猛毒酸化グラフェンを意図的に食品に入れる動き

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グラフェン加工される食品 世界の出来事

猛毒酸化グラフェンを意図的に食品に入れる動き

(コロナワクチンに入れられてる酸化グラフェンは猛毒です。ポジティブな部分だけ目をつけて食品にして食べさせるなんて恐ろしい。しかし、あらゆる分野で我々の生活に使われつつある。これだけではない。byこーるてん)


Smalley-Curl研究所、The NanoCarbon Center、ライス大学の研究者グループは、食品を含むあらゆる表面にグラフェンパターンを書き込む方法を開発した。

この新たなブレークスルーは、農場から食卓までの食品の経過を追跡したり、胃の不快感を引き起こす有害な生物を検出したりすることができる、食用電子機器の新たな領域の基礎となる可能性があります。

グラフェンは、単層の炭素原子が蜂の巣状に配列された不思議な素材で、鉄よりも強く、髪の毛よりも薄い一方で、銅よりも高い導電性を持っています。レーザー誘起グラフェン(LIG)と呼ばれるプロセスは、架橋された微小なグラフェンフレークで作られた形で、スーパーキャパシタ、RFID(Radio Frequency Identification)アンテナ、生体センサーなどに使用するためのパターンを埋め込んだり、焼いたりするものである。

研究者たちは、適度な量の炭素を含むあらゆる物質をグラフェンに変えることができるかどうかを調査し、最終的には、LIGを食品や段ボールなどの日常的な炭素ベースの素材に焼き付けることにした。

研究方法

研究チームは、単一のレーザーパルスを用いて、対象物質の表面層をアモルファスカーボンと呼ばれる無秩序な原子の集合体に変えた。その後、デフォーカスしたビームで複数回レーザーを照射し、すすをグラフェンに変換した。

今回の実験では、他のLIGプロセスでは行われていない、制御された雰囲気のボックスを必要としない室温でのグラフェン変換が行われました。その結果、紙、厚紙、布、ジャガイモ、ココナッツ、トーストしたパンなどの食品に焼き付けることができました。

研究者たちは、最終的にはLIGから作られたRFIDアンテナで食品にタグを付けることができると考えている。これにより、食品がどこから来たのか、どのくらいの期間保存されていたのか、どのようにして食卓に運ばれたのかを追跡することができる。また、サラダや肉などの食品に潜んでいる大腸菌などの有害な生物を発見するのにも使えるかもしれない。

→https://electronics360.globalspec.com/article/11284/graphene-on-your-toast-could-tell-why-your-stomach-is-upset

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