破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:蛇の道は蛇」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:蛇の道は蛇」

今日の破・常識!

その人たちは違う道を知っています。


抜け道を知っているのです。


あなた達には”蛇の道は蛇”という言葉もありますね。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「蛇の道は蛇」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。


自分たち政府、政治家、役人、が決めた事にしたくないのです。


政府、役人、知事などが休業を要請すると


お金を出さなければいけなくなります。


あなた達が休業を要請したのだからしっかりと補償してください


と言われてしまうからです。


でも、そうではなく自主的に休業したとなれば


お金は払わなくてすみます。


責任は取らなくてもすむのです。


私たちは休業は要請していません

ただ無観客でとお願いしただけです


それなのに休業を決定したのはそちらですから


私たちには責任はありません、お金は出しかねます


という立場を取りたいのです。


言葉遊びです。すり替えです。


彼らがいつも使う手なのです。

目的を考えてください。


意図を図りかねると言っても、その言葉で何をしようとしているのか


目的を考えればすぐに分かります。


意図を図ってください。


意図を図ることでわかることがたくさんあります。


意図を図りかねるという言葉で終わらせないください。


彼らの言葉のすり替えの意図が分かれば


彼らに対してどういう態度を取ればいいか分かります。


これは対立してくださいと言っているのではありません。


しっかりと突き詰めて話をしてくださいと言っているのです。


開催しても良いけど無観客で・・という言葉に


自分たちの考えをしっかりと伝えてください。


開催するには経費が掛かります。


自分たちはお客さんが入ることでその経費を賄っています。


利益がないと開催する意味がありません。


そして、無観客の根拠をしっかりと示してください。


開催することでどういうリスクがあるか根拠をしめしてください。


根拠を理解出来れば考えることも出来ますが


しっかりとした根拠なく納得することは出来ません。


無観客で開催の要請をしたのならば、その要請に従う事で


失う利益をどうカバーしていただけるのですか?


と話し合う事が出来ます。


意図が分からない・・その言葉で終わらせないでください。


仕方がないという言葉で終わらせないでください。


これはこのテーマパークだけの話ではありません。


すべての要請についても同じです。


根拠を示していただいて、それについて納得できれば考えます


としっかりと言ってください。


納得できなければそれを受け入れることは出来ません


と言ってください。

エネルギーを引かないでください。


政府、政治家、役人はあなたと同等の立場です。


同じ立場なのです。上も下もありません。


同じ人として話をしようと思ってください。


そうすればエネルギーを引かなくてすみます。


対立で私たちの方が税金を払っているのだから上だ的な


態度で話をしようとすると力で押されてしまいます。


そうではなく、同じ人として話をしたいと思います。


同じ人としてあなたが提案している案件はどう思われますか?


あなたがこの案件を提示されたら、あなたならどうしますか?


と聞いてみてください。


人は感情で動きます。


感情が動けば、機械的に動いていた人も自分の事として考える


事が出来るようになります。


言っている意味が伝わっていますでしょうか?

大きな事を決めているのは政府なり政治家なりトップの役人ですが


それを遂行するのは立場の下の人です。


その人たちは命令されてやっているのです。


あまり深く考えることなく、あなた達庶民と同じように


上に言われた から仕方がないとやっているのです。


だから、その人たちが自分の事として考えられるようになれば


いろいろ変わって来ます。


その人たちは違う道を知っています。


抜け道を知っているのです。


あなた達には”蛇の道は蛇”という言葉もありますね。


ですから、その人たちと話し合ってください。


怒りなどを向けるのではなく、あなたならばどうですか?


納得できますか?と聞いてみてください。


怒りを向けたり、対立的な態度を取ったりすると


その人たちもこころを閉ざしてしまいます。


力でねじ伏せようとします。


同じ立場の人として考えてもらってください。


そして、お互いが納得する方法を探しましょう


と言ってみてください。


トップの人たちが実際に動いているわけではありません。


実際に動いているのはあなたと同じ立場の人です。


意図を図りかねる、仕方がないから・・という言葉で


終わらせないでください。


あきらめなければ必ず道は開けます。


意図的に矛盾したことを分かった上でやっている


トップの人たちに直接談判してもムリなのです。


文句が出るのを分かった上でやっているのですから。


文句が出ても力で押さえつければいいと思っていますので


何も困らないのです。


でも、納得できないと思う気持ちを共有できる人たちならば


話をすることが出来ます。


そういう人たちが実は社会を回しているのです。


実際に動いている人たちなのです。


言葉遊び、すり替えには、言葉遊び、すり替えを


使う事が出来るのです。


その言葉遊び、すり替えの情報を知っている人がたくさんいます。


その人たちと話をしてみてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール!

マイコメント

すべてが責任回避するために取られている方法だと理解することが大事です。

でも、政府から「自主的に〇〇〇してください」と、言われるとあたかも従わないと

いけないと思わされます。

どこかの地域で大雨が降り川が氾濫する可能性が高いので周辺地域の人たちは早めに

非難してくださいと要請があるときは必ず避難所が用意されます。

でも、今回の営業時間を早めに切り上げるお願いは当初ただ単なるお願いでしたが

国民がこれでは大変だと声を上げ始めたので補償金が出るようになりました。

それも最初は雀の涙程度だったのが、これではやってゆけないという声が出始めたので

増額されました。

それはそれで良かったとは思いますが、これも今考えると計画的なものだったような

気がします。

お願いだけでは動かないときにどうするか?

少しだけ補助金を出す。

そして、少ないと言われた時にはさらに増額する。

このパターンは私たちは皆さんから出してほしいと要求されたので出しました。

という姿勢なのです。

営業時間短縮で大変でしょうからこれだけの補償金を用意しますという

アナウンスではなかったことを思い出すべきです。

そして、問題は国民から要求の声が出始めたぞ!と内心喜んでいるのです。

それは彼らがそれに乗じて予算をかすめ取る機会が出てきたと考えているからです。

先月の半ばごろに「コロナ予算の11兆円が何に使われたか追跡できない」という

ニュースが流れたことを思い出してください。

未だにこの予算の行方が明らかにならないばかりかマスコミも追求しません。

12兆円強の主な振り分けは医療・検疫体制確保向けの4兆円。地方創生臨時交付金として、地方に配られたのが3.8兆円となっているようです。

しかし、自治体が配布された予備費をどう使ったのかはまったく把握できず、公用車の買い替えに利用したなどという、理不尽な使途も浮かび上がる始末です

→https://www.mag2.com/p/money/1191000/2

その時に都合よく出てきたのが4630万円誤入金事件です。

国民はそれに振り回され、予備費の11兆円については触れられないようにスピン事件を

起こしたのではないかと思えるほどです。

要するに最初からコロナ予算はどさくさに紛れて使い込むことを計画していたということです。

11兆円あれば国民一人一人に再度10万円配れる額です。

これは彼らが予備費が抜け道として使えることを知っているからです。

しかも領収書も要らないのです。

それが利用されたということです。

このようにして手を変え品を変え彼らは国民の税金を流用、言わばネコババしているのです。

一般財政の国家予算がおよそ100兆円ですから、その10%が不明と言うのは断じておかしい

ことであり、国民が強く追及しなければならないことです。

追及の先鋒はやはりマスコミでしょう。

そのマスコミがだんまりを決めているのですからマスコミも予備費をもらったのでしょう。

と思われても不思議でも何でもない話です。


いかに国民が納めた税金をちょろまかすか?

これが官僚の腕の見せ所と言うことなのでしょう。

もし、国民が似たようなことをすれば確実に横領罪でしょっ引かれます。

これだけの違いと差が国と民との間に存在するのです。

国の機関で会計監査院というのがありますが、あれは予算が適正に使われたかどうかを

調べるだけで不法に使われたとしても罰則を果たす権限は一切ありません。

最後は適正に使ってくださいで終わるだけなので意味のない期間です。

本来ならば国民の中に国の予算が適正に使われたかどうか調査できる権限を持つ組織が

存在して、そこが調査しもし不正に使われた場合には処罰の対象とする絶対的な権限を

与えるべきものです。

それが日本にはありません。

国民が裁判所に訴えて、裁判所が受理して初めて調査になります。

しかい、場合によっては訴えが却下されることも多々あります。

しかも、裁判が起これば長期化し、終わったころには当事者が亡くなっていることも

多いだろうと思います。

すべての官僚や政治家がそうだということではありませんが、国民の目をかすめて

横取りしていることだけは井実です。



                                  

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