世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自分で決めるというクセをつけてください」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自分で決めるというクセをつけてください」

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「自分で決めるというクセをつけてください」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
自分のことは自分で守ってください。
 
守るというのは、責任を持つということです。
 
誰もあなたのことに責任は持ってくれません。
 
 
責任というのは、それを体験するという事です。
 
怪我をしたら、誰もその痛みは変わってくれません。
 
怪我をするという体験をするのはあなただけです。
 
どんなに同情してくれても、謝ってくれても、
 
痛みを感じるのはあなただけなのです。
 
どんなに代わってあげたいと言われても、代わって
 
もらうことはできないのです。
 
痛みはあなたにしか感じることが出来ないのです。
 
 
だから、あなたは自分で自分を守ってください。
 
誰かに守ってもらおうと思っていても、結局は守っては
 
もらえないのです。
 
 
自分のことは自分で考えてください。
 
これをするとどうなるか?と次の展開を予想するように
 
してください。
 
これをするとこうなる可能性が高い、もしくは、
 
こういう展開になるかもしれないといくつか次の
 
タイムラインを予想するようにしてください。
 
そして、そのタイムラインの中であなたが望む
 
タイムラインを自分で選択してください。
 
それが自分を大切にするという事です。
 
 
これをすると怪我をする可能性が高いと思うならば
 
そして、怪我をしたくないと思うならば、誰がなんと
 
言おうと怪我をしない可能性が高いタイムラインを
 
選んでください。
 
責任は持つから・・と言われたとしても、その人に
 
あなたの痛みは代わってもらえません。
 
ごめんなさいと謝られても、痛みはあなたの痛み
 
なのです。
 
 
ですから、自分を大切にしてください。
 
あなたがあなたの考えで判断してください。
 
もし、あなたが怪我をする可能性がある
 
と分かった上で決めたことならば、怪我をしても
 
痛みを受け入れることが出来ます。
 
自分で決めたことだからと納得することが出来ます。
 
でも、誰かに言われて、自分でも危ないなと思いながらも
 
仕方がないと思って従って怪我をしたならば、あなたは
 
自分を被害者という立場にしてしまいます。
 
被害者というのは、自分は悪くない、あの人のせいだと
 
思い、その人の責任にしてしまうという事です。
 
そうなると、痛みは増します。
 
怒りも出ます。
 
そして、自分の現実を受け入れることが出来なくなり
 
とても苦しくなります。
 
被害者の立場から抜けることが出来なくなり
 
ずっと苦しいままになってしまいます。
 
怪我が治っても、こころの中はずっと怪我をした時の
 
痛さが残るのです。
 
現実に納得できず、誰かを責めたくなります。
 
 
そうならないように、常に自分で決めるというクセを
 
つけてください。
 
自分の身は自分で守る・・そのために次の展開を予想する
 
ようにしてください。
 
自分で決めたことは納得できます。
 
何かあっても自分で決めたことだからと被害者の立場を
 
とらなくなります。
 
 
誰もあなたの責任をとってくれません。
 
あなたの現実と代わる事はできないのです。
 
怪我をしたあなたの痛みをとって、代わることは
 
誰にも出来ないのです。
 
 
ですから、あなたが自分を守ってください。
 
一番に自分のことを考えてください。
 
自分の事を大切にしてください。
 
 
あなたが自分のことは自分で責任を取ります。
 
というエネルギーを相手にしっかりと伝えていけば
 
あなたは誰かに何かを強要されることが無くなります。
 
 
あなたが現実に体験することは、あなただけの体験なのです。
 
他の人はあなたの現実を体験することは出来ないのです。
 
それと同じように、あなたも他の人の体験をすることは
 
出来ません。
 
他の人に現実に責任を持つことは出来ないのです。
 
 
責任は持つから・・と言われても、それは出来ないと
 
しっかりと相手に伝えてください。
 
あなたがイヤだと思うならば、きっぱりと断ってください。
 
 
あなたの世界はあなただけの世界なのです。
 
他の人の世界もその人だけの世界なのです。
 
それをしっかりと認識できれば、人間関係もシンプルになり
 
風通しの良い、気持ちの良い関係を築くことが出来ます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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