟して決めるということです。

小さなことからやってみてください。

覚悟して決めることが出来れば、

あなたの人生を楽しみきることが出来るようになります。

過去のことでいろいろ悩んだり、考えたり

後悔したりする必要がなくなり

あなたの思い通りに事が運ぶようになります。

小さなことから大きなことまで、自信を持って、覚悟を持って

選択するようにしてくださいね。

”いまこの時”を楽しむことが出来るようになります。

だから、人生、毎日、毎瞬を楽しむことが出来るようになります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

 

私たちはひとつのことについても多くのことについても決めることに対して何かしらの

不安をもつことがあります。

本当にこれでいいのだろうか?

とか、決めた後に後悔しないのだろうか?

とか、もっと別の道があるのではないだろうか?

と迷うことがしばしばあります。

未来は不確定であるがゆえに何が起こるのか不安だと考えるのは仕方がない

部分はあるだろうと思います。

しかし、何事も決めない限り物事は前に進みません。

ところが、よく考えてみると私たちは常に何かを決めて生活しているという

ことに気付いていないのではないかと思います。

普段から毎日朝起きて歯を磨いて顔を洗って、トイレに行って、朝食という

流れになるのだろうと思いますが、歯磨きも洗顔もトイレも朝食もそれをすると

決めたから行っていることです。

何が違うのかと言うと歯を磨く、洗顔する、トイレに行く、朝食を食べるという

こと自体に不安がないから決めていることに気付かないだけです。

そこにある違いは決めることに対する不安があるかないかだけです。

仮に何かに迷ったとしてもそれは決めない限り前には進めません。

なぜ、迷うのか、それはどっちもいいと思えるからです。

そのため、決められずに迷います。

最初から優劣の判断がついているならば迷わないでしょう。

ならば、その優劣の差がわからない原因は何かと考えてみるべきです。

案外つまらないことで悩んでいることが多いと思います。

それでも決めてしまえば事は前に進みます。

そして、決めたから絶対もうひとつの選択肢を選びなおしてはいけないという

ことはなく選びなおすこともできるはずです。

大学の経済学部に入ってみていいと思っていたけど自分には向いてないと思った

ので、別の大学の理学部に入りなおしたということは可能なことです。

問題は経済的余裕や時間的余裕があるかどうかですが、そのまま向かない方向に

進むよりは後々後悔しないでしょう。

でも、それは入って見ない限りわからないことです。

また、向かないと思っていても続けることで別のいい面が発見でき無事経済学部を

卒業し考えてもみなかった仕事のチャンスに恵まれるということもあるはずです。

だから、決めない限り何も起こらないし、何もわからないのです。

それが未来と言うものです。

未来と言うのは選択して初めてレールが敷かれるものです。

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