オーストラリアから帰国した日本人女性の生の声  米国在住日本人看護師の生の声

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オーストラリア コロナワクチン

オーストラリアから帰国した日本人女性の生の声  米国在住日本人看護師の生の声

日本ではとても考えられない惨状です

海外事情 生の声|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

 

興味深い内容なのでここに書きます:

 

60代女性


「長らくメルボルンに住んでしましたが、今年になって、日本に逃げるように帰ってきました。ビクトリア州は本当にひどい状況で、“人権がない”と言っても過言ではありません。マスク着用は当然として、夜間の外出は禁止。ロックダウンは極めて厳重で、基本は一日中家にステイホーム。散歩は1日1時間だけ。行けるのは家から半径5㎞以内で、この散歩は、本当に「散歩」でなくてはいけません。つまり、立ち止まったり座ったりしてはいけません。バカみたいな話ですけど、本当です。
オーストラリアには30年住みました。当然愛着があります。死ぬまでここに、と思っていました。でも、もう住み続けることはできません。
ロックダウンが続いて、精神的に耐えられなくなってきたんです。

しかし日本に帰国するのも大変でした。おかしいと思いませんか?入国をブロックするなら分かる。でも、出国することにさえ厳重なんです。学生ビザで住んでいるような人はともかく、私のような永住権のある人は、出国に際しても政府にお伺いを立てないといけません。日本に家があったので、家の固定資産税の書類とか提出して、やっと出国の許可が出ました。理由のない出国申請は許可されません。移動の自由がないんです

ビクトリア州は知事の独裁国家です。ワクチンは当然強制です。学校にはワクチンを打たないと出席できません。出席どころか、校内に入ることさえ許されません。一般庶民だけではありません。州の議員さえワクチンを接種していないと議会に参加できない。ワクチン忌避の議員特権なんてありません。
知事は住民相手に「お前たちに人権はない」と堂々と言っています。去年10月からコロナ対策を名目に知事が全権を掌握したんですね。おかげで生活は無茶苦茶です。メルボルンは、現在世界最長のロックダウンを継続中です。

息子がシドニーにいますが、オーストラリア人と結婚して家庭を持っています。夫婦そろってワクチン肯定派です。コロナワクチンの危険性を説明しましたが、全然分かってもらえませんでした。彼ら夫婦は当然打ちましたし、恐らく二人の子供(私にとっては孫ですが)も打つだろうと思います。幼い孫にあの危険なワクチンが打たれるかと思うと、何とも無念で。。。

そういうこともあって、精神のコントロールができなくなってきました。
コロナの始まる前、メルボルンはすばらしい街でした。世界一暮らしやすい街と言われていて、旅行者も多かった。多分、そのすばらしさのせいで、ターゲットにされたんだと思います。メルボルンを抑えれば他の州も追随するだろう、と。
知り合いから聞いた話ですが、彼、身内を病院で亡くしたんですね。そのとき医者から「今から死亡診断書を書きますが、コロナで死んだことにすれば40万円支払われます。どうされますか?」と持ち掛けられたそうです。そういう話が実際にあるんです。
本当、デタラメばかりです。PCR検査を受けに行くと4万5千円もらえます。陽性になれば2週間隔離されますが、その間15万円もらえます。ビクトリアではこういう「コロナ対策」のために8億のお金が動いていると聞きました。
マスコミ報道ではICUは満床だっていうんですけど、実はガラガラですよ。知ってる人は当然知っている。信じてるのはテレビしか情報源がない人だけです。

日本に帰ってきてよかったと思います。本当に、心底、よかった
先生、ブログで「日本人は全員マスクで、ほとんどの人がワクチンを打ってしまった」って嘆いておられますけど、日本は全然マシですよ。マスク未着用や夜間外出に対して罰金が科されることはありませんし、ワクチン接種のプレッシャーもそれほどひどくありません。まだしも自由が保たれています。でもオーストラリアではワクチン未接種者に自由はありません。
たとえばシドニーでは、こないだロックダウンが解除されて外でビールが飲めるようになりましたが、これは接種者限定です。接種のQRコードがないとコーヒーのテイクアウトさえできません。ヨーロッパなら72時間以内の陰性証明とか、ワクチンをぎりぎり回避する方法がありますが、オーストラリアはワクチン一択です。No Jab, No Job.で、ワクチンを打たないと失業します。罰金刑だと50万円とかですが、みんなお金がないので、おとなしく打ちます。打たない場合は、未接種者を収容するための施設が本当に作られています
田舎の人って割と冷静で、「ワクチンなんて必要ないから打たない」という人が多いんですけど、そういう人のところには軍隊が戸別訪問します。「打たないと子供を引き離すぞ」って。そういう権限が付与されてるんです。PCR検査を受けたところで、陽性なら収容所にぶち込まれて帰って来れなくなる。
あの国には人権がありません。これは比喩的な意味ではなくて、文字通りの意味です。オーストラリアは英国女王の支配下にあって、イギリス連邦の6つの州のうちの一つですが、州の憲法には「人権」の記載がありません。正確には一応あるのですが、例外規定ばかりで、事実上、死文化しています。裁判を起こして人権どうのこうのと騒いでも無駄です
先生は今、国を相手に裁判しているとのことですが、そういうことができるだけ、日本は全然恵まれています。
今のオーストラリアは、地獄です。私の大好きなオーストラリアが急激に壊れていくのを見るのが、私には耐えられませんでした。
先生、私の精神状態がおかしくなった理由が、だんだん分かってきましたか?(笑)」

40代女性


「日本で看護師になってから、海外に渡って20年。今はアメリカの病院で働いています。
私の州では、ワクチンを打たせるプレッシャーがすごいんです。私の勤める病院では、ほとんど全員が受けました。打ちたくない人はみんな辞職していきました。結局職場で受けてないのは、私ともう一人だけです。
私も辞めようかと思ったけど、何だか悔しくて。だから、ぎりぎりまで戦いたい。戦った末に、首になるなり辞職するなりしようかなって

プレッシャーは7月頃から強くなってきました。当初は、医学的理由とか思想的な理由で接種を拒否することが認められていました。でもだんだん厳しくなってきました。アレルギーでもギランバレーでも妊娠してても授乳しててもワクチン受けろ、という感じです。
私、本当にアレルギーなんですが、担当医からは「診断書は書けない」と言われました。アレルギーの専門医からは「心配するな。受けても大丈夫」と言われました。自己免疫疾患になる可能性もあると言うと、「考え過ぎだ」と。
やってることが憲法的に明らかにおかしいんです。ここまで無理やり打たせようとする理由がまったく理解できません。ひとり、私の意見に同意してくれた産業医がいます。彼はこう言いました。
「君の言ってることは分かるよ。健康上の理由で受けられないのに、それでも強制するなんて、明らかにフェアじゃない。でも、あまりにも上からの力が強い。私にはどうしてあげることもできない

私が住んでいるのは、バリバリの左翼の州なんです。ビルゲイツのお膝元だけあって、ほとんど全員がコロナ脳です。アメリカの真ん中の州、テキサスとか、あとフロリダでは、病院スタッフに強制接種しようとしたところ、あまりにも多くのスタッフがやめたせいで病院業務が回らなくなり、結果、強制がなくなりました。でも私の州ではそういうことは望めません。みんな素直に、あるいは圧力に屈して、打ってしまうんです。

私、コロナ病棟で勤務していました。それでたくさんのコロナ患者を見ましたが、みんな太っていますよ。「太ってる」と言っても、日本人が想像するレベルの肥満ではありません。150㎏とか200㎏とかの肥満です。コロナで亡くなるのは、こういう人です。ここまで不摂生した人が、コロナで亡くなるんです。健康的な人も含めて全員接種させるって、明らかに異常です。

日本のサイトもチェックしてます。ヤフーニュースとか、コメント欄が意外にまともなことに驚きました。プロパガンダに洗脳されてない人がけっこういるんだな、と。
先生、信じられないかもしれませんが、アメリカの医療従事者って、本当、何も知りませんよ。単純にコロナ脳で、VAERSの存在も知りません。英語ができるからといって情報に通じているかというと、全然そうじゃありません
それで何の抵抗もなくワクチン打っちゃうんですね。うちの病院でも1月から医療者に接種が始まりましたが、接種した医者のひとりが、ALSにかかりました。ワクチンに含まれるプリオンのせいだと思います。
あと、子宮内膜癌になった人もいますし、妊娠してたのに打って赤ちゃんが流れた人もいます。夜勤の男性が仕事中に倒れてコードブルーが発令されたこともありました
でも、こういうのが全部ワクチンのせいなんだってことに、みんな気付いてないんです。

私の州は、中国共産党みたいになっています。これを日本の友人に伝えても、意味が分からないようで、皆ポカンとした顔をします。
アメリカは壊れつつあります。医療費、無茶苦茶ですよ。レントゲンを撮るだけで2万円とかします。しかも保険がきいて2万です。病院に一泊するとなれば、一般病棟で50万、ICUだと1千万とか。この国、大丈夫かなって思います。
コカインとか薬物に対する罪が軽くなってきて、風紀が一層乱れています。西海岸とかワクチンに積極的な州は明らかに壊れつつある印象です。
私の病院にも、ドラッグ中毒の患者がよく運ばれてきます。運ばれてきたら、病院としては対応しないといけない。いろんな薬を投与したり処置をして、ものすごい金額の治療費になる。でもそういうドラッグ中毒の人って頭おかしいから、黙って病院を出ていく。お金は当然払わない。誰が治療費を払うのかというと、税金です。国の財政が破綻しないのが不思議なくらいです

この国の医療は腐ってる、と私が確信した瞬間があります。それは、移植待ちの患者が、ワクチン未接種を理由に待機リストから外されたことを知ったときです。そのときに気付きました。こんなの、人助けでも何でもない。単なる嫌がらせじゃないか、と。
私、自分の権利を守るために、今戦っているんですが、何だか気持ちが揺らいできました。
仮に、ワクチンを打たないまま病院で働き続ける権利を勝ち得たとしても、私はきっと苦しくなると思う。病気の人を助けるために看護師になりました。ワクチンを打ってないからという、それだけの理由で医療を与えない。そういうスタンスの病院で勤務することは、私には耐えられないと思います
最近、日本に帰ることを考え始めています。アメリカで20年の青春を過ごしました。十分楽しい経験をさせてもらったかな、と。
先生、コロナ禍の日本のことで何かと悲観的なことを書いておられますけど、日本は全然マシなほうですよ」

 

 

野蛮な大陸はこうやって形成されたのです:

 

1788年から囚人移送が終了する1868年までの80年間に合計16万4千人のイギリスの囚人が806隻の船で豪州に送られる。

 
因みに、アメリカ独立までの間にイギリスがアメリカに送った囚人の数は少なくとも5万人と推定されている。 


考えてみれば日本でも犯罪者に対しては「島流し」という刑罰が存在した。

2019/06/18
https://www.kasumigasekikai.or.jp/2019-0…
オーストラリアをより深く理解する

 

 

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豪州では原住民アボリジニーの人たちを虐待。

 

昭和時代の映画 流刑の大陸

       

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