世にも不思議なフツーの話「ショボくありません(笑)」

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三内丸山遺跡 アセンション

世にも不思議なフツーの話「ショボくありません(笑)」

(ここから)

丸い社会って?

個の時代・・・三角じゃなくて丸い社会・・・って言われてもねぇ~、

なかなかイメージ出来ない・・・って思う方がいらっしゃると思うんです。


じょうもんの頃のような社会を目指してます・・って言うとね、

いやぁ~、私は洞窟に住むのはちょっと・・ってよく言われるんですよね。

いや、別に洞窟には住まないです・・私も洞窟はイヤです(爆)


でもね、そうおっしゃるのは何となくわかるんですよね。

映画マトリックスの中でもそうじゃないですか?

機械が作った仮想現実(マトリックス)を出て現実を見てみたら・・・

汚ったない船の中で、ご飯もなんかべしょべしょで・・

えぇぇ~~って思うようなものでこれが現実ならマトリックスの中の方が

良いって思うような感じ。

映画の中でもその現実がイヤでマトリックスに戻ることを望んだ人が

いましたよね。

なんかわかるぅ~~って感じです。


なんかこの社会を出たら、洞窟とか人里離れた田舎で(言い方は悪いけど)

ショボい?貧乏くさい?原始的な?生活をしなきゃいけないんじゃないか?

って思う人も多いと思うんです。


いくら丸い社会とは言ってもねぇ~・・そんなところじゃねぇ~~・・

って私も思います(爆)

ねぇ、丸い社会、じょうもんの頃のような社会ってどんなの?

教えてアシュタールぅ~~^0^

アシュタール「ショボくありません(笑)」

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

ずいぶんイメージが悪いですね(笑)

何も変わりません。

そのままの生活なのです。


どうして?って思いますか?

丸い社会を創るには場所は関係ないからです。

丸い社会にするのに必要なのは、思考の変化だけなのです。


あなたの思考が変化すればあなたのまわりの環境も変わります。

そのままの生活をしていても丸い社会は出来るのです。

いまの社会を出たら、原始的な生活をしなければいけないと思って

しまっているようですが、そんなことはありません。

いまのテクノロジーをそのまま使えばいいのです。

使う方向が少し変わるだけなのです。


いまのあなた達の社会はお金を儲けるということが一番の目的に

なっています。

その目的を共生の方向に変えればすぐに丸い社会は出来ます。

共生の方向に変えればお金というものを使わなくてもいまと

まったく同じ生活が出来るのです。


共生の方向でテクノロジーを使えばじょうもんの頃のような社会が

出来るのです。

自然と寄り添うテクノロジーです。

いまのような破壊に向かうテクノロジーではなく、

自然と共生するテクノロジーです。


じょうもんの人たちはそれをしていました。

彼らはとても高いテクノロジーを持っていたのです。

でも、いまとは価値観が違いますのでその痕跡が残っていない

だけなのです。

彼らは自然と寄り添うという形でテクノロジーを使っていましたので

高い建物などは作りませんでした。

でも、とても快適な生活をしていたのです。

いまのあなた達の価値観とは違う快適さだとは思いますが・・


いまのあなた達は砂漠に人工的に作ったネオン輝く華やかな世界に

いるのです。

そこが快適な世界だと思っているのです。


でも、ちょっと目を違うところに向けてみたら、山や海や川や

野原が見えると思います。

ネオン輝く派手な世界ではありませんが、自然の風を感じることが

出来る世界なのです。


ネオン輝く世界が好きな方はそこにいればいいと思います。

でも、そこがもうしんどいなと思う方は自然の中で暮らすことも

出来るのです。


話しが逸れましたので元に戻しますね。

丸い世界になってもあなたの生活は変わらないのです。

電気もつかえますし、ガスも使えます。

インターネットなども使えるのです。

いま持っているテクノロジーはそのまま使えるのです。


あなた達庶民がいれば、どんなことでも出来るのです。

社会をまわしているのは庶民だからです。

ピラミッド型の三角の社会を出ても、庶民がいればそのままの生活を

維持しながら丸い社会に変えることが出来るのです。

あなた達の思考(常識、価値観、物の見方考え方、道徳観、宗教観

倫理観など)がちょっと変わるだけで社会は大きく変わるのです。


ネオン輝く世界で搾取され続けることも出来ますが、そこから離れて

自然の風を感じながら誰からも搾取されることなく、反対に提供

し合いながらゆっくりと豊かな生活を送ることも出来るのです。


ピラミッド社会を出たら洞窟に住まなければいけない?

ショボい?原始的な生活をしなければいけない?というイメージを

手放してくださいね。


そのイメージがあると先へ進むことが出来ません。

だって、イヤだと思ってしまいますから。


ショボくありません(笑)

原始的でもありません。

いまのテクノロジーを使いながら、いまのままの生活をすることが

出来ます。

朝から晩までこき使われ搾取されるような生活ではなく、

好きなことを好きなときに好きなだけしていれば豊かに生活出来る社会を

創造することが出来るのです。


いまの生活を維持しながら、一日数時間働けば(働くと言っても好きな

事をしているのですが)豊かで自由な暮らしが出来る丸い社会を創造

することが出来るのです。


ちょっとイメージを変えてみてください。

イメージが変わるとそこで住みたいと思うことが出来ます。

イメージが出来ると現実化することが出来るのです。


イメージはとても大切です。

楽しいイメージを膨らましてそれを現実にしてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)

マイコメント

じょうもん時代って?

なんかみんな洞窟に住んでいて、火は木々をこすって摩擦熱でおこしていたみたい。

住居もその当時の見本を三内丸山遺跡で見て来たけど、まるで掘っ建て小屋みたいで

中はがらーんとしていて、冷蔵庫とかテレビとかも置けそうもない(笑)。

とくに印象操作を受けやすい子供の頃にこんなの見せられたら、誰だってそりゃ

今と比べれば、じょうもん時代の人々はショボい生活してたんだって思います。

でも、本当のところはどんな生活をしていたんだろうと思います。

三内丸山遺跡の資料館では土器や住居などが展示されていて、じょうもん時代の人々の

生活がうかがい知れますが、ただひとつだけ私が気づいたのは、展示室にあるじょうもん

時代の気候でした。

当地は冬は雪が降り、とても寒く、資料館にあるような住居ではとても快適に過ごす

ことは出来なかっただろうと思っていたのですが・・・。

そのころの気候は比較的温暖だったそうです。

今のように春夏秋冬と言う四季が明確に分かれておらず、一年中20度前後の気温で

季節によっては冬は15度、夏は25度くらいだったと当時の地層のたい積状態から判明

したと書かれていた資料がありました。

だから服装もそれほど厚着をする必要がなかったことがわかります。

かっての地球は今のように傾いていなくて、地軸はまっすぐだったようです。

そのため、今の様に寒暖差が大きくなかったようです。

自然と寄り添う生活というのは今のようにビルを建て、電気的な道具を多く作り

乗り物も電化製品も必要なかったということでしょう。

気温さえ温暖で気候変動や天変地異も多くなければ住居は洞窟の様なところを

掘りさえすれば十分快適だったに違いありません。

それと彼らは今の私たちと違いテレパシー能力を持ち、必要であればテレポーテー

ションも可能であったかもしれません。そうすれば移動手段は必要ないということ

になりますね。

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