破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:自然の力を信じてみてください」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:自然の力を信じてみてください」

今日の破・常識!

あなたの身体も自然のバランスと循環で保たれてるのです。

 
循環を止めないでください。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。  


「自然の力を信じてみてください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

 
広い目を持ってください。

 
遠くを見ることが出来る目を持ってください。

 
テラにいる存在に必要のない存在はいないのです。

 
すべての存在がバランスよく関わりあうことで


循環が起き、環境が保たれるのです。

 
あなた達人類から見て、イヤだと思う存在も、いらないと思う存在も

 
すべてテラの循環にとっては必要な存在なのです。

 
テラだけではなく、人類にとっても必要な存在なのです。

 
近視眼的に見れば、人類に害を及ぼすと思えてしまう存在であっても

 
まわりまわって必要な存在なのです。

 
その存在がいなければ、人類も存在できなくなってしまうのです。

 

人類は、肉食獣が人を襲うから、


もしくは、肉食獣に食べられる草食動物がかわいそうだから


という理由で肉食獣を駆除しようとします。

 
でも、駆除した後に今度は草食動物が増えすぎ、草を食べてしまい

 
木も食べてしまい森がなくなってしまい


自然の循環が悪くなってしまって、

 
気候も変わってしまうということが起き


そして、またバランスを取り戻そうとして、

 
草食動物を駆除する肉食獣を放つという矛盾した行為をします。

 
それは、循環がわかっていないからなのです。

 
バランスですべてが成り立っていることを

理解していないからなのです。

 

菌類に関してもそうです。

 
菌類は自然にとっても、人類にとってもとても大切な存在なのです。

 
身体は菌類がいてくれるから、健やかでいられるのです。

 
肌に菌類がいるから、水分や油分を保つことが出来るのです。

 
それなのに、菌類は悪い存在、病気を起こす怖い存在だと思い


殺菌、除菌をしてしまうと


反対に病気になりやすくなってしまうのです。

 
殺菌、除菌などを常にしていると、抵抗力がなくなり


病気にかかりやすくなってしまいます。

 
殺菌、除菌をすすめるのは、


ビジネスのためだということをお伝えします。

 
肌の菌類を殺菌し、肌の乾燥などを引き起こせば、

 
保湿剤と言われるものが売れます。

 

土の中の菌類もそうです。

 
菌類がいるから、植物は育つのです。

 
菌類がバランスよく存在し、虫などを育て、その虫の遺骸を分解し
 

土の養分としてくれるから、植物は育つのです。

 
土を殺菌してしまうと、いろいろな養分を育てる


菌類がいなくなってしまい、虫も育つことが出来ませんし


植物も育つことが出来ないのです。

 
殺菌して、人工的な養分を加えるよりも


自然に任せていたほうが体力のある植物に育つのです。

 
人類の利益という視点からだけで、近視眼的にみないでください。

 
近視眼で見ると、短いスパンでは利益が出るかもしれませんが、

 
長いスパンで考えると反対にとても


リスキーなことになってしまいます。

 
自然をコントロールし、人類の思い通りにしようとするのではなく、

 
自然に寄り添い自然の力を信じてみてください。

 
あなた達人類も自然の一部であることを忘れないでください。

 
あなた達人類も、テラの循環の中で生きていることを


忘れないでください。

 
テラのバランスが崩れ、循環が止まってしまうと


すべての存在が生きていくことができなくなってしまいます。

 
自然は征服するものはなく


寄り添うものだということを理解してください。

 
あなたの身体も自然のバランスと循環で保たれてるのです。

 
循環を止めないでください。

 
テラは循環することでバランスを保っているのです。

 
あなたの身体も同じです。


広い目、遠くを見る目を持つようにしてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

私たち自身もこの地球上では自然を構成する一部だということを忘れてしまいがちです。

人類はこの地球上で頂点に立つ生き物だという教育がその弊害を強めている側面が

あるのですが、それすら気付いていないでしょう。

確かに私たちはこの地球上で他の生物にない二足走行をし、5本の指を持つ両手を使い

自由にものを作り出す能力を持ち、そのような創造力を発揮する頭脳を有しています。

その能力があるがゆえに多彩な文明を創り出し、多様な文化を生み出し、多くの有用な

機械を創り出しそれを利用する豊かな社会に住んでいます。

しかし、それでもすべての人類がその恩恵を受けているわけではありません。

そうし歴史の中でもっとも最悪な発明はお金でしょう。

本来なら自然にあるものですべてがまかなえる世界であったはずなのに、そこに

お金という概念を創りあげ私たちをコントロールする世界にしてしまったのです。

これが自然であるがままのものを無理やりお金で大きく歪めてしまったのが

今私たちのいる世界です。

今日もテレビを見ていて、もしこの世界にお金が存在しなかったならばすべての人が

幸福に暮らせていただろうと思います。

今のシステムをそのままにお金だけ失くしてしまえばお金がなくて生活に困る

などということは到底起こりえないものです。

先日アシュタールが述べていたように今の仕事をそのまま続け、そのままの生活を

続けるならば私たちは何も困りません。

なぜ、困るのかと言えば国家があって税金というシステムで搾取するシステムが

根底になるからです。

お金という交換媒体を無くし、今のままの状態を続けられるならば何も困りません。

税金を払う必要もないのです。

給与の多い少ないとかというものにも縛られないのです。

貧困で自殺ということもなくなります。

今回のコロナ騒動でわかったと思いますが、一番困っている現象がお金が無くなって

生活に困ることです。

お金がというシステムがなければ時短営業慕って何も困りません。

ただ営業時間を短くすればいいだけの話です。

売り上げがどうのこうのと悩むこともなくなり、支援金という考えも出てきません。

何も困らないのです。




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