新型コロナワクチン接種者の多くの人々の命が救われたのは、製造工程が非常に粗雑だったせいかも!?

スポンサーリンク
コロナワクチン コロナワクチン

新型コロナワクチン接種者の多くの人々の命が救われたのは、製造工程が非常に粗雑だったせいかも!?

本当に製造工程や使用法に問題がなければもっと多くの人が亡くなっていた可能性が高い


https://note.com/nakamuraclinic/n/n1ef4eb3cf274

 中村クリニックの中村医師のブログを読んで、「ええっ!」と思ってしまいました。
 私は、1~2回目までは生理食塩水(プラシーボ)を多くして、意図的にワクチン接種の害を人々に見せないようにしていたと考えていました。
 何度打っても平気な人が多ければ、じゃあ3回目、4回目も打ちましょうという人が増えるからです。
 そして、3回目以降は「本物」の割合をぐっと増やしたのではないか、と考えていました。
 中村医師も、意図的に生理食塩水と本物の割合を変えていただろうと思っていたそうです。
 しかし、実はそうではなく、単純にワクチンの製造工程が非常に粗雑だったせいで、mRNAが打つ前に壊れてしまったのではないかというのです。
 その部分を抜粋させていただきます。


 ・・・<「中村クリニックの中村医師のブログ」から抜粋開始>・・・

僕は当初、ワクチンの成分にバラつきがあるのは、意図的なものだと思っていた。治験中のワクチンなのだから、ロットごとにあえて濃度をたがえて、どのロットを引いた人が致死率が高いのか、こっそりデータをとっているのではないか、と。しかし、それは恐らく勘ぐり過ぎで、製薬会社はそこまで深くは考えていないようだ。単純に、mRNAワクチンの製造技術に難があった。あと、超低温管理でこそ殺傷力が高まるところ、現場での温度管理がテキトーだったり、解凍したバイアルからシリンジに移して生理食塩水で薄めて注射溶液を作るときに看護師が撹拌したりして、そのせいでmRNAが壊れた。でもそのおかげで被害が少なくなった。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 中村医師が紹介しているマカロー博士が言っている部分を抜粋させていただきます。


 ・・・<「中村クリニックの中村医師のブログ」から抜粋開始>・・・

マカロー博士の言っていることをざっとまとめると、「このワクチンは世界中のあちこちの工場で作られているけれども、急ごしらえだから、工場ごとによって品質に違いがあるし、ロットごとにワクチンの濃度が違う。接種者の多くに薬害が生じないのは、接種会場のワクチン保存状況が超テキトーで、温度管理とか全然ダメで、そのせいでmRNAが分解されてしまっていたからだ。あともうひとつは、製造上の問題。脂質ナノ粒子、PEG、mRNAは激しく混ぜちゃいけない。ゆっくり撹拌する必要がある。脂質ナノ粒子は、その名の通り脂質だから上に浮きやすい。この溶液が製造ラインで小バイアルに充填されていくときに、最初の数千本のバイアルは非常に薄い溶液になっている。mRNAや脂質ナノ粒子の濃度はあまり高くない。しかしこの同じロットの最後のほうのバイアルは、ものすごい濃い脂質ナノ粒子やmRNAが入っている。つまり、製造工程が非常に粗雑だった。なかには異物(ステンレス、アルミ、ガラス片など)が混入するバイアルさえあった。しかし、このおかげで、多くの人が命拾いすることになった。そもそも医薬品開発における優れた製造工程は、完成するのに通常何年もかかるものだ。つまり、製造ラインで毎回すべての製品が均一の成分、均一の濃度になるまでには、5年や10年という長い時間がかかるものだ。本来、純度99%以上の製品でなければならないところ、今回のワクチンは50%の純度しかない。しかし私はこのことを批判しているのではない。まさにこの粗雑さのおかげで、多くの人が救われたのだ」
なるほど、と思った。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 これが事実であれば、ワクチン接種者に希望が出てくるかもしれません。
 本来はmRNAが入っているはずのロットを打った人でも、mRNAが壊れていて助かったという例が相当に多いのかもしれません。
 mRNAが完全に壊れておらず、少し残っていた場合はどうなるのかわかりません。おそらく医学的な検証がこれからなされていくだろうと思います。

 本来であれば5年、10年とかかる開発期間が半年だったのですから、この話は信憑性が高い気がします。


(2023年2月7日)

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

雑談を3つほど



再び小麦の話

 以前、私が小麦アレルギーであることを知ったといった記事を書いたことがありました。
 還暦を超えたジジィになって初めて気づくなんて遅すぎるとツッコミを入れられそうです。それは私の場合、症状が比較的軽った為に気づきにくかったということがあったと思っています。
 症状が重いと、湿疹(しっしん)が出たり、ひどい場合は寝込んだりすることもあるようです。
 私の場合は不定愁訴のような、なんとなく気だるい感覚で、重い場合は下痢の症状でした。それゆえ、長らく自分の小麦アレルギーに気づかなかったのです。

 テニス界で一時代を築いたジョコビッチ選手が小麦アレルギーであることを気づき、グルテンフリーの食事に切り替えて世界一になったというのは有名な話です。この話はスポーツ界では広く知られるようになったようです。昨年、大いに盛り上がったサッカーのワールドカップですが、テレビで日本選手の食事にグルテンフリーのハンバーグを出すという報道があって、思わず、「ヘェ~」と思ってしまいました。

 ジョコビッチ選手は自ら出版した本の中で、5人に1人の割り合いでグルテン不耐症がいると述べていました。
 これは欧米での話なので、日本の場合は主食は米という歴史が長いので、もう少し割合は高いのかもしれないと私は思っていました。
 ところが、以下の「よしりん」さんの動画を観て、驚いてしまいました。
 なんと、日本人の8割はグルテン不耐症だというのです(もちろん症状の重さ軽さは個人差があるでしょうが)。

https://www.youtube.com/watch?v=Q4PBa7n_TqQ

 よしりんさんによると、一般庶民の日本人は昔から小麦をあまり食べてこなかったといいます。昔の農民は米の収穫が終わった秋から小麦を植え、その収穫を年貢として納めていたといいます。一般庶民が米を主食とする前は、雑穀を食べていたといいますが、麦は粟や稗(ひえ)などと一緒に食べていたというので、小麦の量は少なかったと思われます。そして、もちろん現代の主流となっている品種改良された小麦と、昔の小麦は質が違っていました。
 古代のヒトツブコムギ、フタツブコムギを源流として何千年と品種改良した結果、現代では2万5千種に達するといいます。
 収穫量を上げる為、麦の実を大きくする品種改良を行うと、茎が風で折れやすくなり、収穫量が落ちてしまいます。それゆえ、背の低い矮性小麦が作られました。特に、ボーローグ博士の矮性小麦は、例えば中国で1961年から1999年にかけて小麦生産量を8倍に増やしたといいます。ボーローグ博士は「グリーン革命の父」と言われ、1970年にノーベル平和賞を受賞しました。
 ではここで、素朴な疑問を一つ。
 「品種改良された小麦の安全性はどうなの?」
 これは当然、誰しも思うことだと思います。
 この疑問に対する答えを『小麦は食べるな!』(Dr.ウィリアム・デイビス、日本文芸社)から抜粋してみます。


 ・・・<『小麦は食べるな!』、p38~p39から抜粋開始>・・・

 悪魔の手が加えた「品種改良」

 IMWIC(国際トウモロコシ・コムギ改良センター)で行われたような立て続けの品種改良では、異常な過失がありました。小麦をはじめとした穀物の遺伝子構造が大幅に変えられたのに、生みだされた新たな品種は動物実験も人体への安全確認の試験も行われなかったのです。生産量を増やすことに集中するあまり、植物遺伝学者たちは交配によって作られる品種は人間が食べても安全なはずだという自信にあふれ、緊急に世界中の飢餓状態をなくすため、こうした農業研究の産物は、人体への安全性の問題を考慮せずに食糧供給に投入されました。
 交配や品種改良をしても、基本的に“小麦”であることに変わりはない、新しい品種は一般の人たちの消費に十分に耐えられる、と単純に思われていました。むしろ、交配によって人体の健康に害を及ぼす可能性に対し、農業科学者たちはあざ笑いました。
 なにしろ、おおざっぱではあれ、交配技術は何世紀もの間に作物や動物、人間にでさえ使われてきたのです。二つのトマトの品種を掛け合わせてもトマトでしょう? 問題ありません!
 動物実験や人体への安全性テストをするべきかどうかという問題さえまったく提起されませんでした。小麦の場合も、グルテン含量とその構造の変化、ほかの酵素やタンパク質の変化、各種の植物病害に対する感受性や抵抗性を与える性質など、それらすべてが引き起こす結果も考えずに人々に与えられたのです。
 農業遺伝学における研究結果からすると、このような思い込みは事実無根であり、完全に間違っています。交配した新品種の小麦から発現したタンパク質を二つの親の品種と比較すると、子にあたる新品種のタンパク質の95%は親と同じですが、残りの5%は二つの親のいずれとも異なるという結果が出ています。特に小麦のタンパク質のグルテンは、交配によって大幅に構造が変化しました。
 ある交配実験では、二つの親品種にはない14種もの新しいタンパク質グルテンが子品種に存在することが特定されました。さらに、1世紀前の品種と比べてみると、現代のパンコムギ品種は、セリアック病に関連するタンパク質グルテンの遺伝子量が多いこともわかりました。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 疑問に対する答えですが、「誰も安全性など確かめたことなどない」、です。
 免疫攪乱物質である小麦のグルテンは、おそらく古代小麦では含まれる量は現代のパンコムギ品種より低かったでしょうし、質も違っていたに違いありません。

 さらにやっかいなことは、現代のパンコムギ品種のグルテンは、脳内に快楽報酬系物質であるドーパミンを発生させることです。
 麻薬との違いは禁断症状が無いことだけで、麻薬と同じ依存性があります。
 よしりんさんは、(上記とは違う)動画で、「私は米麺を食べているが、美味しくない」と言われていました。私も自分が軽度のグルテン不耐症であることがわかってから、一切の小麦を止め、その替わりに米麺を食べていたのですが、やはり美味しくないと感じていました。
 ドーパミンの力は偉大です。
 せっかく食べるのだから美味しいものを食べたい・・・、という自然な欲求を感じていました。

 そんな折、親戚の結婚式があり東京の目黒にある雅叙園に行きました。
 披露宴で出されたパンを見て、ふと、食べてみようか・・・という思いが湧きました。もう長い間パンを食べていません。「最悪、下痢で済むなら試す価値あるな……」、という勝手な理屈を持ち出すことにしました。
 すると、「うっ、うまい!」
 この瞬間、私の頭の中で、ドバッとドーパミンが溢れ出たのでしょう。
 名門の雅叙園だから、特に美味しいパンが出たということもあるでしょうが、やはり小麦は美味しいと感じました。

 そこでふと頭に浮かんだのは、現代のパンコムギ品種はダメでも、古代小麦なら食べれるのではないか、ということです。
 早速ネットで調べてみると、古代スペルト小麦というのがあることがわかりました。
 取り寄せてパスタにして食べてみました。
 すると、体調は悪くならないし下痢もしません。
 確かにデュラム小麦のセモリナよりは味は落ちると感じますが、小麦の風味はしっかり残っているし、なんといっても米麺よりは美味しいと感じます。
 よし、これで行こう!
 というわけで、パスタ麺はスペルト小麦と決めました。
 テレビの「鉄腕ダッシュ!」という番組で、日本の古代小麦である「柳久保小麦」というのがあることを知りました。しかし、収穫量が少なく、市場に出回っていないそうです。いつか機会があったら、食べてみたいと思っています。

 小麦の話題とは少し離れるのですが、同じくテレビの「カズレーサーと学ぶ新知識!」という番組で、老化予防のサーチュイン遺伝子の話がありました。
 遺伝子活性を上げるポリフェーノールの一種であるエラグ酸が体内でウロリチンに変わり、それが細胞を若返えらせるといいます。
 サーチュインには7つあり、うち3つが老化防止に効果があるとされていて、それらがすべて含まれているのが、ザクロなんだそうです。
 また、サーチュインの機能を上げるアルキルレゾルシノールという物質が、ライ麦の皮の部分に含まれているということで、全粒粉のライ麦を取ると効果があるといいます。
 ネットで調べると、なんと有機全粒ライ麦、有機全粒スペルト小麦を原料としたパンがありました。値段も500gで551円とリーズナブルな値段です。
 早速注文して食べたのですが、けっこう美味しいです。
 驚いたのは、その賞味期限です。
 なんと6月15日です。1月に注文したので半年もあるのです。これなら、保存食としていけるのではないかと考えています。
 ザクロジュースも注文したのですが、まだ届いていません(注文が殺到したようで、4月末になるようです)。
 ザクロとライ麦は、今後の課題にしようと思っています。

 繰り返しますが、よしりんさんは、日本人の8割がなんらかのグルテン不耐症だといいます。
 現役の医師が言うのですから、信憑性は高いと私は思っています。
 もし、不定愁訴のような何らかの体調不良を感じている方がおられましたら、一度グルテン不耐症を疑ってみる価値はあるのではないかと思います。



シェディングと分断の話

 ゴボウの党の奥野さんによると、2022年度の(ワクチン接種による)超過死亡は推定で15万人にも達するそうです。
 さらに現時点で、250万人ものワクチンの副作用に苦しむ人々がいるといいます。この数字は、今後雪だるま式に増えていくと思われます。
 さらに数字にはなっていませんが、接種者が発するシェディングの危険性に曝(さら)されている多くの人々がいて、その数も今後増えていくことは間違いありません。

 私は前々から、専門家によるシェディングの詳しい説明を聞きたいと思っていました。
 「中村クリニック」の中村医師のブログにその解説がありました。
 「接種者のにおい」というタイトルの記事ですが、新型コロワワクチンを打った人から発する臭いが、どのようなメカニズムで発生するか考察されています。

https://note.com/nakamuraclinic/n/n65b6ba776092

 その部分を抜粋させていただきます。


 ・・・<「中村篤史/ナカムラクリニック」のブログから抜粋開始>・・・

 ワクチン接種者特有のにおいは一体何なのか

 「生物兵器を注入された人の免疫能に影響が見られ始めている。毒性のあるスパイクタンパクが体内で産生され、それが残り続けるが、体はそのダメージを何とか封じ込めようと頑張っている。血管系がスパイクタンパクにおかされていくにつれ、器官や組織は酸素が欠乏して機能不全に陥り、老廃物(毒物)が細胞内に蓄積していく。やがて、器官や組織が変性しはじめ、日和見感染や癌の背景となる。

 接種者の体臭変化は、代謝の変化によるものである。それは体内に寄生する細菌類(腸内細菌、皮膚常在菌など)の数と種の変化をも意味する。
 健常人も代謝過程でVOC(揮発性有機化合物。体臭を構成する化学物質のひとつ)を発散しているものだが、なかにはまったくにおいを発散しない人もいる。

 ワクチン接種により注入された様々な有毒物質(遺伝子組み換え核酸、合成脂質コレステロール、PEG、サーファクタント、アジュバント、スパイクタンパク)が代謝されると、体は複数の経路でそれらを排出しようとする。まず最初に、大半の毒物は肝臓と腎臓で処理、排泄されるが、これらの毒物には肝毒性、腎毒性があるため、結局処理が追いつかなくなる。
毒物の蓄積が肝臓と腎臓の処理能力を上回り、かつ、スパイクタンパクが腸内細菌に悪影響を与えるため、処理されない代謝物(アンモニア、アセトン(甘い悪臭)、硫化水素(腐卵臭)など)のにおいが体臭として発散されることになる。つまり、毒の排出経路が肺と皮膚に移行したということである。肺や皮膚には常在菌がいて、この菌が毒物を代謝する。
 においの性質は、①代謝の際に何が分泌されるのか、②常在菌の種類と数によって決まってくる。このようにして、呼気と皮膚から出てゆく毒物は、さまざまなVOCの形をとって発散され、周囲の人の嗅覚に察知されることになる。

 これらのVOCのなかには、アルデヒド類(エネルギー産生障害やデトックス経路の機能不全により生じる有害代謝物)もある。最も有害なアルデヒドは、フォルムアルデヒドである。においに敏感な未接種者が気分が悪くなるのは、多くの場合、このフォルムアルデヒドが原因である。フォルムアルデヒドにより、粘膜(目、肺など)の焼けるような感覚、流涙、頭痛、めまい、ブレインフォッグ、不眠、皮膚炎などが引き起こされる。
 これらの悪影響は、嗅覚の閾値以下でも起こり得る。つまり、「においはしないのに体調がおかしくなる」ということが起こり得ます。「におわない=毒性物質を発散していない」ではないことに注意してください。このような場合、測定器でVOCの有無が分かります。
 フォルムアルデヒドの長期的な曝露は癌を引き起こすことが知られている。ワクチン接種者から発散されるアルデヒドのなかには、強い芳香、洗剤、柔軟剤、香水といった刺激臭を発散するものもある。アルデヒドは芳香産業(the perfume industry)界隈では香りの調合にごく一般的に使われている物質なのだから、これは当然のことだ。なかには金属臭がするアルデヒドもある。

 最後に、蛇足ながら付け加えておくと、接種者の大半は「死につつある」と我々は考えています。ゆっくり死んでいくにしろそうではないにしろ、接種者は“腐敗臭”を発散しています。これは文字通りの意味です。器官や組織が壊死を起こし、さまざまな種類の日和見感染症に蝕まれていくことになります。
 VOCの体内産生が「病気とにおい」をつなぐキーワードです。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 この文章を読んで、やっぱり(本物の)医者は科学者なんだなあ、と思いました。
 説明が理路整然としていて解りやすいです。
 中村医師も心配されていますが、政府も医学界も、このままうやむやにして、シェディングの存在を無かったことにしようとするかもしれません。
 それゆえ、この中村医師の考察は残しておくべきだと思うのです。

 ワクチンの中身が生理食塩水(プラシーボ)だった幸運な例を別にすれば、新型コロナワクチンを打った人の身体は、有毒なスパイクタンパクの生産工場となります。身体は防御反応として、有害物資を体外に排出する試みをします。排出されたものはVOC(揮発性有機化合物)として、実際に測定できます。結果、側にいる人間は、接種者から排出されたVOCを吸収することになります。
 やっかいなのは、中村医師も指摘しているように、においを感じなくても暴露は起きているということです。
 最も有害なフォルムアルデヒドとなると、長期的な暴露は癌を引き起こすことが知られているというのですから、事は重大です。
 ワクチン未接種者にとって、接種者と同じ屋根の下で暮らすことは、こうしたリスクがあることになります。
 では、もう一緒に暮らせないということになるのでしょうか。
 中村医師は、こうしたことで「分断」が起きることを心配されておられるようです。
 並木良和さんが言う周波数の違いによる分断に加えて、一緒に暮らせないという物理的な分断です。

 周波数(波動)の違いによる分断と、シェディングによる分断は違うという突っ込みが入りそうですが、確かに論理的にはそうです。
 しかし、これら2つの分断は、実は深いところで繋がっていると私は考えています。
 人は、決断を迫られたとき、次の2つのタイプがあると思います。

① 自分の内側で判断する

② 自分の外側で判断する

 ①は、社会常識や他人の言動によるではなく、自分で決めるということです。
 情報を集めても迷うことが多々あります。しかし迷ったとしても、最終的には自分の内側の声を聞いて決めるということです。
 スピリチュアル的に言えば、内側とは魂(ハイヤーセルフと呼ぶ人もいる)の声を聞くということです。魂からの声は、直感(インスピレーション)として現れてきます。それゆえ、魂との繋がりが深ければ深いほど、直感という“声”がはっきり聞こえてくるはずです。

 ②は、内側の声を聞くのではなく、その時代の社会常識や他人の言動によって決めるということです。自分で決めるではなく、外側に判断に委ねます。
 それゆえ、このタイプの人は非常に洗脳されやすくなります。
 政府や大手マスコミが流すプロパガンダに乗せられて、「新型コロナワクチンは安心安全で効果がある」といった嘘情報を鵜呑みにしている人々です。

 新型コロナワクチンが登場した当時、ワクチンは完成するのに通常7~8年かかるのに、わずか半年で製造されたという情報はみんな共有していました。それゆえ、安全性が確立していないのですから、ワクチンを打つ人は治験に参加することを意味することも知っていたはずです。治験ですから、打って最悪死んだとしても、遺族は裁判に訴えることは難しいことを、頭では理解していたと思います。
 ①の人であれば、安全性が確立していないものを身体に入れるのは危険であり、止めるべきだと考えたはずです。一般的な常識からいっても当然のことです。最近では、北村弁護士や華原朋美さんが未接種をカミングアウトして話題になりました。
 しかし②の人は、治験という事実は知っていても、外側に判断を委ねているのですから、政府の嘘や、マスコミが恐怖を煽りまくるうちに精神的に耐えられなくなっていきます。心が大いに動揺しているときに、会社や家族からの同調圧力がさらにプレッシャーをかけてきます。
 つまり、恐怖、不安、同調圧力で打つことを決めた人は典型的な②の人です。
 もちろん打った人がすべて②というわけではありません。以前の記事でも紹介しましたが、自分の身体でワクチンの安全性を確かめると決めた医師もいました(この医師は①だと思います)。しかしこうした例は例外中の例外で、打った多くの人は②だと思います。
 そしてここが肝心なところですが、周波数(波動)の違いが①、②で変わってきます。
 ①の人は、魂との繋がりが深まれば深まるほど、周波数(波動)は上がっていきます。
 ②の人は、たとえ何百年生きたとしても②の状態である限り、周波数(波動)は上がることはありません(下がることはあると思います)。
 そして①の人は、いまは②と同じ周波数であっても、今後はどんどん上げていって、どんどん②の人から離れていくでしょう。
 つまり、一見別物に見えていた周波数とワクチン接種の「分断」は、深いところで繋がっているのです。
 そして、当HPを訪問される方々は、①の方々であると私は信じています。

 私は、「内側で判断する」と言いましたが、横河サラさんなら、「すべてはハートの中にある」と表現されるでしょう。
 横河サラさんのメルマガから抜粋します。


 ・・・<「横河サラさんのメルマガ、vol.148」から抜粋開始>・・・

 ドランヴァロ・メルキぜデクは

「必要なものはすべて内側に、ハートの中にある」

 と言っています。

 よかったら自分のところにやってくる情報をマインドで判断することなしに、まずはハートの直感にどう響くのかを感じてみて下さい。

 エネルギーの荒海を行く際には、何と言っても自分自身のハートが一番頼りになるコンパスですから。

 ・・・<抜粋終了>・・・



NATO各国がウクライナに戦車を送る話

 私は最近テレビをあまり観ていないのでよく知らなかったのですが、日本のマスコミの、「ロシアは悪、ウクライナは善」といった勧善懲悪的な報道姿勢は全然変わっていないようです。
 テレビだけでなく、ネットでもそうした傾向はあるようです。
 以下のメルマガの記事、『プーチンは「自滅」へ。欧米のウクライナ戦車大量供与が世界を激変させる』を読んで私は絶句してしまいました。

https://www.mag2.com/p/news/565647?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_thu&utm_campaign=mag_9999_0202&trflg=1

 本当に、「ウクライナへの戦車供与が世界を激変させる」などと本気で考えているのでしょうか。
 私は全く違った視点で見ています。

 例えば、以下の「花食」さんの動画の6分8秒あたりから観て下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=gecySxJAQXE

 「ヤスの備忘録」のヤスさんの以下の動画は非常に参考になります。
 1分11秒から。

https://www.youtube.com/watch?v=RbVg2Schcck


 上記のメルマガでは、ウクライナへの戦車供与が戦況を大きく逆転させると考えているようですが、私はその可能性は万が一に無いと思います。
 アメリカでは、ウクライナが苦しい状況にあることを認める報道も出始めたといいますが、苦しいなんてものではなく、太平洋戦争末期の日本の最後の断末魔に似ているようです。
 太平洋戦争末期、女性や子供まで駆り出して、竹やりを訓練しました。
 今のウクライナは、14歳~16歳の少年まで徴兵されて、たいした訓練も無く前線に送り込んでいるようです。
 その辺をベンジャミン・フルフォード氏のメルマガから抜粋して紹介します。


 ・・・<「ベンジャミン・フルフォード氏のメルマガ」、VOL687から抜粋開始>・・・

 米軍の試算では、先週だけでドネツク州に配備されたウクライナ兵4万人がロシア側の攻撃で死亡している。ちなみにポーランド当局筋によると、現在ウクライナでは14歳~16歳の少年まで徴兵されているという。さらには指揮官も不在で、いくらウクライナ国民を徴兵して兵士を増やしても全く戦力になっていないのが現状だ。ペンタゴンの計算では死者数の割合は8対1、ウクライナ兵の方がロシア兵より圧倒的に多く死んでいるという。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 以下の「SHIMAKURA」氏の動画の方が真実に近いと私は思っています。

https://www.youtube.com/watch?v=-GC9pY5TF_s


(2023年2月4日)

コメント

タイトルとURLをコピーしました