破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:人は最終的に感情で判断する」

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感情的 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:人は最終的に感情で判断する」

今日の破・常識!

感情に巻き込まれないようにしてください。

人は最終的には感情で判断します。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「人は最終的に感情で判断する」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

いつもお伝えしている事ですが、

感情に巻き込まれないようにしてください。

人は最終的には感情で判断します。

感情とはかけ離れていると思われる経済の分野でも

最終的には感情で決めているのです。

世の中は感情で動いているのです。

好き、キライ、楽しい、悲しい、腹が立つ

イライラする、可哀そう、可愛い・・・

いろいろな感情があります。

感情は素晴らしいものです。

感情を切り離すことは出来ません。

だから、感情で判断するのは仕方がないと思います。

ただ、感情に巻き込まれた状態で判断しないでください。

腹が立つ、可哀そう、悲しい、怖いという感情に

巻き込まれてしまうと冷静に判断出来なくなります。

冷静に判断出来ない状態になると

ミスリードに簡単に乗ってしまうのです。

一方的な情報だけを信じてしまうようになります。

別の角度から見るという事も出来なくなります。

感情が出てきたら俯瞰してください。

一旦判断を保留にするのです。

そして、しばらくしてからもう一度見直すと

良いと思います。

そうすれば一時的な感情の嵐に巻き込まれなくなります。

これはマスコミに関してだけではなく

情報すべてにおいて同じです。

近所の人から聞く話も同じです。

聞いてすぐに感情が動いても

ちょっと冷静になろうと深呼吸をしてみてください。

少しは冷静になれます。

感情だけで動いてしまうと冷静に状況を把握しないままに

判断してしまう事になります。

カッとして動いて後からよく事情を聴くと

事実とは違ったという事があると思います。

それを上手に利用して人を煽動することもあるのです。

マスコミなどはこの手を使います。

感情に巻き込まれた状態で話をしても

解決策は出てきません。

感情を抑えてくださいと言っているのではありません。

そうではなく、自分の感情を俯瞰して

冷静に感じてくださいとお伝えしているのです。

怒ってもいいのです・・その時に私は怒っているな

と冷静に自分の感情をみてください。

そうすれば、私はその件に関して怒りを感じています・・

それはここがおかしいと思うからです・・

と自分の気持ち、考えをしっかりと話すことが出来ます。

そうなれば、相手も自分の正直な気持ち

考えを言ってくれるようになりますので

ではお互いが納得できるように一緒に考えましょう

という前向きな話し合いが出来るのです。

怒りを飛ばし合うだけでは解決策は出てきません。

怒りを飛ばし合うのは

怒りの感情に巻き込まれてしまっているからなのです。

感情は大切にしてください。

でも、感情に巻き込まれないようにしてください。

冷静に感情を感じることが出来れば真実も見えてきます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール!

マイコメント

どれだけ論理的に判断しているように見えても、結局は論理の行き着く先が自分の好みに
合うかどうかで決めているということです。

この世の中筋の通らない話がごまんとありますが、その原因は論理的におかしいと思う
ことを感情で捻じ曲げて判断しているからです。

いくら優れた能力や技能を持つ上司や部下であっても、その能力を認める最終的な判断は
自分の好き嫌いで決めています。

たとえば、ものすごく有能な上司がいてあこがれるほどだったとします。
でもその上司が自分を褒めてくれる認めてくれるという人であれば文句なしにその上司を
認めますが、逆にいつも嫌味しか言わないとしたら、認めたくないでしょう。
だから、最終的な判断は感情になります。

良く会社内で言われる昇進にしても、もう一人の方が有能で抜群の成績を上げているはず
なのに、どうして?ということがあると思います。その場合も昇給を決めた人が感情的に
こちらが良さそうだ、あるいは後々自分の役に立ってくれそうだとか?あいつはものすごく
有能だけど好きになれないとかで決めているだろうと思います。

世の中そういう仕組みで動いていると思えば論理をいくら振りかざしてもダメな時はダメ
と思う方が良さそうですね。

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