破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:我慢の回路が開く」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:我慢の回路が開く」

今日の破・常識!

我慢をすると我慢の回路が開きます。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「我慢の回路が開く」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。


我慢をすると我慢の回路が開きます。


これは真実です。


ここで少し我慢すればうまく収まる・・と思うように


教育で教えられてしまっているのですが


それはまったく反対です。


少し我慢すれば、次はもう少し大きな我慢をしなければいけなくなり


そして、それを我慢すればまた次は


もっと大きな我慢をしなければいけない状況になるのです。


いまだけ、ちょっとだけ・・では済まなくなるのです。


そして、我慢をやめるきっかけもなくなってしまい


その我慢の状況が普通の状況だと勘違いしてしまうのです。


だから、ずっと我慢の日々になるという事です。


我慢をするとそれでいいと思われるのです。


ちょっとだけ、ここだけ我慢してくださいと言われて我慢すると


あなたに我慢をお願いしていた人はそれでいいと思い


お願いではなくなるのです。


分かりますね。

最初はお願いだったはずの事(その人のためにちょっとだけ我慢して


協力してあげただけのはず)が、それが次はお願いではなく


当たり前に命令されるようになるのです。


これはいまあなたの社会で起きている事ですので


お分かりになると思います。


誰かのために、いまだけちょっと協力してくださいという言葉


それは協力という言葉にすり替えられていますが


それは我慢してくださいという事ですね。


それを受け入れちょっとだけ我慢すれば


その我慢が当たり前の事として


今度はお願いではなく強制になって来るのです。


それは、あなたが我慢したことであなたに我慢させてもいい


と思われてしまうからです。


あなたには我慢させても構わないと思った人は


当たり前のようにあなたに我慢を押し付けてきます。


あなたは我慢させてもいい人なのです。


あなたが我慢することでイヤな気持ちになるなど関係ないのです。


あなたはその人にとって我慢するのは当たり前の人になるのです。


同じことをお願いしても、イヤです、という人には


次はもうお願いさえしません。


お願いしても断られて自分がイヤな気持ちになるので


もう言おうと思いません。


その代わりに自分の都合よく我慢してくれるあなたに


お願いするようになります。


そして、お願いが次は我慢してくれて当然よね


と言う気持ちになって来るのです。


そうなるとあなたへの感謝(我慢してくれてありがとう)などの


気持などまったくありません。


あなたに対する尊敬や感謝などまったく感じないのです。


自分のために我慢させるのが当たり前、あなたは我慢するのが


当たり前の人なのだから・・・という態度になるのです。


そうなるとあなたがイヤだと言ったとしたら


すごく大きな圧力がかかるようになります。


だから、あなたはそれよりも大きなパワーを必要としますので


なかなかイヤだと言えなくなり、そのまま次々と


大きな我慢を強いられるようになるのです。


いまだけ、ちょっとだけのつもりの我慢が、気が付いたら


もう我慢出来ないと思うほど大きな我慢になっていくのです。


小さな石が転がりながら大きな塊になっていくように


我慢が大きくなっていくのです。


そして、あなたがどんなにその人のためだと思って我慢しても


その人はあなたに何の感謝も感じないのです。


我慢して当たり前の人なのですから、何をしても良い


と思われているのですから、感謝などみじんも感じません。


言い方はとても悪いですが、その人にとってあなたは


潰れて しまってもいい人になってしまうのです。


あなたが我慢すれば、我慢が大きくなっていけば


あなたの価値はその人の中でどんどん下がっていくのです。


反比例してあなたへの尊敬、感謝の気持ちはなくなっていくのです。


あなたも我慢することで自分の価値


セルフイメージも低くなっていくのです。


そうですね、自分以外の人から軽くみられる態度を取られ続ければ


あなた自身も自分を軽んじるようになっていくからです。


反対ですね・・あなたが自分を軽んじているから


自分の気持ちを無視してイヤと言えずに我慢してしまうのです。


自分を大切にしていると、イヤだと思う事にははっきりとイヤだと


言えますので、誰もあなたに我慢を強いることは出来ないのです。


我慢をすると双方向で自分を軽んじる現実を

創造することになるのです。


人から我慢させてもいい人と軽く見られ、あなたは自分自身を軽くみて


セルフイメージを低くしてしまう。


だからもっと我慢しなければいけない現実を創造するのです。


あなたに我慢を強いる人はあなたを尊敬していないし


感謝もしないのです。


あなたを自分のために我慢させてもいい人だと思っているのです。

あなたはそのような人ではありません。


誰かに我慢させてもいい人などと軽んじられるような


存在ではないのです。


あなたは宇宙に一人しかいないとても素晴らしい存在なのです。


自分を軽んじないでください。


あなた自身を尊敬し、尊重し、感謝してください。


あなたが自分自身を尊敬し、尊重しなければ


誰もあなたを尊敬し尊重してくれなくなります。


自分を尊重するには我慢をしない事です。


いまだけ、ちょっとだけの考えは手放してください。


いまだけ、ちょっとだけの我慢は大きな我慢になっていきます。


そして、自分のセルフイメージも低くなっていきます。


我慢をすると我慢の回路が開きます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

日本は不思議な社会です。

支配者からの命令や指示を我慢してでも受け入れるところです。

何となくお上の命令や指示には従わないといけないと思っているようです。

だから逆らえないし、指示や命令に従うことが素直でいい国民だと思われたい

という意識が無意識のうちに働いているようです。

疑問を持たないのです。

疑問を持つことは国民としてふさわしくないことだと教えられているようです。

マスク着用率99%という実態がそれを顕著に表しています。

そして、政府がマスクを外してもいいよと言っても外せない同町圧力が働く

社会が今の日本の姿です。

私なんかどこへ行っても特定の条件を除けばノーマスクです。

誰かに怪訝そうな目を向けられても一向にお構いないです。

でも、誰も何も行って来ません。

いつも行っているカラオケクラブでのマスク着用率は大体20%くらいなので

マスクを外している状態が少しづつ定着しているようです。

我慢をしていると次第に我慢していることに慣れてきて、それが当たり前の

ように感じられますが、それが本当は怖いことなんです。

当たり前と思ってしまうと次の新しい我慢を要求されても素直に従うように

なっていき、終いにはかなりの我慢を強いられても耐えられるようになって

行きますが、そのころにはロボット人間になっているでしょう。

やはり、学校教育が悪いようです。

もっと生徒の自由を重んじ、なんでも言えるような学校にしていかないと

いけないのです。

それには先生が変わらないといけませんが、上の教育委員会や文科省が

ダメなんでしょう。必ずはみ出た教育にはストップをかけるかそういう

教師は左遷されます。

残った教師はとてもいい先生ばかりです。

なんでも命令には従い背きませんからね。

そして教師同士の自己規制によって変わったことができないように

制限されていきます。

ここまでくるともはや元に戻せないでしょう。



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