40カ国余りの航空会社が「パイロット1人体制」を検討、コスト削減やパイロット不足に対応するため

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飛行パイロット コロナワクチン

40カ国余りの航空会社が「パイロット1人体制」を検討、コスト削減やパイロット不足に対応するため

過去30年間のワクチン接種後死亡者数合計よりも、2021年のコロナワクチン接種後死亡者数の方が多い

 いぶかしいニュースがありました。ドイツやイギリスなど40カ国余りの航空会社が「パイロット1人制」を検討しているというもので、2027年には始まる可能性を報じています。コスト削減やパイロット不足に対応するもののようです。記事には、民間航空機には1950年代は「通常、機長と副操縦士、フライトエンジニア、航法士、通信士が操縦室に乗務していた。だが、技術の進歩により、フライトエンジニアと航法士、通信士の3つのポジションは徐々に不要となっていった。」とありました。それが今や副操縦士も消えるようです。航空機も自動運転の時代ということでしょうか。
 一方、パイロットの死亡事故を立て続けに目にするようになりました。実際1989年から2020年までの全てのワクチン接種による死亡者数よりも、2021年だけの新型コロナワクチンによる死亡者数の方が多いというグラフを見ると、接種を強制されたであろうパイロットが多く亡くなられた可能性が高いです。飛行中のパイロットの異変に対応するため、航空会社によっては未接種のパイロットを一緒に搭乗させているところもあるらしい。それなのに、わざわざ1人体制にするというのは安全軽視、パイロットにとっても乗客にとってもいや〜な流れではあります。
(まのじ)

Twitter

パイロット1人制への移行、航空各社探る-乗客の理解得られるか

引用元)
航空会社と規制当局は、ジェット旅客機の操縦室に乗務するパイロットを2人ではなく1人のみとする計画を進めている。コスト削減やパイロット不足緩和につながるものの、操縦士1人だけに責任を負わせることに不安を感じる人々もいる

  ドイツや英国、ニュージーランドなど40カ国余りがパイロット1人制による安全飛行の実現に向け国連専門機関の国際民間航空機関(ICAO)に支援を求めている。欧州航空安全機関(EASA)は、1人制の運用方法決定に向けて航空機メーカーと取り組んでいるほか、監督ルール策定の準備を進めている。EASAは操縦士1人による運航が2027年に始まる可能性があると指摘している。
(中略)
 1950年代の民間航空機には通常、機長と副操縦士、フライトエンジニア、航法士、通信士が操縦室に乗務していた。だが、技術の進歩により、フライトエンジニアと航法士、通信士の3つのポジションは徐々に不要となっていった。
(以下略) 
 

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マイコメント

機長が急病になって失神したらどうすんだろう?
と言う気持ちもわかるが今の飛行機は自動操縦装置がついているのでそんな簡単に墜落
しないと思う。墜落するのはテレビ局のヘリとか個人で操縦する軽飛行機だろうと思わ
れます。

小型機には100%自動飛行する自動操縦装置はついてないのでパイロットに何かあれば
その時点でお終いです。

だからパイロット一人体制でもなんとかなるだろうと思われますが100%安全とは言い
切れません。パイロットが失神し操縦かんに倒れこんだら操縦かんはそのままの状態に
なるので正常に着陸することは不可能になります。

その前に誰かが異常に気付けば何らかの対応策が取れるでしょう。

それよりもワクチン接種でこれだけのパイロットが死亡しているのにその事実から
目をそらし、取って付けの対応策を取ること自体がおかしい。パイロットはワクチンを
しないように改めるべきものです。

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