世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:お涙頂戴??」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:お涙頂戴??」

ミナミAアシュタールRadio216

「決められない‥だから悩む」

vol.453 「親指ばかりじゃつまらない?」
vol.454 「決められない‥だから悩む」

最近のテレビってお涙頂戴シリーズになってない?

私、テレビは見ないのでよくわかりませんが、
 
ネットニュースを見てみると戦争関係のニュースで
 
持ちきりですね^^
 
でね、最初は時事的に今の現状を伝える記事だったのが
 
どんどんお涙頂戴的な記事になって来てるんですよね。
 
キエフで一人暮らししている母が・・
 
ウクライナに残ったフィアンセが、友人が・・
 
写真もどこのどういう場面か分からないけど
 
バスか何かに乗り込もうとする大人に手を伸ばして
 
抱っこをせがんでいる子どもを後ろから押さえている人が
 
いる風景・・
 
きっとこの写真を見たら前後の記事から考えて
 
戦争に駆り出される、もしくはどこかの施設に送られる人の
 
悲哀をイメージするだろうなって思います。
 
親と別れ別れになる事を感じて
 
子どももきっと泣いているんだろうな・・可哀そうって^^
 
子どもの顔も大人の顔も映ってないけど、そう連想させる
 
ように持って行ってるよね。
 
 
という事で、
 
アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
 

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
いつもお伝えしている事ですが、
 
感情に巻き込まれないようにしてください。
 
人は最終的には感情で判断します。
 
感情とはかけ離れていると思われる経済の分野でも
 
最終的には感情で決めているのです。
 
世の中は感情で動いているのです。
 
 
好き、キライ、楽しい、悲しい、腹が立つ、イライラする
 
可哀そう、可愛い・・・いろいろな感情があります。
 
感情は素晴らしいものです。
 
感情を切り離すことは出来ません。
 
だから、感情で判断するのは仕方がないと思います。
 
ただ、感情に巻き込まれた状態で判断しないでください。
 
 
腹が立つ、可哀そう、悲しい、怖いという感情に
 
巻き込まれてしまうと冷静に判断出来なくなります。
 
冷静に判断出来ない状態になると、ミスリードに簡単に
 
乗ってしまうのです。
 
一方的な情報だけを信じてしまうようになります。
 
別の角度から見るという事も出来なくなります。
 
 
感情が出てきたら俯瞰してください。
 
一旦判断を保留にするのです。
 
そして、しばらくしてからもう一度見直すと良いと
 
思います。
 
そうすれば一時的な感情の嵐に巻き込まれなくなります。
 
これはマスコミに関してだけではなく、情報すべてに
 
おいて同じです。
 
 
近所の人から聞く話も同じです。
 
聞いてすぐに感情が動いても、ちょっと冷静になろうと
 
深呼吸をしてみてください。
 
少しは冷静になれます。
 
 
感情だけで動いてしまうと冷静に状況を把握しないままに
 
判断してしまう事になります。
 
カッとして動いて後からよく事情を聴くと事実とは違った
 
という事があると思います。
 
それを上手に利用して人を煽動することもあるのです。
 
マスコミなどはこの手を使います。
 
 
感情に巻き込まれた状態で話をしても解決策は出てきません。
 
感情を抑えてくださいと言っているのではありません。
 
そうではなく、自分の感情を俯瞰して冷静に感じてくださいと
 
お伝えしているのです。
 
怒ってもいいのです・・その時に私は怒っているなと冷静に
 
自分の感情をみてください。
 
そうすれば、私はその件に関して怒りを感じています・・
 
それはここがおかしいと思うからです・・
 
と自分の気持ち、考えをしっかりと話すことが出来ます。
 
そうなれば、相手も自分の正直な気持ち、考えを言って
 
くれるようになりますので、ではお互いが納得できるように
 
一緒に考えましょうという前向きな話し合いが
 
出来るのです。
 
怒りを飛ばし合うだけでは解決策は出てきません。
 
怒りを飛ばし合うのは怒りの感情に巻き込まれてしまって
 
いるからなのです。
 
 
感情は大切にしてください。
 
でも、感情に巻き込まれないようにしてください。
 
冷静に感情を感じることが出来れば真実も見えてきます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

テレビを毎日見てると感化されます。

最初はウクライナ情勢についてロシアが攻めてきたという内容ですが、次第に

ウクライナが洗脳の被害を受けて大変だという流れに変わってきています。

そして、いつものように子供の被害を大きく前面に出して人々のお涙頂戴を

やることでロシアへの憎しみに転化させようとしているのです。

そして、ニュースの写真とか映像はいくらでも作為的に作れます。

ウクライナの被害状況の説明に数年前の映画のワンカットを使っているとか

一般人の車が戦車に踏みつぶされている映像などもまだロシアがウクライナに

攻め込んでないときの映像だったりしています。

それをロシアがやったと報道するわけです。

写真や映像の捏造はお茶の子さいさいというところのなのでしょう。

しかし、そういう映像を見せられてもフェイクだと気づかないでしょう。

マスコミはいつもそうやって国民を洗脳します。

何度も繰り返されているパターンですが、毎日テレビを見ていては気付かない

と思います。

だから、テレビは見ない方がいいのです。

人の頭は嘘も百回言われると本当だと錯覚してしまう回路を持っています。

だから、テレビの流すことには気を付けましょう。

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