破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:ニュートラルでいてください」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:ニュートラルでいてください」

今日の破・常識!

ニュートラルでいて下さい。

どちらにも傾かないでください。

どんなあなたもあなたなのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「ニュートラルでいてください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

あなたに長所はありません。だから短所もないのです。

良いあなたもいなければ悪いあなたもいないのです。

出来るあなたもいなければ

出来ない(ダメな)あなたもいません。

ニュートラルでいて下さい。

ただ真ん中でいて下さい。

ただあなたがいるだけです。

よくあなた達は自分を客観的にみなさい

と言われると思います。

客観的に自分を見る事が大切だと教えられています。

でも客観的というのはどういうことでしょうか?

あなた達が使う客観的という言葉は

他人の目を通してあなたを見なさいという事です。

他人が自分をどう思うか・・

それを考えなさいという事です。

私もあなたに自分を俯瞰してください

とお伝えしています。

俯瞰して考えてくださいとお伝えします。

この俯瞰は客観ではないのです。

俯瞰は大きな目で、広い目で見てくださいという事です。

客観的にみようとすると他人の評価が気になります。

他人から見た私の長所はどこでしょうか?

という事になります。

その長所は人によって変わってきます。

あなたが私の長所はこれですと言った長所を長所として

見る人もいますが、反対にそれは短所でしょう

と思う人もいるという事です。

私はゆっくり考えるところが長所ですと言えば

それは決断が遅いという事ですから短所ですね

・・という事になるのです。

人の評価というのはとても曖昧です。

人の評価を気にしてしまえば

気持ちはいつも揺れ動きます。

自分を俯瞰するというのは、自分が基準です。

いまの私の感情はどうでしょうか?

という視点なのです。

長所や短所などといった事ではなく

いまの自分をしっかりと見るという事なのです。

いまの自分の状態をしっかりと見る事で

この状態をどうしたいのかという事を決められます。

いま私は怒っています・・

と自分の感情を俯瞰することができれば

この後どうしたいかを考えることが出来ます。

怒りに巻き込まれることなく

冷静に考えることが出来るのです。

それはニュートラルな状態にいることが出来るからです。

私の短所はすぐに怒る事ですと思っていたら

怒ることが悪い事で怒りやすい自分はダメな人間だと思い

怒りのエネルギーをムリに押し込めようとしてしまいます。

そして、ムリに笑おうとしてしまいます。

それは他人にとっては都合がいいかもしれません。

何を言っても、何をしても怒らないあなたは

とても都合の良い人になるのです。

そして、あなたは良い人ですねという評価をいただきます。

だから、私の長所は怒らないことですという

自己評価になってそれで満足してしまうのです。

他人から見て怒りやすいというのが短所だから

怒ることを我慢していつもニコニコと笑っていられることが

私の長所ですとなるとあなたはどこにいるのでしょうか?

あなたの核はどこになるのでしょうか?

ニュートラルでいれば怒りたいときは怒ります。

怒ることに良い悪いを判断しないのです。

ただ、その怒りを俯瞰できるので怒りのエネルギーに

巻き込まれることなく冷静でいられます。

そして、この怒りのエネルギーをどうしましょう

と考えることが出来ますので自分の中の核がブレないのです。

同じことのように思えるかもしれませんが

視点がまるでちがうという事を理解してください。

他人を通して自分を評価するのが

長所とか短所という言葉です。

良い自分と悪い自分、出来る自分と

出来ないダメな自分という判断になるのです。

そんな判断はいりません。

ニュートラルでいて下さい。

どちらにも傾かないでください。

どんなあなたもあなたなのです。

それには常に俯瞰する自分の目を

持っていてくださいね。

自分の目です。他人の目ではありません。

他人の目で自分を見ようとするとどんどん

あなたの核がブレていきます。

そして、結局自分はどんな人間なのでしょう?

と自分で自分が分からなくなってしまいます。

自分は自分です。

いま考えていること、感じている事が自分なのです

と思っていればあなたの核がブレることがありません。

これが私ですと言えるのです。

自分を客観的にみる必要はないのです。

自分を俯瞰してください。

大きな目で自分を見てください。

そこに他人の目、常識、倫理観、道徳観などでの

ジャッジはいりません。

他人の目も関係ないのです。

あなたがいま考えている事

感じている事があなた自身なのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

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