破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:次のタイムラインを選ぶ基準」

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学校教育 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:次のタイムラインを選ぶ基準」

今日の破・常識!

何を習ったか?どういう知識を得たか?によって


次に選ぶ未来が変わってくるのです。

 
タイムラインは自分で決めています・・

 
でも、それを決めるのは自分の考え方

価値観などの思考なのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「次のタイムラインを選ぶ基準」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
習ったことが次のタイムラインを選ぶ基準になります。

 
特に子どもたちはそうです。

 
大人や特に先生と呼ばれる人たちから教わったことが

 
その子の次のタイムライン(未来)を選ぶ基準になるのです。

 
分かりますか?

 

何を習ったか?どういう知識を得たか?によって


次に選ぶ未来が変わってくるのです。

 
タイムラインは自分で決めています・・

 
でも、それを決めるのは自分の考え方、価値観などの思考なのです。

 
そして、その価値観や考え方、道徳観、倫理観、常識は

 
まわりの大人たちに大きく影響されます。

 
だから、支配者たちは教育を大切にします。

 
自分達の都合のよい考え方、価値観を身につけさせるための

 
教育に力を入れるのです。

 
教育さえできれば何もしなくても彼らの支配下に入って

 
自ら彼らの支配をよろこんで受けるようになるからです。

 

たとえば占領された国ではまず子どもたちを親から引き離します。

 
支配者たちの作った学校に入れ、支配者の意図通りに動く大人と

 
寝食を共にさせ自分たちの都合よく子どもたちを教育していくのです。

 
いままでの先祖や親たちの文化を否定し


彼らの文化を尊敬するように教育していくのです。

 

 
江戸時代から明治維新が起きたときに行われたことも同じです。

 
6歳になったら学校へ行かせるのも早くから親と離すためです。

 
親を忙しくさせて0歳から保育所に預けなければいけないように


するのも子ども達を親から引き話し支配者たちの

 
都合よく教育するためなのです。

 
結局、子ども達に何を教え込んでいるかというと

 
従順に権力者に都合よく動くような考え方、価値観、道徳観

 
倫理観、常識なのです。

 
知識と言われるものも同じです。

 
波動エネルギーのこと、思考が先、現実はあと、など

 
彼らに都合が悪いことはまったく教えません。

 
歴史などは特に支配者にとって都合よく捻じ曲げられたものを

 
教えていくのです。

 
他の国を悪い国だと思わせ、その国に嫌悪感を抱かせるように

 
教育すれば大人になってもその国に対して悪感情が残ります。

 
国だけではなく国民に対しても嫌悪感をいだくようになります。

 
お互いの国を敵対しあうようにするのはとても簡単なのです。

 
教育でお互いに悪感情を持つように刷り込んでいけば


いいだけのことなのです。

 
どうしてそんなお互いに悪感情を持たせるようなことを


するのでしょうか?お互いいがみ合っても


何のメリットもありませんよね・・


という疑問が出て来るかと思いますが

 
庶民にはまったくメリットはありません、メリットどころか

 
デメリットしかありませんが、支配者たちにとって


とても好都合なのです。

 
あちこちで紛争や戦争を起こすためには庶民たちの


お互いに対する悪感情が必要なのです。

 
悪感情がなければ支配者たちがどんなに煽っても


庶民たちは戦争をしようとは思いません。

 
でも小さな頃から悪感情を植え付けられていけば


ちょっとした刺激でもその悪感情が燃え上がり


理性的に考えることが出来なくなり


戦争さえも厭わないと思うようになるからです。

 
お互いにいがみ合ったり、悪感情を持ちあったりしている国が

 
世界にいくつもあると思います。

 
それは意図的に支配者によって植え付けられたものなのです。

 
もちろん考え方の違いはありますが


それを敵対的に考えるようにされているのも教育の成果なのです。

 
教育で、お互い考え方は違うところはあるけれど


それはお互い尊重し合えば仲良くすることは出来ます


と教えれば何も問題は起きないのです。

 
お互いの違いを尊重し合い、自由への介入をしないで

 
おきましょうという考え方が出来れば


何も問題は起きないのです。

 
それはわざと意図して教えません。

 
ただいがみ合うような思考だけを刷り込むのです。

 
それが彼らの教育なのです。

 

話しが逸れましたが・・

 
教育によってどのような思考でも刷り込むことが出来るのです。

 
教育とはとても大切なことなのです。

 
まわりの大人たちの考えが子どもたちのタイムラインに

 
大きく影響するのです。

 
だから、子ども達にどういう生き方(タイムライン、未来)を

 
選んで欲しいかを大人もしっかりと考えてください。

 
そして、その生き方を大人もしてください。

 
支配者たちの都合の良い社会を良しとするならば

 
それも良いと思います。

 
そして、その生き方を子どもたちに教えるのもいいと思います。

 
子どもたちがその考え方を受け入れ、そのタイムラインを


選ぶのもその子どもの決めたことになります。

 
ただ、選択肢は持たせてあげて欲しいと思います。

 
違う考え方、違う常識、違う価値観があるということを

 
教えてあげてください。

 
そして、どれを選ぶかは子どもに任せてください。

 
コントロールすることが教育ではないのです。

 
いろいろな価値観、考え方があることを大人が示してください。

 
そして、その中でどれを選ぶかは


子どもの自由だということを忘れないでください。

 
コントロールは教育ではありません。

 
自分で考え、自分で選び、自分で行動することが出来る

 
自立した人を育てることが教育なのです。

 
いまのあなた達の教育システムは支配者にとって


都合のよい人間を育てるための没個性の鋳型工場なのです。

 
思考が次のタイムライン(未来)を決めます。

 
どのような思考をするかで次の現実が大きく変わるのです。



あなたに愛をこめてお伝えいたします 」


 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

私たちが受けて来た教育の弊害を取り除くためには現在のシステムに疑問を持つことが

必要です。

なぜなら疑問を持たない限り教育制度の問題点を考え直すことが出来ず、その制度の

問題点にも気付けないからです。

現行教育の大きな問題点は記憶重視型にあります。

ともかく多くの事を記憶している人がテストでもよい点を取れるので優秀であると

判断されますが、いくらいい点数を取ることが出来ても物事の本質をとらえる思考力

を育てないといけないのです。

ところが知恵が働き頭が切れる生徒というのは先生から敬遠されます。

一般的なパターンに当てはまらないので先生自身が対応できないからです。

昭和の頃にはそうした生徒は本当に頭が良いとされて先生も柔軟に対応出来ていた

ためにその才能を開花させることが出来ていました。

ところが平成以降の教育は文部科学省の学習指導要綱のパターンに当てはまらない

生徒は情緒不安定のレッテルを貼られ病人扱いされ除外されるようになりました。

結局残されたのは先生の指示に従順で大人しい生徒だけです。

生徒の能力を尊重し育てるという教育は行われなくなりました。

ただ、中にはそうした型を破る先生もいたと思いますが、ほとんどは左遷の憂き目に

逢って教育の中心からは遠ざけられていったものと思います。

似たような思考パターンでしか物事を考えられず、人からの指示がなければ動けない

ような人材を多く輩出していったと思います。

それでも社会は多様性に富んでいるのでそうした紋切り型の人材は役に立たないので

自らを変えていかないと対応できないので少しづつ変わっていったと思います。

なぜ教育制度は金太郎飴のように似たような人材教育になるのか改めて考え直して

行かないといけないものと思います。

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