破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:感覚が、現実化のカギ」

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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:感覚が、現実化のカギ」

(ここから)

今日の破・常識!

思考が先、現実はあと・・の思考は

頭(マインド)の思考ではなく、感情、感覚をともなった

思考だということを理解していただければ、

上手に現実化することが出来るようになる。

感覚を大切にして。

感覚が、現実化のカギ・・・らしい(笑)


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 

思考が先、現実はあと・・といつも

もう耳にタコができるくらいお話ししていますが

ちょっと誤解を生じているようですので、補足させてくださいね。

思考と言っても、無理やりの思考ではありません。

そこに感情が乗らなければ現実化しないのです。

あなた達は感情で動いています。

先ず感情があって、そのあと頭(マインド)で考えるのです。

そして、感情のエネルギーの方が大きいのです。

だから、感情が動いたほうが現実化するのです。

言っている意味が伝わっていますでしょうか?

ですので、頭でどれだけ一生懸命イメージしても

そこに感情が乗らなければ現実にはなりにくいのです。

一生懸命、こんな家で、こんな家具を置いて

庭にはこんな花を植えて・・とイメージしていても

そこに楽しいとか、フワッとしたとかという感覚

感情が乗らなければ現実化しないのです。

反対に、具体的にイメージしなくても

フッとこころに浮かんだ感覚、感情の方が

現実化するということになります。

言葉で説明するのは難しいですね。

先ず、感情(感覚)が先なのです。

楽しい感情、気持ちの良い感覚に共振したうえで

具体的なことをイメージしていくのが現実化するには

最適な方法だということです。

幸せだわぁ~~という感覚、フワ~っとした感覚を

身体に感じながらこんな家だったらいいなぁ~、

こんな花が咲きほこる庭にイスとテーブルを出して

紅茶を飲むっていいなぁ~・・

という感じでイメージしていくのです。

そして、そのイメージで遊ぶのに飽きたら、そこでやめます。

いつまでも、無理にイメージし続けなければなどと

思ってしまうと、それは執着になりますので

反対に違う感覚にフォーカスしてしまうことになります。

形を追うのではなく、感覚を感じてください。

こんなイスに座りたいと思う時

イスのイメージを先に頭でするのではなく

こんな座り心地のイスが良いなぁ~・・

それにはどんなデザインが良いかな、と感覚で感じるのです。

感覚で、もう座っていて

そのイスの座り心地を思う存分楽しむのです。

そうすれば、具体的なイスのイメージが湧いてきます。

イメージが湧いて来れば、

その通りに作ればいいだけのことなのです。

思考といっても、頭の思考ではないことをお伝えしたいと思います。

感覚の思考・・これは言葉では分かりにくいですが

それこそ感覚で受け取っていただければと思います。

起きて欲しくない、現実化してほしくないと思うことの方が

起きるのはなぜですか?とよく聞かれますが

それは起きて欲しくないことに感情、感覚を

動かすことの方が得意になってしまっているからです。

起きて欲しくないと思った瞬間に感情が動き

感覚を感じ、そして具体的にイメージしてしまう方が得意だからです。

とても上手に現実化するのです。

でも、反対に起きて欲しい、現実化したいと思うことには、

頭を使ってしまうのです。

頭を使って、感情、感覚を感じることが

おろそかになってしまうので、なかなか現実化しないのです。

反対にしてください。

起きて欲しくないと思うイメージが来たら

すぐにキャンセルするのです。

感情、感覚をそのままにせず、すぐに切ってください。

そして、すぐに感情、感覚の方向性を変えるのです。

楽しい感情、ホワッと感じる感覚を思い出し

こちらに戻しますと宣言してください。

そして、その感情とともに

楽しくなる具体的なイメージをするのです。

好きなアニメを見ているイメージでも構いません。

可愛い犬をだっこしている時の感覚

(犬のぬくもり、匂い、声など)を思い出すのもOKです。

だからと言って、怒りとか悲しみの感情を

押し殺してくださいと言っているのではありません。

ちゃんと出してください・・

ただ、それに振り回されないでくださいね

とお伝えしているのです。

ちゃんとその感情を感じてあげれば、

それは昇華することが出来ます。

昇華したら、すぐに感情を切り替えることが出来るのです。

これを話し出すとまた話しが逸れて

長くなってしまいますので、もとに戻しますね。

とにかく、思考が先、現実はあと・・の思考は

頭(マインド)の思考ではなく、感情、感覚をともなった

思考だということを理解していただければ、

上手に現実化することが出来るようになります。

感覚を大切にしてください。

感覚が、現実化のカギなのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

(ここまで)

私たちは学校でも会社でも理性的に論理的に考えるように、そして出来るだけ感情は

抑えて考え思考し、話すようにと教育されています。

感情を丸出しにする人はバカだとかさえ言われます。

それは、怒りとか不安の感情のことの場合を指すことが多いのですが

同時に喜び、うれしい、楽しいという感情も引っ込めてしまいます。

それが習い性になっているために、願望を思い浮かべるときにも感情を

出来るだけ押し込めて、現実になることをイメージしようとしていると

思います。

それを変えて、感情を殺さず、感情を生かした状態で願望を思い浮かべる

ようにしなさいということですね。

なかなかすぐには難しいかと思いますが、イメージの始めには必ず何らかの

感情を持っていたはずですので、それを忘れないようにすればいいのだと

思います。

感覚は感情と少し違いますが、感覚は感情を伴いますので、感情を持って

願うことは感覚を保つことに等しいものと思います。

それは「ふっと思う」ことのなかにある感情としての感覚です。

世のなかで、いろいろなことを現実化させている人と言うのは、学校教育や

社会の常識に従わず、自分の感覚で推し進めている人だと気づくはずです。

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