世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それはあなたがそれで遊んでいるからです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それはあなたがそれで遊んでいるからです」

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「それはあなたがそれで遊んでいるからです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
あなた達はとても面白いところがあります。
 
イヤだ、イヤだと言いながら手放そうとしないところが
 
あるのです。
 
 
イヤだと思うことにばかりフォーカスしてしまうところが
 
あるのです。
 
 
例えば、病気に関してもですが、病気はイヤだと言いながら
 
病気を手放そうとしないのです。
 
病気はイヤだといいながら、病気を探そうとするのです。
 
病気はイヤだ、薬は飲みたくないと言いながら私は病気で
 
薬を飲んでいるのですとちょっと自慢げに話をしたりします。
 
 
あの人がイヤだ、あの人のあの動作が気にいりませんと
 
言いながらその人、その動作にばかり自分からフォーカス
 
しているのです。
 
ほらまたやってる・・とその人のその動作にフォーカスし
 
そればかりを見ているのです。
 
見なければ、フォーカスしなければその動作は目に入らないのに
 
そこにばかりフォーカスして文句を言うのです。
 
 
鳩が好きじゃない、見たくないと言いながら鳩を自分で
 
探してしまうということをしているのです。
 
鳩に関して好きでも嫌いでもない人は鳩を探しませんので
 
鳩の存在に気が付きません。
 
 
過去の記憶に関してもそうです。
 
思い出さなければいいのに、わざわざ思い出してまた
 
ツラい思いを再体験するという面白い事をします。
 
それはケガをしたところにかさぶたが出来て治そうと
 
しているのにわざわざそのかさぶたを自分ではがしてまた血を
 
出して痛い痛いと言っているのと同じなのです。
 
 
イヤだと思うことは見なければいいのです。
 
イヤだと思うことはもう考えなければいいのです。
 
イヤだと思うことにフォーカスしなければそれはあなたの
 
現実からなくなります。
 
それなのに、わざわざ自分の現実に入れるような思考を
 
しているのです。
 
 
でも、イヤだと思っているのに知らないうちに気が付いたら
 
そのことを考えてしまっているのです。
 
どうしたら考えないですむのでしょうか?・・
 
それには素直に私はそのことが好きなんだと認識してくださいと
 
お答えしたいと思います。
 
 
あなたはイヤだと言いながらそれが好きなのです。
 
好きだから気になって仕方がないのです。
 
気になって気になって仕方がないのならば、
 
もういっそのこと好きだと思ってください。
 
あなたは病気である自分が好きなのです。
 
あなたをイヤな気持ちにさせる人の動作が好きなのです。
 
鳩が好きなのです。
 
過去の記憶を思い出しまた泣いている自分が好きなのです。
 
 
そうなのです。
 
好きなのです。
 
それを手放したくないのです。
 
好きじゃなければ関心は持ちません。
 
好きでければずっとそのことを考えたりはしないのです。
 
そうなのです・・あなたはあなたがイヤだと思っている事が
 
実は好きなのです。
 
 
それを認識することが出来ればあなたの思考は変わります。
 
好きなのですから、それを手放す必要はありません。
 
思いっきり、納得できるまで、飽きるまでそれについて
 
考えてください。
 
それにフォーカスし続けてください。
 
 
病気である自分を楽しんでください。
 
過去を思い出し泣いている自分を楽しんでください。
 
嫌いだと思う人にどんどんフォーカスしてください。
 
 
これは意地悪で言っているのではありません。
 
嫌味で言っているのでもありません。
 
思いっきり考える、思いっきり感じる、思いっきりフォーカス
 
することによって満足できるからです。
 
満足することが出来れば、自然にフォーカスを外すことが
 
出来ます。
 
イヤだイヤだと思ってそれを忘れなきゃ、フォーカス
 
しないようにしなければと思うから欲求不満になり
 
もっとそこにフォーカスしてしまうのです。
 
 
思いっきりしたいようにすることが欲求不満を解消する
 
方法なのです。
 
やりたいのに、好きなのに、止めなきゃいけないと思うから
 
もっとやりたいくなるのです。
 
 
なぜこんなにイヤだと思っているのに手放すことが出来ない
 
のでしょうか?と思う時は、それが好きで楽しんでいると
 
認識してください。
 
遊んでいるのです。
 
それはあなたにとって楽しい遊びなのです。
 
それが分かれば深刻に考えなくなります。
 
 
あ~、私は遊んでいるのね・・と思うことが出来れば
 
その遊びをもっと楽しむかやめるか考えることが出来ます。
 
逃げる(目をそらす)事ばかり考えていると反対にそれが
 
気になって仕方がなくなるのです。
 
ならば思いっきりそれを見てください。
 
遊びに飽きるまで遊んでください。
 
 
何故イヤな事があなたの現実に起きるのか?
 
それはあなたがそれで遊んでいるからです。
 
その遊びがが好きなのです。
 
それを理解してくださいね。
 
 
理解出来ればそれを手放すことも出来ます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

友人にしても自分では付き合いたくないと思う人がいても、なぜか向こうから

連絡があると会って愚痴を聞いてしまう。

別れた後でさんざん聞かされた愚痴が頭の中に重くよどんでいて気持ちが

晴れない、すっきしりない。

もうあの人と会うのは止めようと思っていても、電話が来るとまた会い同じ

ことを繰り返してしまう。

そんな愚痴をこぼす友人がいます。

よく考えてみると、その人も結局はそれを楽しんでいるということです。

自分では嫌だ嫌だと思いながら再び愚痴を聞いて憂鬱になってしまう。

会うのを止めればいいのにと思うのですが、長年付き合っている友人だと

そう簡単にはいかないようです。

もし、何度も同じような嫌なことが繰り返し起こる人は自分が本当はそれを

楽しんでいるのではないかと考え直してみる必要がありそうです。

それはハートがそれをあえてしている場合と自分のマインドが好んでいる

場合とがありますが、ハートの場合ならこの体験はこれで止めにしますと

宣言すれば止まりそうな気がします。

でも、マインドの場合であればよほど考え方を改めないと難しいだろうと

思いますので、その覚悟が必要なようですね。

それにはやはりアシュタールの語る無意識を表面意識に上らせるという

ことになると思います。

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