破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：あなたのお金です」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

私は寄付はお勧め致しません。

もし寄付されるならば、そのお金がどのように

誰が、どこに使ったのかを

しっかりと最後まで見届けてください。

寄付して終わりではないのです。

誰か困っている人のために使ってください

・・と思うならば、その誰かは誰ですか？

本当にその人たちのために使われていますか？

をしっかりと見てください。

大きな組織になればなるほど

本当の目的にはお金は使われていないのです。

医療もまともに受けることが出来ず

薬も手に入れることが出来ない人たちのために

寄付してください・・という

フレーズをよく目にしますね。

みんなその人たちの事を思って

純粋な気持ちで寄付をすると思います。

でも、ちょっと考えてみてください。

その組織を運営するためのお金は

どこから出るのでしょうか？

その組織に働く人たちのお金は

どこから出ますか？

その国の人たちのために

ボランティアで働く人たちがいます。

医者や看護師やお世話する人たちなどは

ボランティアがほとんどですね。

（ボランティアと言っても必要な経費は出ます。

それは必要な経費であってお給料ではないのです）

現場の人件費はそんなにいらないのです。

では寄付されたお金は

どこに使われるのでしょうか？

大きな組織には立派な事務所があります。

事務所の経費にたくさんのお金を使います。

パンフレットなどにもお金はかかります。

寄付を募る組織の収入源は寄付なのです。

他に別の収入源はほとんどありません。

ならばわかりますね。

寄付されたお金のほとんどは

組織を運営し、組織の人の給料になるのです。

組織を広めるためのパンフレットや

コマーシャル代になるのです。

そして、残ったお金が困った人の所に行くのです。

どのくらい残るのか調べてみてください。

少しだとしてもその人たちの所に行くのだから

それで良いじゃない・・と思いますか？

あなたが寄付したお金はもしかしたら

組織の人の給料になっているのかもしれないのです。

それでも納得できるならば良いと思います。

もし何か違和感を持つならば

ご自分で調べてみてください。

ボランティアも同じです。

ボランティアに関しても

何度もお話させていただいていますので

今回は寄付だけの話にしたいと思います。

あなたのお金です。

そのお金がどこに、どのように、誰のために

使われているのかを最後まで見届けてください。

税金も同じです。

もっとしっかりとお金の使い方を見てください。

国民一人ひとりの税金への意識が変われば

いまのように好き放題搾取されることは

無くなります。

あなたのお金を大切にしてください。

ケチってくださいと言っているのではありません。

納得できるように使ってください

とお伝えしたいと思います。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」