世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:比べようとすること自体がナンセンスなのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:比べようとすること自体がナンセンスなのです」

「自分よりつらい思いをしている人がいるんだから我慢しなさい!」というマインドには意味がない

 
 
「もっと大変な人がいる」という “つらさマウント”は意味がない。精神科医のゆるいアドバイス
 
 
・・というコラムを読みました^^
 
 
このタイトルを見た時に・・
 
あ~、私も言われたなぁ~って思い出したんです。
 
昔、すっごくツラい時に周りの人に相談したら、
 
この言葉をよく言われましたね。(特に親・・)
 
「あなたよりも辛い人生を送っている人は沢山
 
いるんだから、あなたなんて幸せな方なんだから
 
我慢しなさい」って!
 
その頃は、そうだよねぇ~って何となく納得した気に
 
なっていたけど、でも、どこかでモヤモヤしてました。
 
何で他の人と比べてるの?っていうか、
 
私よりツラい人ってどこにいるんだろ?
 
私のまわりの人には居ないと思うけどって!
 
 
でも、もしかしたら、私のまわりにいた人も同じような
 
言葉を言われてこっそりと我慢していたのかも?
 
我慢していることを隠しながら笑ってたのかも?
 
う~、そんなのツラすぎるぅ~^^;
 
 
という事で、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
 

「比べようとすること自体がナンセンスなのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
楽しくないところに合わせる必要はありません。
 
楽しくないところにフォーカスして、自分の方がマシだ
 
などと納得しないでください。
 
 
あなた達は面白い思考をする傾向にあります。
 
人と比べて自分の方がマシだと思うとホッとするのです。
 
良かったぁ~って思ってそれで終わってしまうのです。
 
自分のことを考えるのをやめてしまうのです。
 
自分がどうしていま苦しいのか、ツラい状況にいるのか
 
それに対してどう対処すればいいのか、ということを
 
考えることを止めてしまい、私よりもツラい状況の
 
人がいるんだから、贅沢言っちゃダメ、その人の事を
 
考えてみたら私はまだ幸せなんだから・・と
 
訳の分からない理由で納得してしまうのです。
 
 
自分の問題から目を背けてしまうのです。
 
それでは何も解決することはできません。
 
常にツラい状況にいながら、でも、私はまだいい方で
 
まだ幸せなんだからと思って原因を探ったり、
 
解決しようと考えたりしなくなってしまうのです。
 
他の人とツラい状況を比べても何にもなりません。
 
あなたの現実にはまったく関係のない事なのです。
 
 
あなたよりもツラい人がいる・・と言われても、
 
どの人を指しているのか具体的に分からなければ
 
何をどう考えていいか分かりません。
 
そして、もし具体的にあなたよりもツラいという人が
 
いたとしても、その人があなたよりもツラいかどうかは
 
誰も分からないのです。
 
客観的に見てツラそうだと思っても、本当にその人が
 
あなたよりもツラいかどうかは誰もわかりません。
 
痛みと同じですね。
 
同じような怪我をしても、痛みをそんなに感じない人と
 
ものすごく痛みを感じる人がいるように、人の感じ方は
 
それぞれ違うのです。
 
どっちの方が痛いなどと比べるのはナンセンスだと
 
いう事は分かりますね。
 
 
だから、あなたよりもツラい人がいるのだから、
 
あなたはまだ幸せなのだから、
 
我慢しなさいなどという発想はあり得ないのです。
 
 
自分がツラいと思えばツラいのです。
 
誰かがあなたにツラいでしょう・・と言ったとしても
 
自分がツラいと思わなければツラくないのです。
 
 
あなたの世界はあなたの世界であって、誰も分からない
 
のです。
 
だから、比べようがないのです。
 
比べようとすること自体がナンセンスなのです。
 
 
そして、ツラいところにフォーカスしないでください。
 
ツラそうな人を見て、自分はそこまでじゃなくて良かった
 
などと胸をなで降ろさないでください。
 
そこではなく、問題はあなたがツラい状況ならば、
 
そこからどうやって抜け出るかという事なのです。
 
人よりもまだマシ・・ではなく、人は人でいいので
 
自分はどうしたいのかを考えてください。
 
 
そして、これは比較ではなく、あなたがステキだと思う人
 
その人のようになりたいと思う人にフォーカスを
 
合わせてください。
 
自分と比べて・・ではなく、自分がそうなりたいと思う
 
状況、環境に目を向けて、そちらにエネルギーを流す
 
ようにしてください。
 
その方が、私の方がマシと思うような状況、環境に
 
目を向け、エネルギーを流すよりもあなたの現実を
 
創造するには良いと思います。
 
 
ツラい状況が好きならばそれでいいと思いますが、
 
それがイヤならば、楽しいと思えるところにフォーカスを
 
合わせ、そこにエネルギーを流してくださいね。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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