世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それは起爆剤です」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それは起爆剤です」

ミナミAアシュタールRadio551「現実化する思考とはどういう思考?」に頂いたコメント・・

 
感覚でフワっと思った事でも現実化に時間が
 
かかる事だとだんだん思考の邪魔が入ってきたり、
 
気分の浮き沈みがあったりして、
 
最初の感覚を維持するのが難しいです。
 
 
実現するために何をして良いか頭では
 
わからないので、感覚に従うんですが、
 
少しずつでも実現に近づいているのを
 
感じる事ができれば長い道のりだとしても
 
希望が見えるんですが。。
 
初めのピンと来た感覚とその後のワクワクは
 
間違いないと思ってるんだけどなぁ。
 
対して叶わなくても良いやつはすんなり
 
叶ったりするからなんだかなぁです。

 
・・というコメントを読んでいたら、
 
アシュタールからメッセージが来ましたので
 
お伝えしますね^^

「それは起爆剤です」by あしゅたーる

 
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
できると信じて放っておくことが
 
現実化のカギになります。
 
信じられないから執着してしまうのです。
 
 
突き上げて来るような感覚は必ず感情を
 
動かします。
 
感情が動けばイメージでき、イメージできれば
 
行動したくなりますので現実化するのです。
 
 
でも、感情、感覚は変わっていきます。
 
感情が変わって来ているのに、最初の感情の
 
ままでいなければいけないと固執してしまうと
 
感情が動かなくなります。
 
ワクワクしなくなります。
 
できるはずがないなどの思考も頭をもたげてきます。
 
だから、何となく、もういいやと思ってしまうのです。
 
 
最初の感情、感覚に執着しないでください。
 
最初の感情、感覚は起爆剤です。
 
とても大きなパワーを持っています。
 
そのパワーによってそちらに向かうエネルギーが
 
できるのです。
 
 
その後は静かなエネルギーの流れになります。
 
ス~っと動いていくのです。
 
あまり感情のパワーを必要としません。
 
だから、何となく不安になったり、つまらないと
 
思ったりしてしまうのです。
 
でも、航行しながらしっかりとそちらに
 
向かってエネルギーは流れています。
 
現実も動いているのです。
 
目に見えるほどの大きな変化がなくても
 
現実は動いているのです。
 
大きな変化ばかりに目をやってしまうと
 
何も変わらないと思ってしまいます。
 
 
順調に航行しているのに、大丈夫かどうかを
 
いつも心配していると流れが変わってしまいます。
 
止まってしまうこともあります。
 
 
信じてください。
 
順調に動いていることを信じて、放っておいて
 
下さい。
 
常にそのことについて考えなければいけないと思うと、
 
ずっと最初の頃の感覚を維持しなければいけないと
 
思うと、執着に変わってしまいます。
 
執着は不安から来るのです。
 
執着しすぎ不安が大きくなっていくとブレーキを
 
踏んでしまうことになります。
 
流れているエネルギーが止まってしまいます。
 
信じていればそのまま放っておくことができます。
 
 
だから、特に叶わなくてもいいやと思っている
 
ことの方が叶うということになるのです。
 
気持ちに余裕があるから、閃きや直感を受け取り
 
やすくなりますし、軽い気持ちで行動することも
 
できるので、現実化しやすくなるのです。
 
 
気持ちに余裕を持ってください。
 
最初のころの起爆剤のような激しいエネルギーを
 
常に維持しなければいけないと思わないでください。
 
それを維持しようと思ったら疲れてしまいます。
 
行動するためのエネルギーが少なくなって
 
しまいます。
 
 
一度エネルギーが動くと、やめようと思わない限り
 
ずっとエネルギーはそちらに向かって流れていきます。
 
安心して、自分を信じて、そのエネルギーに軽く
 
乗っていてください。
 
フワっと感じた直感や閃きを軽い気持ちで行動して
 
下さい。
 
最初の強い感覚、感情を維持しようと思わないで
 
下さい。
 
それは起爆剤です。
 
エネルギーを動かすための大きなパワーですので
 
動きはじめたあとは、そのパワーは必要ないのです。
 
動きはじめたら、できると信じて放っておけば
 
その都度必要な閃き、直感が来ますので、それを
 
受け取り、軽く行動してください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

感情というのは胸の奥底から「今、こうしなければ!」という強い思いが
湧いてくるものです。

それが自分を本当に動かしている感情です。

泣く、笑う、喜ぶ、驚くというのも感情ですが、それらは何か起きたことに対して
反射的に湧いてくる感情で自発的なものでないことがあります。
いわゆる感動と言われるものです。

自発的な感情というのは

庭に咲いている一輪の黄色い小さな花を見ただけでも湧いてきます。
一輪でポツンと咲いている花の可憐な姿とその美しさに得に言われぬ感情を
覚える時があります。

自然のなす美しさに感情を感じるのです。
そこに一輪の花があるだけで感情を覚えます。
大いなる自然の姿に感動するのです。
そして、自分も自然の一部であることを感じ、一体感を覚えます。
そのときにはハートも一緒に喜んでくれています。

また、そうした感情とは違い、行動に関して今これをしなければと突然の
ように湧いて来る時があります。

その時の感情の源泉はおそらくハートやハイヤーセルフがもたらしてくれるものです。
しかし、私たちは往々にして今そんな余裕がないとか、必要がないとか、単なる風の
吹き回しのようなものだとかいろいろ言いわけをつけて止めてしまいます。

そうすると、その感情はプツッと途切れて消えてなくなります。

そして、その後しばらくしてあの時こうしておけばよかったと思い返すことが多いのです。
また、そうやって湧いてきた感情を止めることを繰り返していくと無感動になります。

それは現代社会において物事を論理的に考え行動せよという指針には添うものですが
案外と一般的でつまらない当たり前の結果しかもたらしません。
もっともそれで経済的に一時的な成功を治めますが続きません。

ハートやハイヤーセルフがもたらす感情は素直に受け取り即時実行していると
「ああ、これがハイヤーセルフの声だ」とわかるようになります。
ところが無視し続けているとその区別が出来なくなります。

そのため。思い立ったら吉日と言われるようにすぐに行動を起こした方が良いです。
それが自分の望むタイムラインへと導いてくれます。

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