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巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

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巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

ChatGPTに相談したら「児童相談所に通報すべき」と回答があり、それに従った模様。AIの浸透と家庭内のいざこざで逮捕される時代。

 読売巨人軍の阿部慎之助監督(47)が18歳の長女への暴行容疑で警視庁に現行犯逮捕された。阿部容疑者は26日未明に釈放され、同午前に巨人軍の山口寿一オーナーと面会し、監督を辞任すると申し入れ、受理された。報道陣の取材に応じ、「伝統ある巨人軍の監督の名を汚した」と謝罪したが、今回の事件は球界のみならず、ごく普通の父親世代に大きな衝撃を与えている。

 25日午後7時過ぎ、この長女と15歳の次女が姉妹喧嘩を始め、仲裁に入った阿部容疑者は、強く言い返してきた長女の態度にカッとなり、胸ぐらをつかんで押し倒すなどの暴行を働いたとされる。目立った外傷はなかったが、長女はすぐにスマートフォンでチャットGPTに「これはDVに当たるか」などとアドバイスを求め、「すぐに専門機関に相談してください」といった回答だったため、児童相談所へ連絡。通報を受けた児童相談所が警視庁に引き継ぎ、警察官が駆けつけて現行犯逮捕となったとされる。阿部容疑者は「娘が生意気なことを言うのでつい手が出てしまった」と容疑を認め、呼気からもアルコールが検出された。

「阿部監督は試合中にマウンドに歩みより、ピッチャーの頭をポカリとやったこともありますが、家族思いで知られ、引退セレモニーでは長女、次女と手をつないで登場し、仲良し親子と報じられていました。その長女がAIを相談相手にして、結果的に父親を警察沙汰にしたのですから、関係者ならずとも驚きを隠せないでいます」
 とは、スポーツ紙デスク。

「とりわけ子育て中の父親世代からは、『子どものきょうだい喧嘩を止めただけで逮捕される時代なのか』『チャットGPTが仲裁役だなんて、もう父親の存在意義はないのか』などと不安の声が相次いでいます。華やかなプロ野球界でのことで注目されてますが、躾だと親が主張しても、子どもへの体罰はDVとして法律で禁止されていますし、令和の親世代には一般家庭でも十分に起こり得る、現代的リスクなのです。父親の危機を問いかける事件の様相も見せ始めていますね」(同)

■核家族化と、暴力を知らない若者たちが当たり前の家族と社会模様
 警察庁の発表によると、2025年に警察が虐待の疑いで児童相談所に通告した18歳未満の子どもは12万2588人。そのうち摘発件数は2592件で、事件化した虐待の被害児童数は2647人。いずれも過去2番目で被害が高止まりしている。DVや虐待の定義が厳格化されたことで、昔なら「親の躾」として見過ごされたような口論や軽い体罰であれ、今は「暴行」として警察沙汰になることもあるようだ。
「阿部監督も、現代に多い核家族であることとの関連も一部で指摘されています。おばあちゃんらが家にいえば『手を上げちゃダメ』と制止し、たしなめることもできたかもしれない。子どもにしても、AIより前に、おばあちゃんがいたら、相談するでしょう。また今の若い世代は生まれてから一度も殴られることなく、そのまま30代、40代になったという人も増えています。阿部監督の家庭生活は分かりませんが、ちょっとしたトラブルで、大事になりかねない。親子関係のあり方、セーフティーネットの欠如などの問題が背景に横たわっているのです」(介護関係者)

 家族心理に詳しいカウンセラーなどによると、ストレス社会で父親世代にもイライラが溜まりやすい上、子どもが権利意識を強く持つようになり、実際のところ、ちょっとした衝突でも「DV」として扱われ、警察庁などのデータでも家庭内暴力関連の相談は年々増加傾向にあるそうだ。

 その後、阿部容疑者は謝罪会見を行い、代理人を通じて長女の手紙が公表され、「殴る、蹴るといった事実はない」と報道内容の一部を否定。警察と児相を巻き込んだ“壮大なる親子ゲンカ”は収束をみたようだが、巨人軍はこれから前途多難だ。
 

マイコメント

昔なら、親のしつけとして問題になることはなかったが、今は程度の差こそあれ暴力は
暴力として処理されるようです。

確かに暴力はいけませんが、安倍監督も昭和55年生まれということであれば、当時の
考え方としては親が拳骨を奮ったり、叩いたりしてしつけをすることもある時代だった
と思います。

そのことがそのまま反映されたのが今回の事件だったのでしょう。
ただ、娘さんによれば暴力はなかったということです。

しかし、AIに相談するというのがちょっと考えられない行動ですが、今は普通なので
しょう。

多くは友達や母親などに相談したうえでアドバイスを求めるものなのですが、AIは結局
状況を詳しく知ることはないので、そこに情状酌量と言うものは入りません。
そのために、社会通念上一般的に処される対策方法を提示するだけです。

もし、AIに相談することが一般化されたら、何割の親が通報され逮捕されるかと考えた
場合、相当数になるでしょう。もほや日本は犯罪国家の巣窟になってしまいます。

大変な時代になったものです。

娘さんもこれほどの経緯をたどるとは思ってもみなかったことでしょう。
また、児童相談所の通報の対応にも問題があったのではないかと思います。
詳しく事情を調べることなく即警察に通報というのはどうなのかと・・・。



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