破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:エネルギーバンパイア」

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クレーム アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:エネルギーバンパイア」

今日の破・常識!

もし、あなたが誰かに謝らせたいと思うならば

ちょっとエネルギーバンパイアになっていないか

を考えてください。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「エネルギーバンパイア」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

目的を間違えないで下さい。

誰かに、私はあなたの言葉に傷つきました・・

と伝えるのは良いと思います。

それはあなたの素直な気持ちですから。

でも、あなたの素直な気持ちを伝える

ことが目的だという事を忘れないでください。

その言葉をどう受け止めるかはその人の問題です。

あなたの素直な気持ちを受け取って

謝るかどうかはその人の問題になります。

あなたは素直な気持ちを伝えることが目的で

謝らせることが目的ではないのです。

分かりますか?

ここを間違えてしまうと人間関係が壊れてしまいます。

謝らせることが目的となってしまうと

コントロールのエネルギーになってしまいます。

そして、エネルギーバンパイアになってしまいます。

謝らせることができた・・という結果で

エネルギーを得ることができたら

もっと、もっととなってしまいます。

もっと謝らせたい、もっと跪かせたい

もっと私にエネルギーを渡しなさい・・

ということになってしまいます。

素直な気持ちを伝えて、それで謝ってくれた・・

そこで止めてください。

あなたの目的は自分の気持ちを伝えることです。

そして、素直に伝えた気持ちに

謝罪という形で返してくれた・・それで終わりです。

自分の気持ちを聞いてくれて

そして、相手の素直な気持ちも伝えてくれた事に

感謝なのです。

それ以上の事はエネルギーバンパイアです。

それ以上を求めると、もっと、もっと

もっととなって際限がなくなります。

そして、その欲求が果たされないと

怒りや悔しさなどの感情が湧いてきます。

その感情はその人をコントロールできなかったから

起きて来るものです。

私の思いうとおりに動きなさいと言ってるのに

それをしてくれないという怒りです。

人はコントロールのエネルギーはイヤなのです。

それも何度も何度も同じような事で

コントロールされると思うと離れたくなります。

コントロールしようとしている人に離れられると

ますますエネルギーが枯渇してしまうのです。

悔しくて、腹立たしくて仕方がなくなります。

それはエネルギーを補給することができないからです。

何か傷つくことがあったとしても

それはあなたの問題です。

あなたの中に種があるから傷ついたという事なのです。

それは素直に伝えてください。

私の中に種があるようですので、

その事は言わないでくださいね

と冷静に伝えてください。

それでその件は終了です。

もし、謝ってもらえたらありがとうなのです。

でも、謝らせることが目的になってしまうと

話は変わってきます。

謝らせる・・という事は、私が正義です。

私が正しいのです・・という主張に変ります。

そうなるとマウントの取り合い

エネルギーの奪い合いになってしまいます。

どちらが正義か・・

それを争うのはナンセンスなのです。

正義、正しい、という判断は

立場や状況によって変わってきます。

だから、そこで考えないでください。

私はこう思いました、あなたはこう思ったんですね

・・それで十分なのです。

それ以上、どちらが正しいの間違っているの

常識だのというのはナンセンスなのです。

もし、あなたが誰かに謝らせたいと思うならば

ちょっとエネルギーバンパイアになっていないか

を考えてください。

エネルギーバンパイアにならないように

楽しい事にフォーカスしていてくださいね。

楽しい事にフォーカスしていればエネルギーが

自分から湧いてきますので

忘れることができます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

これは良くあるパターンですね。

俗に言われるクレーマーというのがそれに当たります。

クレームを受けた側が誠意をもって謝罪したとしても、その謝罪の仕方がクレーマーに

とって好ましくないものだと、さらに謝罪を要求するからです。

怒りを感じているうちにさらに怒りが増してきて関連のないことでも関連付けて怒りが

出てくるというパターンですね。

どこかの国の特性とよく似ています。

確か、あれは脳の機能的欠陥がそうさせているのだという研究論文もありましたが・・・。

いずれにせよ、クレームを入れても相手がそれに対して謝罪の意思を示すならばそこまでに

しましょう。

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