破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:素直である、それはただの都合のいい人」

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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:素直である、それはただの都合のいい人」

(ここから)

今日の破・常識!

素直に従う人が賢い人ではありません。

良い人でもありません。

それはただ都合のいい人なのです。

あなたが納得できると思うことだけを

するようにしてください。byアシュタール


 
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

素直に従わないでくださいね。

納得出来ることだけしてください。

あなた達は小さなころから教育機関で素直に

従うことを強いられて来ました。

先生のいうことを聞きなさい。

とにかく先生のいうことが正しいのだから

それに従うことが大切です・・と。

そして、先生に素直に従う子が賢い子

良い子だと賞賛されてきたのです。

反対に自分の意見を言い、疑問を持つ子は

めんどくさい子、変わった子と言われ

良くない行為として(見えない)罰を受けるようなことになったのです。

だから、あなた達は先生に怒られないようにということだけに

神経を使う毎日を送って来たのです。

先生(目上の人、権力者)に何も言わずに従順に従う子を育てる。

それが、学校教育の一番の目的です。

あなた達を思考停止にすることが目的なのです。

自分で考えさせない・・

それが従順な子どもにするために必要なことなのです。

従順な人を育てることは、いまのあなた達の

社会システムでは非常に大切なのです。

何を強いても、はい!と答え何も考えずに

上司に言われたからと従順に従う人。

何時に会社に来て、何時に休憩をとって

このような仕事をして、何時に退社しなさい・・と言われ

それが当たり前だと思い疑問を持たずに従うことになります。

それは思考停止であり、自分の人生を他人に移譲することなのです。

素直に従う人が賢い人ではありません。

良い人でもありません。

それはただ都合のいい人なのです。

あなたが納得できると思うことだけをするようにしてください。

同じことをしていても、ただ従うのと、自分が納得していると

認識しながらするのでは大きく違います。

同じ満員電車に乗るのであっても

会社にこの時間に来るように指示されているから

仕方ないね、と思いながら乗るのと

あの会社で仕事をしたいから自分の意志で

その時間に行くと思うのでは

あなたの中が大きく違ってくるのです。

自分の意志で満員電車に乗ると思えると

あなたの人生があなたの手に戻ってきます。

自分の意志で乗るのであれば、

自分の意志で乗らないという選択も出来るからです。

同じことをするとしても、ただ誰かに指示された

言われたからするというのではなく、

自分が納得出来たからするという方向へ変えてください。

どうしても納得できないことならば、

それをするのはやめてください。

何かをしようと思う時、何かをしなければと思う時

いつも自分に問いかけてください。

これは私自身が納得してしていることですか?と。

それが習慣になれば、あなたの人生はあなたの手に戻ってきます。

あなた自身で好きに人生を選択することが出来るようになります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

(ここまで)

私も人生の半分くらいはそのような姿勢で生きていました。

素直であることが良い子の見本であることを学校で教えられ

そのようにしたときに先生にとても褒められたことがあった

からですね。

と言っても、小学校4年くらいまでは素直ではなかったです(笑)。

それまでは悪ガキの見本みたいな子供でした。

それが小学校4年の時のある事件をきっかけに「素直になろう」と

自分で決め自分に言い聞かせたからです。

それは自分で決めたことでしたから自分の人生で言えば良かった

ことと言えるかもしれませんが、それ以降自分の思考を止めた

ことになるのですから皮肉なものです。

それ以来、悪ガキから優等生(頭が良いという意味ではなく)の

様な子どもになったんです(笑)。

・先生の指示には従う。
・悪いことはしない
・従順であること

まあ、今言えばとても扱いやすい子どもに変わったと思います。

今はかなり違いますが・・・。

それは同じ素直と言っても、自分自身の考えに忠実であるという

意味の素直さを持ったからです。

自分が嫌だと思えば嫌だし、良いものは良い、悪いものは悪いを

はっきりさせて、自分の思考と判断で事を決めていくということです。

つまり、自分に素直と言う意味になります。

本当の素直と言うのはそいうことだと思います。

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