世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:すごい!ここまで言い切るとは・・・」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:すごい!ここまで言い切るとは・・・」

「ときには聞かない力も発揮!」と言い切るところが・・・すごい!

 
 
萩生田氏「ときには聞かない力も発揮」 政調会長の抱負語る
 
 
 
゚д゚)ポカーン …( ⊃д⊂)ゴシゴシ …(*゚д゚)エッ?!
 
 
き、聞かない力???
 
 
( ゚д゚ )
 
 
すごい!ここまで言い切るとは・・
 
 
( ゚Д゚)ヒョエー
 
 
自民党の萩生田光一政調会長は10日の記者会見で、
 
自身の強みについて「総裁にならって『聞く力』を発揮し、
 
ときには『聞かない力』も発揮しながら方向性を決めていく。
 
結果を出すことに全力を尽くしたい。
 
胆力があると自分でも思っているので、
 
我慢して仕事に没頭していきたい」と述べた。
 
 
 
イヤイヤ、我慢しなくていいから・・(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ…
 
イヤなら辞めていただいて良いんですけど・・
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「これが彼らの本性です!」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
素直な方ですね。
 
これが権力者の本心だということです。
 
 
リーダーシップを発揮するためには人々の声を聞いていたら
 
ダメです・・と教えられてきたのです。
 
彼らはそのように中間管理職に教えます。
 
 
自分たち権力者は人々を引っ張って行かなければいけない、
 
そのためには時には強い態度を見せる必要がある。
 
下々の者の意見を聞いていたらきりがありません。
 
下々の者は政治の事など何も分からず、自分たちの都合の良い
 
ことばかりを主張します。
 
そんな主張をまともに聞いていたら政治などできません。
 
きっぱりと自分たちの意見を貫く覚悟も必要なのです・・と。
 
それがリーダーたるリーダーの役目なのです・・と。
 
 
それを教えられてきているので、自分が何を言っているのか
 
分からなくなっているのです。
 
自分なりの正義を言っているだけなのです。
 
 
ただ、ここで大きな問題は、自分の正義が人々にとっての正義
 
なのかという視点に欠けているのです。
 
もちろん正義という概念自体がナンセンスなのですが・・
 
正義というのは立場で変わります。
 
それは何度もお伝えしているのでお分かりだと思います。
 
 
とにかく人々を自分たち権力者が思う正義の方向へ
 
リードしなければいけないと使命感さえも持ってしまうのです。
 
 
その方向とは、自分たちが向いている方向です。
 
人々の方向ではなく、自分たちにとって利益をもたらしてくれる
 
人たちの利益になる方向なのです。
 
自分たちにとって利益をもたらしてくれる人々は彼らにとって
 
正義なのです。
 
その正義は人々にとっても正義だと思っているのです。
 
その正義は人々のためにもなると思っているのです。
 
本当にそう思っているのです。
 
(これは中間管理職の方の話です。
 
中間管理職はそう思わされているのです。
 
もっと上の方は人々のことなどまるで眼中にはありません。)
 
だから、悪びれることなく本心を言ってしまうのです。
 
 
とにかく思考が違うのです。
 
価値観が違うのです。
 
だから、何を訴えても平行線になります。
 
 
お互い、どうして理解できないの?ということになるのです。
 
彼らは彼らで何がいけないの?と本気で思っているのです。
 
本気でそういう発言をする人も増えてきています。
 
 
権力者の思考と人々の思考に大きな乖離が出来ているのです。
 
彼らはそれに気がついていないのです。
 
だから、いろいろな言葉が飛び出すのです。
 
そして、言葉さえ変えれば、名称だけ変えればそれで人々を
 
煙に巻くことができると本気で思っているのです。
 
本気で思っているので自分たちの意見を変える気はさらさら
 
ないのです。
 
 
あとは人々がどうするか・・です。
 
彼らと意見が合わないと思っている人々がどうするか・・です。
 
それは彼らではなく、あなた達が決めることなのです。
 
 
まるで意見、価値観が合わない人とどうすればいいか?と
 
決めるだけです。
 
 
彼らの本心は彼らが話してくれています。
 
とても分かりやすくなって来ています。
 
 
彼らが本心を語ってくれることにありがとうと思ってください。
 
敵対心を燃やしても仕方がないのです。
 
どんなに私たちの気持ちをわかってくださいと訴えても
 
それは彼らの耳には届きません。
 
平行線になるだけです。
 
そして、力で押さえつけられるか
 
巧妙に誤魔化されるかだけです。
 
 
彼らにもっと本心を語ってもらってください。
 
そのためにあなた達も彼らの声をしっかりと聴く覚悟を
 
持ってください。
 
それを聞くと感情が大きく揺れることもあると思います。
 
辛い気持ちになる事もあると思います。
 
耳をふさぎたくなることもあると思います。
 
でも、それを知ることで彼らから離れるという道が
 
出来るのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

萩生田光一氏は安倍派であり、安倍氏死去の後安倍派の後継者は誰かということで政界が
ざわついていましたが、これでほぼ後継者に決まりそうです。

ただし、閣僚になって不用意な発言がなければという条件付きですが、「ときには聞かない
力」と言っているくらいですから問題発言がありそうです。

安倍氏の死についてはいろいろ取りざたされていますが、安倍氏が殺されたのは米国の力を
結集させるためだという話があり、それによって日本の政治が中ロに傾倒していたのを修正
出来るとある勢力が睨んでいたようです。

でも、結果は反対に米国離れと親中ロのような閣僚人事になりました。
おそらく日本政府は米国の支配から抜け出したいと思っているようです。

聞かない力がどのように発揮されるのかわかりませんが、ある意味米国の言うことは聞か
ないとも取れます。

しかし、過去の例にあるように米国には向かう政治家はとことん潰されています。
そのため、今後の推移を注意深く見ていく必要があると思います。

まあ、どちらにしてもわが日本国民は完璧に蚊帳の外です。
それだけはわかるでしょう。

それがわかればこんなところにいつまでいても仕方がないと思うようになるでしょう。

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