破・常識 あつしの歴史ブログ「自由な表現と干渉の違い」

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干渉する アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「自由な表現と干渉の違い」

今日の破・常識!

それ以上、こうした方がいい

自分と同じようにした方がいい

こうするべきだという表現になると干渉

コントロールになってしまいます。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「自由な表現と干渉の違い」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

とてもシンプルです。

自分を表現するというのは

自分がしたいことをするという事です。

他人は関係ないのです。

たとえば、私はこの髪型が好きと思うならば

私はこの髪型にしますと宣言してください。

それが自分を表現するという事です。

でも、それを超えてしまうと干渉になります。

超えるというのはどういうことでしょうか?

私はこの髪型が好きです

その髪型に対して何かいう人は許しませんという態度や

あなたの髪型は私は好きではありません

私と同じような髪型にするべきです

という話になって来ると干渉になります。

私の好きなこの髪型にするべきです・・となると

それは干渉を通り越して

コントロールになってしまいます。

私はこの言葉が苦手です、ですから

私にこの言葉を使わないでいただけますかと

お願いするのは自分の気持ちの素直な表現です。

でも、私の苦手な言葉を使うあなたが悪い

どうしてそんな事を言うの?ということになると

攻撃になってしまいます。

一方的に攻撃的な言葉を受けると

受けた人のエネルギーも攻撃的になってしまいます。

お互いが攻撃的なエネルギーになると

ケンカになります。

言い方、表現の仕方も大切なのです。

私はこういう理由でこの言葉が苦手なのです

ですから、できれば私にこの言葉を

使わないでいただけますか?と言うのと

何も説明せずにその言葉を私に言わないで!

その言葉を使うのは意地悪ですよ!

と突然言われたら

言われた人もびっくりするし

そんなつもりで言ったわけじゃないのに

と怒りも出てきます。

それは自分を素直に表現しているのではなく

私に都合よくいてくださいという

コントロールになります。

とても微妙なところだと思いますが

言葉の使い方によって

あとのパラレルワールドが大きく違ってくるのです。

では、どうしたらいいのでしょうか?

何か言いたい事があったら

すぐにそれを言葉にするのではなく

ちょっと冷静になって相手の方の気持ちも

考えてみてください。

自分が嫌いな言葉、行為をされたら

苛立つのはわかります。

でも、自分は苛立つ原因をその人に伝えましたか?

自分がその言葉、その行為が好きではないと

素直に伝えましたか?と考えてください。

そして、突然苛立ったエネルギーを受けると

相手はどう思うかも考えてみてください。

相手はあなたがそれが苦手だと知らないのです。

そして、もしかしたら良かれと思って

やっているのかもしれません。

相手の話も聞いてみないと分からないのです。

そういう事もちょっと考えてみる

余裕を持ってください。

そうすれば、干渉やコントロールまで

至らなくなります。

自分はそれが好きです。

私はこの言葉や行為が苦手なのです。

ここまででとどめておく・・

それが自由な表現なのです。

それ以上、こうした方がいい

自分と同じようにした方がいい

こうするべきだという表現になると干渉

コントロールになってしまいます。

そして、相手が自分と違う意見でも、そうですか

あなたはそう思うのですね

でも、私はちょっと違ってこう思います

という話し合いが出来れば

風通しのいい関係を築くことが出来ます。

お互いの自由な表現、意見を

尊重し合える関係を築いてください。

そのためには、自分を素直に自由に表現して下さい。

そして、自分はこれは好き

これが苦手、こうしたい・・

というところでとどめておいてくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 

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