破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:完璧な健康体?」

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健康であること アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:完璧な健康体?」

今日の破・常識!

完璧な健康体というものはありません。

 
それは、あなた達を不安にさせるために支配者たちが

 
作り出したモデルケースです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。  


「完璧な健康体?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
完璧な健康体になろうと思わないでくださいね。

 
完璧な健康体・・というのは、モデルケースです。

 
モデルケースのような完璧な健康体の方はいらっしゃいません。

 
何かしら、必ずモデルケースとは違うところがあるのです。

 
それを問題だとしているだけです。

 

背骨が湾曲しているといわれても


あなたがいままで何も問題だと思わなければ、

 
その湾曲している背骨があなたにとって良いバランスの背骨なのです。

 
その身体が健康体なのです。

 
その背骨を標準的な?モデルケースの?


まっすぐな背骨にすることの方が

 
バランスを崩してしまうことになるのです。

 

不調なときもあります。

 
そのとき、身体に怒らないでください。

 
そして、もとに戻らない身体にイライラしないでください。


身体にはいろんなことを教えてくれるところがあります。

 
ストレスがたまると胃が痛くなったり


腰が痛くなったりするときがあります。

 
それは身体のサインなのです。

 
そのサインが出るところを、あなた達は弱いところだと言います。

 
私は胃が弱くて、疲れるとすぐに胃が痛くなるんです・・・と。

 
それは、胃が弱いのではなく、身体の不調や疲れの限界を


教えてくれるところが胃だということです。

 
サインを出すところは、人によって違います。

 
そして、胃が痛くなりやすい身体を


胃が痛くならない身体にしようとしないでください。

 
言っている意味が伝わっていますでしょうか?

 

胃が痛くならない身体が良いからだで


胃が痛くならない身体が完璧な健康体ではないのです。

 
胃が痛くなる身体に感謝してください。

 
そして、胃が痛くなったときは、身体に寄り添ってください。

 
そして、身体の声を聞いて休んでください。

 
そうすれば、身体は元に戻ります。

 
あなたにとっての完璧な健康体になるのです。

 
胃の痛みがぶり返すのではなく


ストレスをためすぎることが繰り返されるから

 
またサインを出すだけで、ぶり返しているのではありません。

 
ですから、ストレスをためることを出来る限りやめれば


胃の痛みも何度も繰り返すことはないのです。

 

たとえば、怪我をして傷が残ってしまったとします。

 
その傷があるから、完璧な身体ではない・・と思わないでください。

 
その傷は、あなたにしかないのです。

 
傷がない身体が完璧な身体ではないのです。

 
傷が出来る前の身体に戻ろうとしないでください。

 
それは、あなたのいまの身体を否定することになります。

 
(否定のエネルギーは、トゲトゲしていますので


あなたの身体を傷つけてしまいます。


そのエネルギーで不調になることもあるのです)

 
生きていれば、身体が不調になることも、傷が出来ることもあります。

 
疲れすぎています、ストレスがたまりすぎています・・


とサインを出しているのを無視して、私の身体はダメだ


いつも胃が痛くなる・・何とか胃が痛くならないような

 
完璧な身体にならないだろうか・・と思わないでください。

 
そのようにサインを出してくれている身体が完璧な身体なのです。

 

数値ではありません。

 
完璧な健康体という数値はないのです。

 
赤ちゃんであっても、それぞれ個体は違います。

 
生まれたての赤ちゃんでも、完璧な健康体ではないのです。

 
あなた達は、刷り込まれた健康体という


モデルケースに振り回されています。

 
その身体だけが良いからだで


それではない身体はダメな身体と思って、

 
モデルケースの身体、健康体を目指し、砂漠の蜃気楼を

 
追っかけて旅している旅人のようになっているのです。

 
あなたがいま何も感じなければ、あなたは完璧な健康体なのです。

 
そして、何か問題?と思われる不調を感じたときは、

 
その不調に寄り添ってください。

 
その不調の症状だけを取り除こうとするのではなく


不調が出た原因を探してください。

 
不調に寄り添えば、身体が原因を教えてくれます。

 
そして、何度も繰り返さないでいいようになります。

 
何度もお伝えします。

 
完璧な健康体というものはありません。

 
それは、あなた達を不安にさせるために支配者たちが

 
作り出したモデルケースです。

 
モデルケースの身体、モデルケースの健康体を求めて

 
彷徨わないでくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 


ありがとう、アシュタール!

マイコメント

完璧な健康体という定義は「すべてにおいてどこにも異常がなく、病気もなく、心も

健全で何一つ言うことのない肉体」と言えるでしょう。

特にスポーツをやっている人の身体なんかその標的になります。

太っていない、おなかも出ていない、痩せすぎてもいない、顔も肌艶がよく、シミもなく

しわもないのが理想とされていますがそんな人何処探してもいません。

それに私たちの身体は年老いていくうちにどうしても身体に異常が出t来て老いていく

ように出来ています。

だから、生涯にわたって完璧な健康体そのものがあり得ないことなのです。

病気もひとそれぞれで重い病気もあれば軽い病気もあり千差万別です。

たとえ身体の不調や病気がなくても心を病んでいる人もいます。

身体を酷使し使いすぎればどうしても故障するし、病気にもなります。

だから、出来るだけいたわって使い続けるのが一番です。

何を健康体として求めるかは人それぞれですが、少なくとも完璧を目指さない

ことが一番大切なことです。

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