破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:その視点が欠けているのです」

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庶民の力 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:その視点が欠けているのです」

ご紹介

本日、ミナミAアシュタールの「アシュタールやさくやさんのメッセージ」を許可を得て
ご紹介している「しゅんぎく」さんより、当サイトにコメントがあり、私の記事を
引用転載していただいた連絡がありました。

現在、淡路島でふ~みんをされてご活躍のようです。
もし、ご興味があれば「しゅんぎく」さんの「しゅんぎくのブログ」をご覧になって
見てください。

以上です。
よろしくお願いします。

今日の破・常識!

被支配者層と言われる庶民たちが

実際には社会を形成しているということです。

その視点が欠けているのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「その視点が欠けているのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

もうはっきりとお分かりになると思います。+

支配者の人たちは庶民のことなど

まったく考えていないのです。

支配者層の人たちはずっと貴族的な考えから

抜けていないのです。

古代より脈々と受け繋がれている考え方です。

表面的には、呼称では、人々の意見を反映する

民主主義という名目になっていますが

トップに立つ人達の考えは何も変わっていません。

人々は自分たちのためにいる、

人々から搾取したものは自分たちのものだから

自分たちで好き勝手にしてもいい・・

という考えなのです。

もちろん中にはそのような考えをしない人たちも

いらっしゃいますが、支配者層は厚く

結束が強いので、そのような人たちは排除されます。

見せしめのような排除の仕方をするので

それを見た人達は支配者層の思考に

おもねっていくしかなくなります。

迎合しているうちに自分たちも何がしたいのか

分からなくなっていき、従来の支配者たちと

同じような考え方になっていくのです。

でも、それは支配者たちだけの問題ではありません。

それを受け入れているのもまた庶民なのです。

支配者層、被支配者層、どちらにも欠けている視点は

被支配者層と言われる庶民たちが

実際には社会を形成しているということです。

その視点が欠けているのです。

だから、被支配者層である庶民たちが

本当は大きな力を持っている

ということを忘れてしまうのです。

庶民が一番力を持っているのです。

たとえば、よく例に出されますが

訓練された象のことを思い出してください。

象はとても大きなパワーを持っています。

人間よりもすごい力を持っています。

でも、小さな頃から痛みを伴うような訓練を

繰り返されると人間には勝てない

と思い込んでしまうのです。

従順に従うしかないと思い込んでしまうのです。

だから、細い細い鎖に繋がれているだけなのに

抵抗したり、逃げようと思えなくなるのです。

象にとって細い鎖などいつでも切ることができます。

でも、その鎖は象にとっては

絶対に抗えない鎖に思えるのです。

庶民は大きな力を持っています。

支配者層は本当の姿は脆弱なのです。

象と人間と同じくらいの力の違いなのです。

象に人間を踏みつぶせと言っているのではありません。

ただ、足首に巻かれた細い鎖は

いつでも簡単に切ることができるのです

とお伝えしたいのです。

人間と戦う必要はありません。

ただ、足首の鎖を切って好きなところに行って

好きな生活をしてくださいとお伝えしたいのです。

でも、誰かにその鎖を切ってもらってもダメなのです。

自分で鎖を切るという決断をしないとダメなのです。

自分で鎖を切る力があるという事

そして切って好きなところに

自由に行こうと思う気持ちが必要なのです。

それがないと、誰かが鎖を切って

あなたはもう自由ですから好きなところに行って

好きな生活をしなさいと

優しくお尻を叩いたとしても

象はどうしていいか分からず

そこにたたずむだけになってしまいます。

そして、反対に自由ではなく

また鎖をつけてくださいと願うのです。

その方が安心ですと思ってしまうのです。

自分で鎖を切って好きなところに行きたいと

思う気持ちになった時に

はじめて象は自分には大きな力があると知るのです。

その力を知った時にはじめて持っている

大きな力を発揮することができるのです。

そして、対立することなくそっとその場から

離れることができるのです。

力をもっていることを思い出してください。

そのためには、いま自分たちが置かれている状況を

冷静に観察してください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

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