破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:都合よく刷り込まれた思考」

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常識という考え アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:都合よく刷り込まれた思考」

今日の破・常識!

都合よく刷り込まれた思考であることが分からないと

外すということも選択できないのです。

気が付くことからはじまるのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「都合よく刷り込まれた思考」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

分からないようにされているのが刷り込みなのです。

ですから、これは彼らの都合の良い思考を

刷り込まれているなと分かれば

その刷り込みを外すことができるのです。

外すというよりどちらを選択するか

どう考えるかという資料を手にすることができるのです。

そのままがいいと思えばそのままの思考を

持てばいいですし、イヤだと思うならば外せばいいのです。

それはあなたが判断すればいいのです。

ただ、都合よく刷り込まれた思考であることが分からないと

外すということも選択できないのです。

気が付くことからはじまるのです。

では、その刷り込まれた思考は

どうやって気がつけばいいのでしょうか?

これは刷り込みだと気が付くには

どうしたらいいのでしょうか?

それには日常の生活の細々した所に

意識を持って行ってください。

何のためにこれをしているのか?

これをしないとどうなるのか?

誰のためにそれをしているのか?

それは自分がしたいと思ってしているのか?

・・・ということをあなた自身に問うてみてください。

生活の中にたくさんの刷り込みがあるのです。

生活があなたの人生なのですから

その中に刷り込みがたくさんあれば

その思考で生活をしますので人生も刷り込まれたもの

現実も彼らの都合の良いものとなってしまいます。

たとえば、どうして毎日朝決まった時間に起きて

仕事に行かなければいけないのでしょうか?

それが当たり前だと思ってしまったら

毎日決められた時間に労働しなければいけない

という刷り込みには気が付きません。

労働するのが当たり前、決められた時間に

会社に行くのが当たり前

お金を稼がなければいけないのは当たり前

税金を払わなければいけないのは当たり前

お昼はみんなで一斉に12時に食べるのは当たり前

上司の命令通りに動くのは当たり前

毎日3食食べるのは当たり前

子どもは学校に行って勉強するのは当たり前

宿題するのは当たり前

夜は明日の仕事のために

早く寝なければいけないのは当たり前、・・・

生活の中に”当たり前”という思考が

たくさん刷り込まれています。

それについてちょっとどうして?

と考えてくださいということです。

どうして毎日決められた時間に

一斉に労働しなければいけないのでしょうか? 

どうして税金を払わなければいけないのでしょうか?

それは誰のためですか? 

自分はそれをしたいと思ってやっているのでしょうか?

と考えてみてください。

ご飯を作るのもそうです・・

誰のために作っていますか?

どうしてあなたが作っているのですか?

あなたが食べたい物を作っていますか?

栄養が偏らないようにつくる

それは誰が決めた事ですか?

考えはじめたらたくさん、たくさんでてきます。

それが生まれたときから毎日、毎日

刷り込まれた思考なのです。

それって当たり前でしょ・・

という言葉は思考停止です。

当たり前だと刷り込まれて、どうして?

と考えることをやめてしまっているのです。

考えることはめんどくさいことです。

それは、考えるという習慣がないからです。

考えることはめんどくさい

ただ言われたことに従っていた方が

楽だという刷り込みが入っているのです。

考えることは筋トレと同じような事です。

筋トレは慣れないとしんどいですね。

だんだんめんどくさくなってきます。

でも、それが習慣になれば筋トレしないと

何だか身体が気持ち悪いような気がします。

そのような感じです。

(筋トレをしてくださいと言っているのではありませんよ。

例として使っているだけです)

習慣になる前はめんどくさいとか

しんどいとかという感覚になります。

使っていなかった所を使いはじめると

なかなか思うようにいかないことも出てきます。

でも、使いなれると簡単になります。

考えるということも、考えることに慣れると

簡単になるのです。

めんどくさいと思うよりも面白いと思えるようになります。

考えることであなたの生活、人生を変えることができます。

小さな檻の中で許された範囲だけの自由で生きていくのか?

そこから出て本当の自由を手にするのか?

それを考えてください。

小さな檻は思考操作でできています。

そこから出るには思考操作(刷り込み)に気が付き

それをやめる、NOということしかないのです。

思考操作に気がつけば出ることができます

(それを希望すればの話ですが)

思考操作に気が付くには、生活の中の当たり前に

疑問を持つことです。

考えることに興味を持ってください。

考えることは楽しいことなのです。

考えることであなたの現実は

あなたが自由に変えることが出来るのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

なぜ、国民は働かないといけないのでしょうか?

それは生活の糧を得るためなのでしょうか?

確かに何かしかのお金を手にしないと生活していけないことは事実です。

でも、それだけではないはずです。

私たちはサラリーマンであれば事前に引かれているものがあります。

それは税金だったり年金だったり健康保険税だったりします。

よく考えてみればわかることです。

もし、誰も働かなかったら、誰も働かず必要なものを互いに融通し合って

生活していれば・・・。

税金を払わなくて済みますね。

病院だって無料で見てくれて治してくれる代わりにその人が病院の仕事を

サポートするという体制が出来ていればお金はかかりません。

お金がかからないということは政府がお金を手にすることが出来ないのです。

詰まるところ私たちは税金を払ってもらうために働かされているということです。

この日本は完全な民主社会主義国ですべての実権を官僚が握っています。

この国の国民が一年間に生み出す富が500兆円とすると、官僚がそのうち

300兆円を国民から奪っています。

そして驚きなのが官僚の人口は1億人のうちの10%くらいだということです。

10%の人々が国民が働いて得た6割を使っているのです。

そのうちの何割かはアメリカに流れていき、アメリカの経済を支えていますが

日本には戻ってこないお金です。

これが経済的側面から見た最大の欺瞞です。

国民は労働する義務を負うという文面を日本国憲法に忍び込ませ、その実

国民の金を奪う下地を作っているのです。

本来、日本国民は世界中で最も裕福な国なのです。

アメリカや海外への援助がなければその金はすべて日本国民のものなのです。

そのお金があれば日本人は裕福に暮らせます。

それを騙して知られないようにしているのが政府です。

安倍総理が生前、国民の借金は事実上ないに等しいと言って世間を驚かせ

ましたが、それも暗殺された原因のひとつでしょう。

何しろ、財務省を驚かせたからですね。

同じようなことは民主党議員である石井紘一氏が特別会計の闇を暴き、それを

公表しようとする直前に暗殺されました。

歴史は繰り返すのです。

政治は国民のためにあるという幻想もそうです。

そんなことはありません。

政治は官僚と政治家のためにあるのです。

その常識も捨てないといけないでしょう。


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